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火災・事故・天災

2018年2月17日 (土)

2月も後半、ひな祭り以降はなだれの危険例年の数倍以上

2月も後半、来週明けから雨水の節気に入る。雪から雨に変わる時節、言い換えれば寒さも峠を越えて衰える時節とも言え、処暑の冬期版でもある。

昨日の1か月予報、来週いっぱいは平年を大幅に下回る寒さが続くが、再来週からは平年並みかやや寒いとの見通しであり、3月の桃の節句以降は気温が上昇する可能性もあるという。こうなると、前代未聞のドカ雪もあり、なだれの危険性は平年の数倍以上、特に山間部はなだれ注意報でなく、なだれ警報が出される可能性もありうるようだ。

今日なども大雪の予報であったが、風は確かに強いものの、積雪になるほどではなかったようだ。どちらかというと春先の雪に近い状況であり、今週初めのドカ雪も空間からでなく、地面から溶け出しているようであり、雨水も近いことから地面がかなり温くなってきたことが伺える。しかし、地面から雪解けとなると、それが翌朝などに凍結する恐れもあり、まだまだ冬の用心は3月10日頃までは少なくとも怠れないことを肝に銘じるべきである。

スノータイヤ、気の早いものでは3月入ってすぐ、あるいは2月末に夏タイヤに戻すというのも少なからずいるという話を聞く。しかし、いくら春めくのが早いとは言っても、少なくとも3月第2週まではスノータイヤは外さないようにしたいものだ。夏タイヤへの穿き替えは少なくとも3月の第3週、出来れば第4~5週ぐらいが推奨されるというのも疑いようのない事実だ。

それはさておき、私の方はスノータイヤは今春は穿きつぶすことを決断した。本日、フランジを縁石でひん曲げたテッカンホイールの交換のため、近岡のカーショップに午後から出向いたが、その時にスノータイヤの点検もしたが、その結果から穿きつぶしを決断したのである。残溝は概ね6割程度であり、この状況では来シーズンは危険であるとの判定が下ったのである。

もう3シーズン目であるが、この状況では新しいスノータイヤに来シーズン穿き替えたほうが好ましく、また夏用タイヤも残溝が4割ほどであり、こうであればスノータイヤを履きつぶす方が合理性の面から好ましいと見たためだ。カーショップの話でも通勤とか比較的近隣へのレジャーなど一般道主体であれば穿きつぶす方が好ましいとのことであり、私は高速はほとんど乗らないこともあり、別に支障はないかと思われるのでそうしたのである。ただ、夏タイヤに比べて運動性能が劣るので、それを理解の上真面目な走り方をする必要がありそうだ。しかし、姉御の車も昨年春はスノータイヤ穿きつぶしであったが、車検時には夏タイヤに穿き替えを日産のディーラーから指示され、穿き替えたが、不調個所の多発が見つかり新車を余儀なくされているという経緯がある。

そこで、三菱に相談したのであるが、6月に車検という事で、スノータイヤで車検はNGか、と思ったら可能であるということだ。残溝が5割以下ではスノータイヤとしては法令違反となるが、夏用に継続使用は残溝が1.6mmになるまで可能という事で、車検はOKということだ。

ただ、運動性能が夏用に及ばないことから、急加速や急旋回、急ブレーキなどは厳に控え、十分に注意するようにとの助言があっただけである。まあ、通常の走り方であればほとんど問題ないことも事実ですけどね。また、未曾有のドカ雪のため、後方バンパーの止めねじが1個取れていたこと、フロントバンパーの目立たない部分が少し割れていたことなども見つかり、リアバンパーは車検まで我慢し、フロントバンパーのひびはバンパーパテで埋めようかと考えている。

さらにMCカートリッジの針交換も受け取ってきた。やはり針先の状態が良いとレコードの音の解像感が全く別物である。約10年ぶりではあるが、概ね200~400時間ぐらいがレコード針の寿命、といえるであろう。要介護者を抱えるため宿泊を伴うのはもちろん、日帰りでも多少難しい面もあり、一眼カメラは昨秋に使って以降全く使っていないという始末だ。要介護者を抱えるため遠方へのレジャーが非常に難しい状況となると家でレコード演奏などをとか、というぐらいしか余暇の選択肢もないゆえに針交換(とはいっても、MC型のため針だけの交換は不可能なので、カートリッジごとメーカーに送り返し、定価の概ね6割ほどで新品交換)は正解であった、そう思う。やはり需要減などもあり今までは2~3週間ほどの納期が1か月となってしまったが、仕方ないであろう。針交換の値段も10年前の約1.5倍となり、マニュアルフォーカスのフイルムカメラと同じような処遇を余儀なくされているのであろう。
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2018年2月11日 (日)

2月も後半へ、しかし永遠に春はなし

2月も後半に入り、平年ならば今週あたり春一番の平年観測時期でもある。昨日あたりは気温が上昇し、太平洋側では春一番の可能性も予想されたほどだ。しかし大雨はあったものの、思ったほど幹線がスムーズではなく、所々雪が残り、時速30キロ以上は出せない状態のところもいまだ少なくない。今日遅くから再び大雪の恐れもあり、もう勘弁してほしいというのが正直なところだ。

日本気象協会は、サクラの開花予想を金沢では平年並みの4月4日と先週更新時に発表したが、私が思うにはこの予想は的外れだと思う。なぜ?今年など前代未聞の低温と大雪に見舞われており、除雪も進み、昨日の大雨でかなり溶けたとはいえ、今なお交通障害も少なくない状態だからだ。気象協会はサクラの開花予想で2月後半は初春の陽気、だが3月に寒の戻りで今回のような事態も多分にある、との発表をしているが、今年は春一番の観測がない可能性も高く、三寒四温も明確に出ない見込みが高いとみている。そのため気象庁の先月の3か月予報でも発言があったように、春の訪れは大幅に遅く、今年は永遠に春が来ない年になることもほぼ確実だ。

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その証拠に、先述のような前代未聞の極寒と大雪があったのがそれだ。この状況では平年並みに桜が咲くなど常識では全く考えられない。2006年は前年12月に大雪があり、平年なら3月とほぼ同じ平均気温であるはずが大寒並みのそれとなり、4月や5月でも真冬並みの寒さが多く、6月になってようやく春らしい暖かさ、その後は長梅雨、夏が終われば暑秋、というパターンであった。今年もこのようになり、春は真冬並み、秋は真夏並みという気候になることはほぼ確実で間違いない。サクラの開花も少なくとも平年よりは2~3日は遅れ、気象の推移によっては最も遅い観測である1984年(昭和59年・平成マイナス5年)4月17日開花の記録を破る可能性も非常に高いというのが正直なところだ。

そもそも、日本の気候はもう温帯ではなく、亜熱帯化していることも紛れもない事実である。春秋が短く夏冬が長い、ということ自体がもう亜熱帯気候であり、今年もどうやらそのようだ。季節ごと、日々ごと、1日の時間帯ごとに気温などの寒暖差が大幅に激しくなったことももう日本の気候が亜熱帯である確実な証拠でもあるのだ。おそらく、この寒さが終わる頃にはもう夏であることはほぼ確実で間違いない。すなわち、今年はこの1年間、夏と冬しかないことは完璧に間違いなく確実だ。


昨日今日など雪で仕事もひどくもう限界であったので、家で寝ることとしていたが、姉御と母御が買い物のため留守番を余儀なくされ、仕方なく夜間に自分の買い物等という事もあったが、大雨で雪解けと同時に路面から湯気が立ち、さながら濃霧のようであった。1月に発注したMCカートリッジのレコード針の針交換も物流の渋滞で遅れているとの話だ、電話によると。要介護者を抱えているため宿泊を伴う旅行などの大型レジャーは困難であり、母御からも厳に控えるように指示されていることからも、家でレコードとかいうぐらいしか余暇のつぶし道がないのが現状だ。姉御ですら要介護者を抱えてることを理由に放課後の食事会などはもちろん、月1回の泊りがけ夜勤も断っている状態であることからもこれは当然といえよう。万一、介護施設から呼び出しがかかったりした場合、まだ仕事とかで出張とかいうのならばやむを得ないこともあろうかと思うが、レジャー目的で東京などの遠方やパリなどの海外に行っている、などと聞くと介護施設の人からもこういう場合、その人間の非常識さを疑われかねないのも社会通念からいって当然のことだ。

また、先日のホイールの件、右前もそうだが、左前もほぼ同位相の位置でリムがゆがんでおり、もう1本追加という形になり、昨日取りに行くはずであったのを急きょ今週末に延期という事となった。また親父の要介護に係る特別障害者認定の確定申告も必要であり、一昨日やっと部署の事務官に出会えたという始末で、来週の金曜、人手が足らず苦しい中やむなく有給取得して私がそれを行う事となった。

親父は元役所という事で年金は一定額以上なので扶養に入ることは難しいと思われるが、親父の年金からの所得税と住民税に関しては恩恵を受けられる可能性もあり、部署の事務員にその書類のコピーを見せ相談したところ、通る通らないは別として、関係部局に相談する価値は十二分にあるとのことであったので、その日にそれを行うこととしたが、丸1日潰れる可能性があるので、この日は介護施設からの要請があっても出迎えないことを母御などには了解して頂かないとならない。

今週いっぱいは立ち往生などの恐れもあるため、燃料計がまだ残量は半分弱にもかかわらず、近所のコスモセルフスタンドにて満タン給油を早めに行ったが、現車史上最悪の高燃費で、その間の走行距離で割ったところ、リッター7.9キロであった。1月以上の大雪と交通障害で帰宅には12.5キロのところを8号線との交差点で立ち往生に近い渋滞が多発し、実質40分~1時間ほどの信号待ちをし、通常帰宅時は1時間前後で行くところ2時間から2時間半もかかっていたこともその原因であろう。エアコンは大雪の状態では曇り止めのため必要だが、夏場の冷房と違いそれが燃費劣化の大きな原因とは考えにくいので、おそらく通勤に異常な時間がかかったのが原因のようだ。

車の燃費、カタログ値は公道を走らず、機械の上を走らせて届け出のために出しているものであり、実際にはすべての条件でこれに及ばず、いいところその60~70%である場合が多い。またレコード針の寿命と同じように、走行条件や使用条件によって燃費は大幅に違ってくるので、高級車だから燃費が悪いとか、軽四だからずば抜けて燃費が良いとかいうのはいちがいには言えないというのが紛れもないな事実でもある。

2018年1月21日 (日)

明後日以降は再び寒波、今年の春は大幅に遅く

先週などは例年ない大雪に襲われ、電車や高速バスの運休が相次ぐ、落雷で地元の老舗民放テレビ2局が映らなくなる、生活道路では実質的に通行不可能な個所が多発するなど、大パニックに見舞われた。今のところは初春の気候のようであるが、明後日ごろから再び寒波が到来し、また先週の二の前のような事態が起こることも多分に考えられる状態である。

昨日から大寒に入り、日中は日も長くなっては来たが、寒さのピークは平年であると大寒から立春の時期がそうであり、雨水の節気と時期になってようやく寒さも峠を越すというのが事実のようだ。しかし今年の長期予報では春の訪れは平年より大幅に遅いという見通しである。

こうであれば、平年なら3月第3週末か4週初めごろに夏タイヤ戻しといったところ、4週末か5週、あるいは4月頭にそれを伸ばさないとならない事態も十二分にありうる。

そこで、私はスノータイヤを前後入れ替えた。11月末から穿き出して2か月、夏タイヤ戻し穿きの3月末までちょうど半期となったので、摩耗の均一性を保ち、4駆であることからもこのほうが好ましく、そうしたのである。やはり空気圧は0.3ほど2か月間に減っており、これも矯正しておいた。5月後半には初の車検もあり、やや大掛かりな整備も必要であろう。

それよりも先週のドカ雪で前バンパーのジョイントが折れ、その止めねじも外れるという始末に。ジョイントは大工センターに売っている金具を介し、それをジョイントにビス止めをし再び止めねじを前フレームに埋め込み、金具をバンパー裏側で水中ボンドで固め、バンパーとフレームのジョイントをつないだというもので、外見上からはわからないが、下から覗いてもちょっと判らないほどであるが、潜ればビスがあるという事で分かるであろうが、下穿きのパンツと同じように外からは見えないのでこれでいいだろう。バンパーの外見上の破損ではないのでバンパー丸ごと交換というのももったいないから、この措置は正しかったであろう。

とにかく平年であっても3月の10日ごろまでは先週のようなドカ雪とか寒波の恐れも多分にあり、まだまだ予断を許さない状態であることを肝に銘じておきたいものである。まして気象関係からも今年の春の訪れは大きく遅れるという報道があるのだから、なおさらである。

2018年1月13日 (土)

温暖化だからといって必ずしも猛暑暖冬とは限らない

地球温暖化、年々進行していることは事実だが、それに伴い猛暑傾向や暖冬傾向も多発している。しかし、ここ数年、猛暑の夏の後は厳冬になりやすい傾向が続いたり、同じ季節内であっても寒暖差が激しい極端な気候が増えている、梅雨時には北陸でもやませの影響がみられて梅雨寒の出現も多くなったこと、冬場には太平洋側や比較的温暖な九州・中国四国でも雪が降るなど、今まででは考えられないような事態も多くなった。これも温暖化によって通常の気象を逸脱するケースが増えてきたのは疑いようがない。

地球の平均気温は年々上がってきてはいるが、北極での氷の解けも多くなってきており、それに伴い放出される寒気も多くなってきており、北極振動が春に出現するのも多くなっており、春が寒く秋が暑いことも増えてきている。地球、約8割が海であり、陸地の部分は非常に広大なように思われるが、実際には地球上では2割ほどであることから、いちがいに猛暑暖冬だとは言えないのも事実だ。海面に関しては異常に気温が高いことも多分に考えられる状態であり、これが陸地での気候のひずみを発生させていることも疑いようがない。

今回の大雪も温暖化による影響も多分に考えられる。その証拠ではないが、来週には気温がかなり高くなり、3月末並みになる予想も出ている。その後再び今回のような寒気が来る見込みであり、やはり温暖化による歪みであろう。

こうであれば日常生活の必要物資などの買い物・医者通い・出張など職務上義務付けられた行動以外、車はもちろんの事、電車やバス利用であっても外に出ないほうが身のためであるのは疑いようがない。たとえ近所でのレジャーであっても厳に控えたほうが好ましいことは言うまでもない。

こうした中、アナログレコードの針交換を発注中だ。私が使っているMCカートリッジは針交換が不可能であるが、定価の概ね6割程度の価格で古いそれを販売店に持ち込む事でカートリッジごと新品になるわけだが、概ね2週間から3週間の納期になる。今なおレコード針などの交換可能な機種では一部メーカーが互換品を出しているが、今ではかなり値上げされ、アナログ全盛期の概ね1.5~2倍の値段になっている。今ではレコード販売の形態は音楽配信とかが出現したことでCDなどの売り上げも少なくなり、アナログ盤も一部で流行に兆しが見えたとはいえ、全体的に見れば少数派であり、今なお主力的に使っているのは概ね50歳以上がメインというのが事態のようである。MCカートリッジとなると上級者向けの製品が多いため、針交換価格もMMカートリッジの交換針よりも高価なのが多い。

ダイヤモンド針、寿命は概ね200~500時間とされ、シングル盤であれば概ね1500~8000枚程度、LP盤であれば概ね300~1000枚程度に相当するが、使用状況とか楽曲のジャンルなどによって大きく変動し、車の燃費と同じように使用条件によって大幅に変わるのでいちがいには言えない。針が寿命になるとボーカルのサビなどの比較的振幅の大きいところが割れたように聞こえたり、高音部がぼやけたり荒い感じになってきたりするので、少しでもそうした異常を感じた時が針の寿命と思えばいい。しかし物理的な限界もあることから、多少の音割れのようなものは出現するものであり、MCカートリッジの場合、繊細で解像感が高い音質である反面、放電現象により振幅の大きい中高音域で音割れに近いノイズが出やすいこともあり、針先の寿命の判断が多少難しい面もある。

今回のような悪天候下であればレジャー目的の外出などは厳に控えたほうが好ましいのは疑いようがないが、そうでなくとも私のように要介護者を家族に抱えている状態であればレジャー目的での宿泊を伴う長期間の旅行なども厳に慎まないとならない状態であるゆえに、ホームステレオなどの活躍も大いに検討すべき状態であるゆえ、針交換などの維持は重要だ。

今年の場合、いくら寒中とはいえかなりの異常ぶりだ。内灘町のコミュニティーバスも本日運休であり、明日いっぱいは高速バスや電車の一部運休なども十分ありうる状態だ。

2016年4月17日 (日)

暴風と九州大震災、特別報道番組

今週初めも昨日から、約3カ月ぶりに姉御が夜間勤務ということで、明日深夜まで帰ってこない。そこで、久々に母御の買い物を手伝うこととなったが、同じ軽自動車でもミニバン型なので、多少の荷物なども比較的難なく載せることが可能であり、またスライドドアなので、高齢で体が不自由であっても乗り降りがしやすいようであった。

ところで、3日前からテレビが通常番組を打ち切っていたことに意外な事態を感じたが、九州地方を中心に巨大地震が起きていたとのことだ。阪神・東北に続く大震災のようであり、きょうなども一部のテレビ局でレギュラー番組を延期、あるいは打ち切りという事態になっているようだ。

私の自室のテレビもそうであるが、現在、AVアンプに接続してあるので、既定ではオーディオコンポから音が出るようになっている。しかし、このような緊急の報道特番ではこれでは都合が悪く、テレビの設定でテレビから音を出すに設定し、AVアンプの電源を切らないと、テレビの内蔵アンプとスピーカーから音が出せないのは多少面倒だ。

テレビ音声をオーディオコンポから出す必要性があるというのは、DVD/BDなどの場合が多く、また通常の放送であっても音楽・スポーツ・アニメ・映画・紀行物・舞台中継などといった、芸術性を問われる番組に限られるというのが常識的な通念であり、報道番組の場合はただ音が出ていればそれでいいのは疑いようがない。そのために無駄な電気代がかかるというのは家計にとって非常に苦痛なのである。報道番組などは芸術性を問われないものであり、なるべく無駄な電力を使わないようにして見るのが理想だからだ。

昔のテレビは画像主体であり、音声はその付随物ということで忠実度が高く良質であることは重要視されていなかったのは事実であり、昭和の人間である私の親御などもいまだにそうした意見だ。当時、録音物といえばレコード・テープといった音響メディアだけであったが、テレビ音声多重が始まり、ビデオデッキなどが普及すればテレビの音響も高性能オーディオレベルが要求されるようになったというのも疑いようがない。今ではBDなど、映像ソースもデジタル化され、テレビも地デジ化されFMラジオ以上の良質な音響となっている。こうであればこうした昭和の考えなど通用しない、というのが社会通念ではあるが、今回のような報道特番が続く場合、やはり昭和の考えは正しいものなのだと考え直されるというものである。

今回の震災、21年前の阪神大震災と同等の規模であるという。死者数は今のところ神戸・仙台の時よりも非常に少ないとはいえ、道路の寸断や交通網のマヒ・家屋の倒壊などが非常に多く、政府はこれを九州大震災と命名する可能性も非常に濃厚だ。さらに爆弾低気圧の影響で、地元でも窓ガラスの損傷や観光施設の閉鎖などが起きている。今現在はかなり収まったものの、午前10時ごろから午後4時ごろまでは自室でも地震かと思うような揺れと強風が感じられたのが正直なところだ。今年など、春の平均気温は高めのようであるが、実際には寒いようである。これは湿度が低めであることと、日中と朝晩の気温差が平年よりも激しいことが影響してるのであろう。それに今年の春、平年に比べて風が強く、3月でも5月並みの風の強さであったことも少なくなかったというのが正直な所見だ。現に、暴風の中、灯油がなくなってまた買い足したほどである。通常ならもうストーブなど要らない時期であるが、両親が80歳過ぎの高齢であることや、特に親父などは自律神経の故障で立って歩けない、梅雨時に寒さを感じたりなどもあり、洗濯物が乾かないことなどから7月の梅雨明け、土用の丑の時期までストーブを焚いているのである。普通ならこれはどうかしてるのじゃないか、と思うところであるが、80歳過ぎの高齢者がいるのであれば当然のことであろう。

軽自動車のミニバンに乗り換えてから間もなく1年になろうとしている。しかし、両親とももう長くない状態が見えていることや、私自身の視聴覚の老化現象でメガネをかけても外しても不都合が生じるような事態になれば維持費がかさんだり、車両感覚が分からず危険性の高い普通車はやめ、軽自動車にしたことは非常に正しい選択であったとつくづく鼻高々に自負している。

2016年1月17日 (日)

寒中雑感

早いもので1月も半ば、もう正月ムードも消え去り、すっかり通常の社会体制になっている。テレビ番組も真冬のレギュラー番組がスタートし、そうした移り変わりから見てもそうだ。今年など暖冬にあぐらをかいている輩が多いのは私共の役所の中でもそうであるが、今週などは大荒れになる恐れもあり、道路凍結なども十分にありうる状態であり、少なくとも3月上旬までは安住できないというのは疑いようがない事実である。

こうした中、また大惨事が日本国内に壊滅的な打撃を与えている。ここ数年、高速バスなどの事故も多発しており、今回も学生を中心とする若者が多数亡くなっており、これが環境面に配慮すべき今の時代、未成年を含む車を持たない若者ばかりでなく、既に車を持つ大人にも不安を募らせているという事態である。

観光業界などでは運転者の高齢化、人手不足などが目立っており、低賃金ゆえに若者はなり手がなく、よほどその仕事が好きでもなければ勤まらないというのも疑いようがない。それゆえに若者が寄り付かず、必然的に高齢化を余儀なくされているのも疑いようがないが、高齢ドライバーは体力や運動能力・視聴覚の低下などで大型車は難しい面もあろうかというのが私の所見であり、これはまして一般公衆の生命を預かる商業的運送であればなおさらではないのだろうか。

私なども高齢になり、やはり老眼などの進行で視聴覚や体力・反応などの低下が自覚されるようになり、こうした事から普通車をやめ、今後生涯を閉じるまで軽自動車という事を決意したが、今回の事故からもこれが非常に正しい選択だったのはよけい痛感している。それに50歳過ぎになると長距離を走ることも苦痛になってくるうえ、車幅などの感覚も判りづらくなり、特に後退時や左側に寄ることが難しくなってくる。多くの高齢者は経験にうぬぼれて視聴覚・運動能力の低下に対して自覚がないという輩もほとんどのようであり、これは意識改革が是非とも必要だ。

私の場合でも、まだ学校に籍を置く子供でもいるとかいうのであれば軽自動車にはせず、少々家計が赤字になろうと感覚が解りづらく使いにくいことを我慢してでも普通車という事も考えるが、今なお独身であり、親も相当な高齢で親父などは立って歩けず、また母御も足腰や肩の痛みなどで思うように動けなくなったのにもかかわらず無理を強いて風呂掃除とか洗濯・親父の介護などをセッセとやってるのが現状であり、こうであれば私の定年まであと9年あるが、定年前に親二人とも死んでいなくなることもほぼ間違いない。そうであれば誰が何を言おうと、非力で迅速な加速や高速道路・山道・冬道などが苦しい、スペースの関係で荷物や人が載せられないことなどを犠牲にしても、経済的で維持費などの安上がることや、小型であり感覚が解りやすく安全であることなどを優先して重視する必要はあり、軽自動車にしたことは今思えばこの上なく正解だったと強く自負している。

とにかく大型車、普通車や小型車以上に敏しょう性・正確な感覚が必要になってくる。それゆえに視聴覚などが低下したり、運動神経が衰えてきたりすると非常に危険であるのは疑いようがない。今週末などオイル交換の時期が来ており、可能であれば電車などの公共交通の利用にも取り組んではいるものの、やはり通勤が多少遠いことなどもあり、今週で丸7か月になるが8000キロを超えている。積雪や凍結がある場合は極力車には乗らないことも身のためだ。

とにかく公共交通の事故、絶対にあってはならない、そう思う。最近、マイカー持ちであっても極力公共交通、という人も増えており、安全面なども配慮してほしいものである。しかし、そうはいっても観光業界に限らず、100パーセント違反なことをしていないという民間企業はまず何処にもない、そう思う。それが今回のような事態があったりすると露見する、そういうのも現状であるが、私共のような公務員の口からこういう発言は不適切かも知れないが、やはり営利目的の事業ゆえに、100パーセント法律通りのことをしていたら会社がつぶれてしまう、というのも十分考えられるゆえ、ある意味どうすることも出来ない面もあるのでしょう。

2013年9月 3日 (火)

この夏の纏めとビデオレンタル難儀時代・そしてオリンパス新型フラッグシップ機

今年の夏、梅雨明けが遅い割には猛暑続き、そして8月下旬から今に至る晩夏の時季は大雨の連続、と前代未聞の異常ぶりであった。ここしばらくも大雨の可能性も見込まれ、予想最高気温の割には実際にはかなり低めで経過するなど、秋の足音も速いように感じられる。しかしこの大雨、どうやら彼岸までの完全に秋に移行するまでの間は続きそうな気配である。

それはさておき、ネットレンタルも目的のものが借りづらい状況が出てきた。これまで目当てのテレビシリーズは毎回予約を取り、レンタル開始日までは確実に届いていた。しかし今回はそれが保留されてしまい、発送の目処が立たないという事態になったのだ。

ネットレンタルでは定額コースでは、1作品に限り予約を入れる事も可能であり、これは絶対に譲れないものがある場合は好都合だ。しかし、2枚1組の発送であるため、他にもう1作品第2希望が必要であり、レンタル希望リスト内に第2希望候補を登録しておく必要があり、それがレンタル可能な状況、すなわち在庫が全て払い出されていない状態でないと発送が保留になり、今月中に間に合わない場合も最悪あり得るのである。

先月までは第2希望のシリーズは比較的在庫があったのでスムーズに借りる事が出来たが、今回はその第2希望が新シリーズになってからリリース日が毎月下旬から毎月上旬に変わり、目的の作品より遅れるようになったばかりか、その新シリーズも入荷が大きく削られ、さほどの人気でなくとも希望者で埋まり、在庫がない場合が多くなったのである。特にドラマ・アニメなどテレビシリーズは今年に入ってからの新作が大きく削られており、店頭では良くても3軒に2軒程度、一般には2軒に1軒程度とかそれ以下という最悪の事態になっており、取扱なしのタイトルはほとんどないネットレンタルでも、1巻あたり数十枚から100枚以上これまで在庫があったシリーズも、今年に入ってからの新シリーズではそれが数枚とか十数枚の在庫となり、店頭同様、テレビシリーズの入荷が大きく削られたのである。

また、夏休み期間が明けたばかりという事もガンなのである。特にドラマ・アニメなどのシリーズは未成年の児童や少年少女・青年層が多い事から、夏休み期間中は人気作品や新作を中心に店頭でもレンタル中が多くなり、ネットレンタルでも登録者や予約者が増加する傾向である。また、ネットレンタルは単品レンタルの場合を除き、定額レンタルでは返却期限がなく延滞金も生じない事から、かなり長期間の利用も少なくなく、こうした事が夏休み明けになっても全て払い出された状態が続いているものと思われる。

オンラインレンタルの借りやすさ状況や在庫状況を見ていても、この状態では目処が立たず、早期予約にもかかわらず間に合わない可能性が高く、予定通りに届く見込みがない事が判明したため、その予約をキャンセルしたのである。同時に今まで定額契約していたGEOの定額コースを今月限りで解約し、スポット(単品)のみの利用とする事を決断した。同時に定額コースはDMMへの乗り換えを決断したのである。来月からは毎月2巻リリースになり、1枚しか予約できない場合はもう1巻は遠方の店舗に足を運んで出向くか、自動発送登録で待つ、あるいは単品レンタルするのいずれかしか方法がなく、非常に苦しい。DMMの場合は早期に登録して自動発送も可能であり、このほうが確実性もあると判断したからだ。定額コースの解除は来月からになるので、今月はまだ月額定額が使えるので、4作品を希望リストに登録して自動発送にしている。万一、今月一杯4作品とも在庫全面払い出しが続いた場合は定額料金を丸ごとドブに捨てる事になるが、たとえ2枚でも借りられれば儲けものだし、少しでもの可能性への「ギャンブル」なのは疑いようはないが・・・・・・・かといって、希望しない作品を登録するのもなおさら意味がなく、ムダに思えますから。

それはさておき、オリンパスからE-5後継機がほぼ確定したらしい。しかしこれはフォーサーズとマイクロフォーサーズのレンズが使えるようになるらしく、一眼レフはついに姿を消す事になりそうだ。結局、OM-DのようなEVF内蔵になるらしい。私としてはこれは余り賛成できないが、EVFも今や一眼レフファインダーに劣らない反応性と解像力を持つようになってきたからであろう。従来からのE-システムも使え、PEN/OM-Dのレンズも使えるとなると、これは鬼に金棒という事がいえそうである。

SONYのαを店頭で触った時も、最初は一眼レフファインダーかと思ったほどであり、実はEVFであったのは後から驚かされた記憶も新しい。E-5後継機もおそらくSONYのαのような方向に変わっていくのであろう。画素数はおそらく1600~1800万画素程度と考えられるが、これだけあればもうこれ以上求めるものはない、そう考えている。それよりもISO感度が最高少なくとも25600、低感度も最低100、出来れば50は欲しいと思う。こうなれば検討の余地もあろうかと思うが、今年はこれは見送りになりそうだ。

給与の約1割近い削減が7月から生じたため、今まで以上に写真が思うように撮れない事態になり、結局、先述のようなビデオレンタルなどでレジャーを代替しないとならない事態に陥っている事もその理由だが、今のE-5ですら不満などはほとんどない事もその理由だ。E-3はさすがに今の時勢、見劣りも目立つようになってきた。年明けには車検もあり、再来年秋頃は軽自動車への買い換えも予定している事もあるが、来年中にはE-5後継機は何とか検討したい、そう考える。その時にはE-3は売却という事になり、E-5は予備機としてハクチョウなどの撮影やスナップに活躍する事になろう。

2013年1月 5日 (土)

新年雑感と思いがけない厄災

正月3が日、過ぎてしまえば瞬く間であるが、これも私が年寄りになってきた証拠なのでしょうか?

とりあえず、松の内もあとわずかですが、今年も変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。

実を言いますと私事なのですが、昨年末、業務中に左足を損傷し、3週間は療養に専念しないとならない事態に陥ったのである。全く歩けないというわけではないが、親指に爪と骨のひび割れがあり、3週間は固定が必要ということだ。そのため、通常の生活には問題はないが、長距離の歩行とか高所作業・車の運転もMT車はNG、AT車であっても長距離はダメ、通院とか近所のコンビニなどに買い物、といった程度は支障ないが、遠出とか、バスなどの利用であっても長距離や外泊を伴う旅行は控えるように、との指示があった。また、固定が解除されない限り、先述のようなことはおろか、重いものを持ち歩く、防護なしでの入浴、敏捷な反応が必要なスポーツなども厳に控えるようにしないとならない。入浴は足の周りにフエィスタオルを巻き、その上からビニール袋で覆い、ガムテープで防水処置をしたうえ、その足は浴槽に浸からせないようにする処置が必要である。

こうした中、インターネットの有難味というのはつくづく感じる。まず、近県などの状況や光景、現地に行かなくともそれが判る。また、新聞やテレビがなくとも主要な事件や気象災害なども把握できるなど、ある意味身障とかで不自由を強いられている状態であっても行動範囲を広げられたような潤いをもたらせてくれるものである。

ところでWindows8もリリースから早くも2か月余りが経過した。そうした中、ショップブランドやBTOの機種ではWindows7モデルも併売されている。Windows8についてはかなり不評も多いが、これはやはりタブレットやノートパソコン向けに作り直されたという感じが強く、特にデスクトップユーザーにはそれが受け入れがたいのであろうかと思われる。

私としては、自作機のデスクトップ機にメインのOSとしてWindows8は活躍しているが、やはり一部のサイトが正しく動作しない、対応のDVDプレーヤーにてCPRMや市販のDVDソフトが視聴できないなどの問題も抱えている。しかしこれはWindows7(X86=32ビット)がデュアルブートで使えるので、そちらを使えば回避可能だ。また、オリンパスのフォトパスへの写真のアップロードも、Windows8では正しく行えず、Windows7の使用を余儀なくされる。Windows8はインストール後、直ちにMedia Centerを追加したので通常のDVDはMedia Centerで視聴可能だが、通常のソフトや従来のMedia Playerではそれも見れない。このことがさらに不評を大きくしてるのでは、と思われる。

さらに新しいデスクトップデザイン、これもかなり散々なようだ。ネットでの書き込みを見ていると、再び古臭い感じになったとか、なぜAeroを削除したのかなどという散々たる文句を見かける。確かにウィンドウの枠の透過はなくなり、どちらかというとXPに近い感じに戻った印象も受け、平面的で殺風景な印象はある。しかしModernデザインのアプリとのデザイン的な違和感はなく、私としてはこれで正解だった、と思う。タスクバーの透過は残ってはいるが、透過効果は相当抑えられたうえ、その部分の透過される背景はほとんどぼかしが無いようになっており、やはりこれも新しいUIを用いたことによるデザイン的な調和を考慮したものと思われる。確かに殺風景になった感はあるが、むしろシックで落ち着いた感じになってきた、というのも正直なところだ。ウィンドウの影もなくなったように見えるが、実際には健在であり、ごくわずかな細いものに変わっている。見た目の変化はそれを無効にした場合はウインドウ枠の境界が堅い感じになるが、有効にするとWindows7のような立体的で大きな影は見えないが、ウィンドウ枠の境界線が柔らかくなった感じを受けるのが正直なところであると同時に実際の視覚効果でもそうであるのは疑いようがない。

Aero廃止の報道も不評の原因であることは疑いようがないが、実際にはAeroそのものは廃止されていない。Windows7の「Aeroプレビュー」や「Aeroスナップ」、「Aeroシェィク」は引き続き使用可能であり、ライブサムネイルや、Vista以来のウィンドウの開閉時などに起こる繊細なアニメーション効果も健在だ。ただウィンドウ枠などの半透明とぼかしを伴なう視覚効果であったAero Glassと、ウィンドウを立体画像で回転させて表示や切り替えを行うフリップ3Dの2機能のみが廃止されただけであり、他にスクロールバーやボタンがこれまでのガラス調のデザインから、Modern調のデザインに変わっただけのことであり、デスクトップに関してはAeroそのものは踏襲されているのだ。さらに新しい視覚効果であるAuto Colorizationも新しいAeroの機能として開発されたものであり、これは特に背景をスライドショーにしている場合、ウィンドウ枠などの配色が切り替えと同時に緩やかに変わるので、ある意味視覚的にもGlassとは違ったホスピタリティーがある。Modern UIも結構、動的なアニメーション効果や画像合成が行われており、これもAeroの分野で培った技術があったからこそ実現したものであることは疑いようがない。マイクロソフトではAeroを廃止したとは一言も言っていないようであるが、Glassからは卒業します、これだけは明言されており、これを多くの関係者が「Aero廃止」と受け止めて大きく報道されたのは事実である。

このあたり、マイクロソフトも1月一杯のプロモーション期間終了後、Windows8でもAeroそのものは廃止していない、と報道を通じて堂々と発言していただきたいものであり、Aeroの廃止ではなく仕様変更であることを消費者に対して明言していただきたい、そう思う。

2012年12月23日 (日)

消火器の新調

予定よりも大幅に遅れた車庫の建て替えリフォーム、先週初めにようやく完了し、洗車用品や軽整備用品のための収納箱も新しく用意し、タイヤ保管ラックも通販で注文したのを組み立て、車庫の整備もようやく完了した。しかし、もう一つ放置かつ頓挫した物があった。それは家屋の消火器である。

消火器、調べたらもう10年前の物であり、これでは薬剤の効果も薄れているうえに、放射操作時に破裂による重大事故が起きるリスクも非常に大きいのである。通常なら8年が限度と言われており、10年経過すれば先述のようなリスクはほぼ確実である。

そこで、消火器2本を新調することにした。私の家屋、築は34年で外壁や瓦屋根・台所・浴室などのリフォームも済ませている。建坪は約24坪、アパートやマンションに毛が生えた程度の、一般的な一戸建ての標準的な建坪から比べればウサギ小屋のような物である。しかし、消火器は10型のものを1階と2階に1本ずつ設置してある。

今ではエアコンは一家に2台以上は当たり前、パソコンやテレビも1人に1台以上は所有している。また、冬期には灯油ファンヒーターを使うこともあり、昔の時代から比べると火災のリスクも増大し、今や家庭でも以前は学校や会社・店舗でしか使われなかった10型の消火器が当たり前である。6型とか4型などの小さい物は、乗用車などへの車載用とか台所の火元用ぐらいしか用途がないようだ。
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今度の消火器はレバーの手元に圧力計が付いている。これは蓄圧式といい、ボンベを搭載せず、容器内に直接噴射用の不燃性ガスが封入されている。これは強化液消火器や、化学泡消火器(これは頂部にガスのコックのような足が付いており、消火器を転倒させて放射する単純なタイプであり、私がオムツカバーが取れたばかりの時分はよく公共施設などで見かけたが、今や調理場とか危険物施設のごく一部のみに使われているに過ぎず、メーカーも船舶用以外は製造を終了している)の代替製品である機械泡消火器に採用されている方式だ。これは従来のボンベ内蔵の加圧式に比べて、老朽化による破裂リスクも少ないうえ、動作も確実であるという利点があり、新しい消火器はこれに置き換わっているようである。店舗や地下街などの場所では、車載型の大型消火器も珍しくなくなってきた。やはり文明の発達と同時に火災のリスクも大きくなってきたことがその背景なのであろう。

とにかく新年、厄災などなく迎えたいものである。

2012年4月30日 (月)

関越道高速バス事故に思う・・・規則の意義、深く認識を

本来であれば平日にここの更新というのも非常に苦痛ではあるが、昨日の関越道高速バス事故が地元金沢にも多くの爪痕を残し、事故のリスクや法令遵守の意義を再認識させられた、ということで急遽、記載して頂く。

まず、私が感じた所見、テレビやインターネットでのその現場の状況や犠牲者の肖像写真などを拝見していたのですが、それによりこれはあってはならない、起きてはならないものであることを強く認識され、やはり法令などの厳守は何のためにあるのか、その意義は社会の平和と秩序を保ち、事故や犯罪などを防止し、それが我々の幸福に貢献するものである、ということを改めて見直されたものである。

その事故原因、テレビやインターネットの画像からは当該車両も形からすればもう約20年前のものであり、老朽化も進みいつ何時路上故障のリスクが起きても不思議ではなかったというのも私の正直な所見ですが、それ以前に操縦手の居眠り、これは言語道断であろうかと思う。私共のように車の操縦に関してはプロではなくアマチュアであるものであってもこれはあるまじき行為であり、まして旅客を扱う商人たるものであればなおさらのことである。これも無理な労働体勢とか運行管理の問題、労働基準法や運輸規則などへの違反も少なからずあるのでは、そう思う。居眠り運転自体も違反行為であり、ましてこれは運転技量がどうこう言う以前の問題で、違反ではないとしてもマナーに欠けた行為であることは言うまでもない。

実際、鉄道などの事故、営利目的ばかりに目が行き安全面はそっちのけにされている、という場合も少なくない。福知山線の時もそうであり、数年前も大阪で高速バスの事故があった。やはり激安料金の裏腹、企業側は従業員にもかなり無理を強いているというのも現状であり、ここはその再発防止に国や自治体が厳しく規制強化する必要性はあろうかと思う。とにかく行き先が行き先だけに、青春真っ只中の旅客も多く、犠牲者はその青春を真っ暗に絶たれたのですから、悔やんでも悔やみきれないものであろう。

私は過去に事故を起こしたことは数回あったが、それゆえにそのリスクを深く認識し、また3年前、我が部署でも不祥事があり訓示があったのを機に、これまで法定速度を30~50Km毎時超過、ということもよくやってはいたが、今ではむしろ抑えており、制限速度はなるべく超えないなどの努力もしている(これだけはその場面によっては超過せざるを得ない場合も少なくないのですが、そうであってもなるべく超えない、という意識は持っています)。私は作業員なので職務で営業車を操縦することは職務規則上でもないのですが、写真とか買い物などの私用であっても、今では法令遵守を念頭にしている。それにみだりな裏道や信号のない箇所で比較的通行の多い箇所での右折も避け、左折して安全な地点で迂回してくるなどの対応も行っており、時間よりは事故を起こさないということを念頭に行動しているのが私の現状だ。運転技量が下手だから事故を起こす、というのは半分間違いであり、こういう輩はそれなりに自覚して自制しているので事故率は実際には少ないかと思う。それよりも問題なのは、道路上での礼儀作法やマナーの問題によるところが大きい、というのが私の所見であり、実際のところほとんどがそうだ。

交通法規・運輸規則以外にも職場での就業規則、学校などでの校則なども、やはり労働基準法や児童福祉法・民法の親権などに基づいて制定されたものであり、これもやはり学校や会社での秩序の維持や風紀の粛正、適切な労働条件の維持や学校内での非行などを防止する趣旨もあり、これもそこの団体生活が平穏かつ幸福に過ごせることを目的としたものであるのは言うまでもない。これを守れないものは学校や会社に通う資格はない!というのが私の強固な考えであります。

それはさておき、高速バスや旅行会社の参加者募集、私も時々使わせて頂く場合もあるが、一眼レフではないコンパクト高級機のオリンパスXZ-1は、実はこのような場合のために買ったのである。しかし今回の事態を聞いてそれらの利用にも不安と恐怖感が出てきたというのも正直なところであり、この前、母御から3万円分の旅行券を趣味の写真にでも生かせたら、との考えで譲って頂いており、それにて高速バスで東京か仙台、あるいは新幹線開通後にスカイツリーでもとも考えてはいたが、これもちょっと再考させられる次第だ。とにかく公共の交通網の大事故は多方面にも影響が及ぶ、ということを新たに思い知らされた、ということで珍しく平日更新ということになった、という事を読者各位にはご理解を頂きたい次第である。