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野生動物

2016年2月28日 (日)

HDDの全GPT化完了と北帰行直前の冬鳥

内蔵HDDのGPT化、完了した。写真の復元は概ね200GBづつ、5日間分割で行なったが、やはりセキュアブート時にビープ音が長くなる症状は治らない。こうなると、HDDが一部Windows7以前からのものであることで、GPT化されてもHDD内部のファームウェアの関係でセキュアブート時に認証エラーが生じ、拒否られるか、マルチディスプレイ構成でメインのモニターはGeforceGT720、サブのモニターはCPU内蔵のGPU機能を使ってのGPU2基による駆動なので、そのあたりでセキュアブート時に引っかかるとしか考えられない。結局、セキュアブートは断念し、CSM有効状態で使わないとならないわけであり、残念ながらセキュアブートは今の構成ではよさざるを得ない状態だ、メインマシンは。

それよりも今年もハクチョウなどの冬鳥が北帰行で飛去し始めているらしい。そこで早朝から十二町潟に向かったはいいが、季節外れの道路凍結で通常の2倍半もの時間がかかるという始末だ。今年の冬など暖冬暖冬にあぐらをかいてる輩が多かったようだが、そうだからといって侮ってはいけないというのも今回の教訓からも理解できよう。こういう時に限って、春先になって予想外の寒波が来たり、道路凍結などに見舞われることも少なくない。まして降るべき時に雪が降らなかったこともあり、こうであれば2月下旬とか3月上旬になって寒波が到来することも十分にありうるということを肝に銘じて認識していただきたいものである。社会の常識では春は3・4・5月、夏は6・7・8月、秋は9・10・11月、冬は12・1・2月というのが社会通念であるが、これはある意味間違った社会の常識だ。夏から秋、冬から春への過渡期には、真夏・真冬も彼岸まで、と昔から言われたように、少なくとも冬場は3月の10日頃、夏場は9月の10日頃までは冬場の寒さや積雪・道路凍結などのおそれ、夏場の猛暑日や熱帯夜・熱中症などの恐れが十二分にあるという認識はぜひとも必要だ。

またうるさい説教のような発言になったが、今回、久々の一眼カメラ稼働ということでその写真を掲載しよう。

まず。E-M5MarkIIの写真から。

P2270067_2十二町潟ではオオハクチョウは飛去した模様だ。しかし大量のカモが残っており、ハクチョウのような優雅さはないが、それでも愛くるしいところは共通している。40~150mmPROレンズは テレコン使用時でも描写性能は高く、フォーサーズ50~200mmのそれを大きくしのぐほどだ。

P2270086_2つがいで行動するところは同じカモ科ということで共通した特徴だ。40~150mmPRO+MC-14。

P2270134_2一列に並んでいる様子はハクチョウではあまり見かけず、カモにはこういうケースが多い。40~150mmPRO+MC-14。

P2270192_2このような珍しい鳥類も見かけた。40~150mmPRO+MC-14。

P2270259_2かつてコブハクチョウが住み着いていた長曾川に3羽がいた。40~150mmPRO+MC-14。

P2270549_2フォーサーズ70~300mm使用。しかし、E-M5MarkIIはイメージャAFのみであり、フォーサーズレンズはシングルAF中央ターゲットしか使えない。そのため動体への使用は非常に不向きであり、焦点も甘いようだ。フォーサーズレンズではAF精度があまり良くないようであり、このカメラはマイクロフォーサーズレンズ専用で使うべきカメラであることを強く実感した次第だ。景色とか旅行のスナップでは問題ないが、動きのある被写体はマイクロフォーサーズレンズを使うべきだろう。まあ、旅行などであればフォーサーズレンズは使いませんけどね。

続いてE-M1での写真だ。

P2270054_2邑知潟周辺の水田ではE-M1にフォーサーズレンズ。E-M1も今や少し旧態化した感もあるが、やはり位相差AF搭載ということもありフォーサーズレンズ使用時のピント精度は非常に高く、合焦も速い。しかしローコスト版の梅レンズゆえに、解像感はフォーサーズの竹レンズやマイクロフォーサーズPROレンズに比べて明らかに差がついている。

P2270059_2逃避時の一瞬だ。このような場合でも位相差AF搭載のE-M1フォーサーズレンズ使用時でもかなり的確に捉えるようだ。

P2270063_2昼間は近くの水田で餌をとっていることが多い。フォーサーズ70~300mm。

P2270305_2これも逃避中の模様だ。フォーサーズ70~300mm。

P2270889_2群れでの行動だ。水面に戻るのは夕方のようだ。フォーサーズ70~300mm。

ISO感度は800~1600。

今回、カメラを持ち出したのは久々であった。やはり両親がああいう状況で行動範囲を余儀なく狭められており、さながらウサギ小屋同然の思うようにいかない生活を余儀なくされている中での写真ということで、あまりいいものが撮れていない、というのが正直な感想だ。近い将来、両親に来るべき時が来たならば、必然的に今以上に貧乏でウサギ小屋のような生活が待ち構えているのですから。だから軽自動車にしたのである(そればかりがその理由ではないですが)。

2015年12月13日 (日)

晩秋終わりの田尻池と遠近メガネの度数変更

12月に突入し、晩秋の終わりを感じさせる時節になった。昨日などはボーナス支給直後の週末であること、ガソリンが異常な安値であったこと、数日前までの大荒れの天気が一転して異常なまでの小春日和になったことも重なり、通勤時以上の渋滞に悩まされたほどであり、これでは今の時代、3ナンバーなどの大型の車や高級車を選ぶ時代ではないことを強く感じ、コンパクトカーや軽自動車がこの時代最もふさわしく賢い選択だと強く実感しており、私も非常にスマートな選択を行ったと強く自負している。

それはさておき、昨日早朝から田尻池に向かった。ここはカーナビでも検索不可能であり、パソコンの地図を頼りにカーナビに設定したという始末だ。やはり渋滞が多く、カーナビの到着予定時間を30分ほど超過した。

ここはオオハクチョウの飛来地として知名度が高く、観光バスも来るほどだと聞く。しかし到着当時、オオハクチョウはここの主と思われるつがいのみであり、カモの数が圧倒的であった。地元の小学生による探検隊も来訪いていたが、それほど観光客はおらず、比較的のんびりと撮影できたのは何よりである。しかし1月2月には来場不可能の可能性も高い。比較的高地であり積雪や凍結も多い箇所なので、こういう場合は車の運転は絶対にしないほうが身のためだ。

機材はE-M1にはアダプター噛ましで70~300mm、E-M5IIにはテレコン噛ましで40~150mmPROを装着した。レンズの差もあるかもしれないが、E-M1に比べE-M5IIのほうが画質は良好なようだ。同じ処理エンジンを使いながらも、やはり像面位相差AF非搭載であることから写真信号の純度も高いことも原因してるものと思われる。

Pc120145オオハクチョウは2羽しかいなかったのは残念だが、日中は近くの田んぼにいるらしく、夕方4時ごろから集結し、この場合100羽を超えることもあるらしい。E-M5II。

Pc120197横向きで羽を挙げている。E-M5II。

Pc120073E-M1は今ではアダプター噛ましでフォーサーズレンズ使用時が主体であることが多い。やはり梅レンズだけに多少描写力で劣るが、守備範囲が広いので利用価値は十分にありそうだ。

Pc120080波を描きながら泳ぐ姿も様になる。E-M1。

Pc120100ここから池の岸に向かう様子だ。E-M1。

Pc1201151羽いなくなったと思ったら葦の陰にいた。E-M1。

Pc120274やはりここの主、風格が感じられる。E-M1。

Pc120373ハクチョウよりもカモの群れが多い。E-M5II。

Pc120430カモの群れに混じって岸に近づいてきた。E-M5II。

Pc120456ここまでのオオハクチョウのアップは初めてだ。やはり高性能レンズであることが感じられ、テレコン使用ながらテレコンなしのフォーサーズ50~200mmをしのぐ描写力が感じられる。E-M5II。

Pc120678片足上げて羽繕い。E-M5II。

Pc120747片足上げて泳ぎ出し。E-M5II。

Pc120959ちょっと画角が足りない感じだが、着水の瞬間が狙えた。E-M1。

Pc121107近所の子供たちもエサを与え、かなり人間慣れした様子だ。E-M1。

Pc121241エサとなると大争いだ。ここは人間も同じであろう。E-M1。

Pc121382SDカードがなくなる寸前、かなりいい雰囲気が狙えた。E-M5II。

今回、アップデート後のE-M1/E-M5IIをようやく駆使することができた。E-M1にも静音モードや低振動モードが搭載されたり、レンズによって深度合成モードが搭載されたのはありがたいが、E-M5IIはすべての感度で静音モードが使用可能だが、E-M1ではISO3200までの制限事項があるのはやはり旧機種であることを感じさせられるが、E-M1でも電子先幕シャッターや、完全電子シャッターで1/16000秒が使えるようになったのはありがたい。しかし高速秒時でストップモーションが正しく得られないのが欠点だ。実質的に走査線の関係で幕速が30ミリセカンド程度になり、その間に被写体が動いた分歪んで静止されるのだ。またフラッシュも使えず、仮に使えたとしても1/20秒以下でないと正しく同調しないことになるのだ。

さらに、オリンパスサイトで確認したのだが、E-5は生産完了として既に現行製品から削除され、フォーサーズシステムは完全にマイクロフォーサーズに移行した模様だ。またフォーサーズレンズのうち、魚眼8mm・望遠ズーム50~200mm・広角ズーム7~14mmが生産完了とともに販売終了になっていたことが判明している。私としては梅レンズから削られていくと予想していたが、意外なことに松レンズと竹レンズが削られている。しかしこれらはマイクロフォーサーズレンズの高性能シリーズにてその代替可能な製品が出たことや、E-5などのユーザーがOM-Dの優位性を認識してそちらにシフトしたユーザーが増えたことなどが背景にあろうかと思われる。さらにマイクロフォーサーズにて新超望遠の高性能版が出る計画もあり、こうした事も原因してるのであろう。

それはさておき、1年半ぶりにメガネの度数変更も行った。老眼の進行が顕著になり、遠近両用のみで必要な領域をカバーすることが困難になったことや、通常の近視用はテレビ専用になってきたことで、遠近両用の加入度数を2.5から2.25に落とし、手元は我慢し、それより近づく必要がある場合は中近両用に任せて使い分けの方向性を強めたほうが好ましくなったことで、中近の加入度数を近用重視の遠用度数に従来2.25の加入度数を加えていたのをのし上げ、2.75に変更した。さらに近視用は推奨度数よりも1段落とし、テレビの距離が見やすいようにしたという事だ。

遠近の加入度数をなぜ落としたかというと、これは主に屋外での使用が多いため、遠用の時間が比較的多く、手元が必要なのは電車などの時間を見たり、スマホの時計を見る、あるいは商店街などでの値札やアパレル類のタグ確認などに限られ、また比較的明るい場所が多いこともあり、加入度数を強めると横目になった場合にちらつきやゆがみが多く、また距離感や奥行きの感覚もわかりにくく、車の運転で側方確認がつらかったり、クルン高岡とか金沢駅前、市内中心部などの人通りの多い場所でほかの歩行者に接触・衝突したりも多発し、地下道などの階段を降りる際も危ないからだ。そこで遠近は概ね50センチまでの距離で我慢したほうが好ましく、それ以上になればメガネを外す、中近にかけ替えてカバーするほうが好ましいからだ。さらに今までの近視用ではテレビの最適距離である1.5メートルでもちらつきを感じ、部屋の隅まで下がらないときれいに見れないことにも悩まされており、度数を落とさざるを得なくなったからだ。また、メガネ店の話でもこの状態であれば軽自動車への乗り換えは周囲が反対しようと世間から批判されようと極めて正しい選択肢だと語っていた。やはり老視の進行でメガネをかけても最善の視力が出せないとなると普通車は非常に危険であり、通学途中の赤ん坊をひき殺したりということも最悪あるからだ。

さらに近視の老眼では進行しすぎると、矯正視力も1.0未満になり、テストレンズで試したところ、度の強いレンズを使っても1.0以上は明視困難であり、むしろ度が強すぎてちらつくようになる。結局、片目で0.8あたりまでしか矯正不可能であり、やはり水晶体の変質や調整筋の老化にて完全な視力を得るのが難しくなったのである。まあ、免許に引っかかるほどではないのだから、それでも構わないかと思う。

2015年2月22日 (日)

この冬のオオハクチョウ見納めとE-システムの今後の見通し

この冬、大雪こそは晩秋の時期と年末年始ぐらいであり、その後はほとんど雪は降らない状態であった。しかしながら、本日春一番が観測されたとはいえ、まだ3月半ばが過ぎるまではドカ雪とか道路凍結の可能性も多分にある為、気候の良さにだまされていてはいけない。外での物干し・冬用タイヤ夏用への履き替えもたとえどうであろうと3月一杯まで控えるべきである。

こうした中、新望遠ズームと専用テレコンを噛ましたE-M1と、70~300mmSTDズームのE-5の2台で、今冬最後のオオハクチョウの勇姿を十二町潟にて。車が後輪ブレーキの不具合もありいつ危険な状態にならないとならないかの覚悟もあったが、引きずりなどの兆候もなかったのが不幸中の幸いであった。しかし寒い時にはその兆しも見え、後ろからブレーキがキーキーと音がしたり、後ろブレーキが急にかかったり、ブレーキを離すとゴツンと音がしたりするする状態も体感しているが、比較的暖かい時は見かけ上正常だ。まあ、6月中には次期軽自動車発注を約210万余りの予算で強行することは決まっていますがね。一眼2台、これも車ならではのこなせられる荒業であり、電車・バスでは流石に苦痛であるのは疑いようがない。

十二町潟にはオオハクチョウが15羽ほどいたが、今月末から3月初めには北帰行の練習で飛ぶレッスンに入り、3月半ばまでには飛去する見通しだ。新レンズ、M.ZUIKO PRO40~150mmに専用テレコンで56~210mmになるが、それでも70~300mmのテレコン非使用と比べても描写力はかなり高く、売却した50~200mmと同等以上の描写性能である。これがマッパで使うとなれば、現在保有するレンズで最も高性能であることは私の眼でも一目瞭然だ。

デジタルテレコン使用であっても70~300mmにテレコン装着とほぼ同等の描写性能が得られ、実用上大きな問題はない事も確認できている。

P2211420bオオハクチョウも北帰行直前、こうしてのひと時もあとしばらくだ。E-M1 40~150mmPRO+MC-14 F4.5 1/6400 ISO-400。

P2211748b首を大きく伸ばしながら中州に上がってくる様子だ。E-M1 40~150mmPRO+MC-14 F4.5 1/5000 ISO-400。

P2211900b中州で休むハクチョウの家族。来年もきっとここに来ることであろう。E-M1 40~150mmPRO+MC-14 F5.6 1/2000 ISO-400。

P2212005bこれはデジタルテレコン使用で420mm(35mm換算で840mm)相当だ。レンズが非常に良質なのか、フォーサーズの70~300mm(STDグレード)に1.4倍光学テレコン使用と同等の解像感と品質が得られているのには驚愕した。E-M1 40~150mmPRO+MC-14 F5.6 1/4000 ISO-400 デジタルテレコン使用。

P2212095b幼鳥の羽ばたきだ。来年には立派な成鳥になって帰ってくることであろう。E-M1 40~150mmPRO+MC-14 F5.6 1/3200 ISO-400。

P2212138bハクチョウの家族は列を作って行動するのが特徴だ。E-M1 40~150mmPRO+MC-14 F4.5 1/6400 ISO-400。

P2212173b成長の羽ばたきはやはり貫禄が違います。E-M1 40~150mmPRO+MC-14 F4.5 1/5000 ISO-400。

P2218486b70~300mmフォーサーズレンズは守備範囲は広いが、やはり描写力で明らかに差が付き、防塵防滴が非対応の為、雨天時や大雪の場合は使用不可能なのが難点だ。E-5 70~300mm F5.6 1/4000 ISO-400。

P2218529b2羽揃っての羽繕い、これはおそらくつがいなのであろう。E-5 70~300mm F5.6 1/5000 ISO-400。

P2218576b餌をねだっているのだろうか十二町潟のオオハクチョウは結構、人懐っこい。E-5 70~300mm F5.6 1/3200 ISO-400。

P2212260b北帰行寸前の名残惜しさなのか、羽ばたきが多く見られた。E-M1 40~150mmPRO+MC-14 F8 1/1000 ISO-400。

P2212312bハクチョウばかりでなく、他のカモの仲間も多く飛来中。E-M1 40~150mmPRO+MC-14 F8 1/400 ISO-400。

P2212388bこれは結構な大所帯だ。E-M1 40~150mmPRO+MC-14 F8 1/1600 ISO-400。

P2212463b中州で休んでいるのは先のカットの大家族であろう。E-M1 40~150mmPRO+MC-14 F4 1/6400 ISO-800。

今回、E-M1とE-5を比較して、E-5の高速連写がここまで見劣りしていたのか、とふと思わされてしまった。E-M1は高速連写もストレスがないが、E-5は6枚目ぐらいで急に遅くなり、ビジーマークが出現する。SDカードの速度はE-M1と同じ45MBSなのだが・・・ここはやはり1世代前の機種である故、致し方ないのであろう。

それよりもE-M5IIの出現で、今年中にもE-5の販売が終了する可能性も濃厚になってきた。その後継機はE-M1ではあるのだが、OVF式一眼レフユーザーの要望に応えるため、当面販売を継続しているようではあるが、発売から5年近くが経過して、性能的な見劣りも目立ってきているため、OM-Dの優位性を認識するアドアマやプロも増えていることから、今秋ごろにはその販売が終了することも多分に見込まれる。また、マイクロフォーサーズには従来のフォーサーズSHGと同等の性能を持つPROレンズシリーズと高性能な単焦点PREMIUMレンズシリーズの拡充や、防塵防滴レンズの拡充も見られたり、ZEROコーティングなどの先進的な技術も多く導入されたりと、マイクロフォーサーズレンズの拡充が著しいため、従来のフォーサーズレンズにおいてはHG/SHG以外は商品力が薄れてきているのも疑いようがない。こうなると、超広角9~18mmと超望遠70~300mm以外のSTDレンズは整理され、販売終了に向かう見込みもあり、今後フォーサーズレンズはHG/SHGのみが生き残っていく見込みもあるようだ。

最近、遠近両用メガネであっても近くがつらくなり、室内でPCや3DSを使う時など、近用重視に処方した中近両用でないと非常につらい。私の眼鏡は通常の推奨値よりも近視の度をかなり落とし、運転免許の更新に引っかからないギリギリまで遠方視力を落としてはいる。そうしないと、近くが非常につらく、加入度数を上げても近くがつらいからである。通常の近視用も同様に度を落としてはいるが、これでも1.5mより近くがちらついて見えづらく、夜間の長時間の運転とかテレビ専用となっているのが現状だ。遠近両用では周辺がぼやけたり、視野が揺れたりで夜間の長時間の運転は危険であるし、使い分けがどうしても必要だ。それに高音域の難聴も徐々に進み、5・7ナンバーの普通車の小型乗用であっても運転するのが苦しくなってきた。はやく6月半ばに来て軽自動車にしないとならない時期が来ればいいのに・・・・。

2014年12月27日 (土)

新レンズの真髄が、ようやく判明

先月、従来のフォーサーズレンズZUIKO DIGITAL ED50~200mmF2.8~3.5の代替として新規導入のマイクロフォーサーズ高級レンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED40~150mmF2.8PROの真髄が、ようやく味わえた。

本日、気象庁の見え透いた大ウソツキを跳ね返すかのような穏やかな日であり、十二町潟のオオハクチョウに期待し、久々に中距離を廃車直前の車で向かった。

ISOは400、テレコンバーター使用と非使用で撮影を試みた。自宅でのチェックの結果では、テレコンバーターなしであれば50~200mmF2.8~3.5など問題外ともいえる高い描写性能が確認され、テレコン使用時であっても50~200mmF2.8~3.5と同等以上の写りを見せていた。やはりこのレンズへの置き換えは非常に正解であった、と深く感銘した次第だ。

とにかく、ピントの合った部分の圧倒的な解像感はもちろん、背景のボケ味も非常に良質であり、テレコンバーター使用時でも圧倒的な解像感は退化を感じないというのが正直な所見だ。やはり私どもアマチュアには手が届くかどうかの境目ぐらい高価なレンズだけに、その価値は非常に高いものであることが実証できた。

但し、マイクロフォーサーズ規格レンズゆえに、E-5での使用は不可能であり、E-M1専用という事になるが、電気的特性では高画素化にもかかわらずE-5を凌いでいるのだからこれでも構わないかと思う。主力はE-5から、E-M1に変わったのですから。マウントアダプターがあれば超広角・魚眼・300mm超の超望遠にも対応は可能なのですから、これで当面、欲しいレンズはないというのも正直なところだ。欲を言えば、次回発売予定のED300mmF4PROとほぼ同等の光学性能を持ち、F5.6程度の反射望遠がM.ZUIKO PREMIUMで登場したら、これには飛びつくことになろうかと思う。これはまだ具体化はされてはいないが、将来的に登場する可能性もありますから。反射望遠は比較的手頃であり、リング状のボケなどはハクチョウなどの場合、非常に効果的でもありますから。これも超望遠PROレンズ専用の1.4倍テレコン、MC-14に対応という事になればなおいいか、とも思うのだが・・・・。

Pc270677MC-14装着、210mm相当、F5、1/8000。

Pc270702MC-14装着、210mm相当、F8、1/1600。

Pc270713MC-14装着、210mm相当、F8、1/2500。

Pc271123MC-14非装着、150mm相当、F4、1/5000。

Pc271184MC-14非装着、150mm相当、F4、1/6400。

Pc271326MC-14装着、210mm相当、F8、1/1250。

Pc271336MC-14装着、210mm相当、F8、1/1250。

Pc271342MC-14装着、210mm相当、F8、1/1600。

上の写真はすべてクリック拡大でもXGA相当の画素数なので、本当のこのレンズの性能は引き出せないものの、テレコン使用時、非使用時とも実用上描写力の変化は皆無に近い事が感じられる。オリジナルサイズですらそれが私の眼でも明確に判ったぐらいですから。

このレンズ、機会があれば2月後半から3月初めの晩冬の頃にもこの場でリトライしたく考えており、来年の百万石まつりパレードにはこのレンズと専用テレコンで狙おうか、そう考えている。比較的コンパクトで高性能なレンズなので、電車とかバスの場合であっても持ち運びはそれほど苦痛にはならないであろうから。

2014年2月 2日 (日)

冬用タイヤのローテーションとE-5/OM-Dの比較

2月に入ったにもかかわらず、相変わらず春のような陽気が続いているが、これも立春を境に再び厳冬に戻る見込みであり、やはり3月中頃までは少なくとも厳しい冬の気象現象も起こりうるという事を認識し、冬期間の用心は怠れないのは疑いようがない。

そこで、冬タイヤの装着時期も中盤という事で、前後のタイヤの入れ替えを行った。期間の中頃にこれを行わないと、前輪ばかりが摩耗して総合的にタイヤの寿命を縮めるばかりか、本来の性能が発揮できないことになる。残溝は概ね7割ほど残っており、3シーズン目であるがこの様子であれば来シーズン終了時にはほぼ半分の残溝になり、これでもう終了という事になり、来年秋口を目処に軽自動車に切り替える節目にもちょうどいい計算になる。
P2011950
それはさておき、E-M1とE-5の使用感を改めて実感することが出来た。E-M1を富山県内に持ち込んだのはこれが初めてだ。写真撮影は場所を選ばずに行えるレジャーとしても魅力の高いものであるが、ここは撮り慣れた場所での試写という事で執り行った。やはり慣れた撮影場所のほうがそのレンズやカメラのクセ、使い心地などが明確に判りやすいからだ。

はじめに、朝日山公園での試写であるが、私が使っていたレンズの中で最も倍率色収差の目立った、8mm魚眼と、E-1以来標準レンズとして使ってきた14~54mmを試してみたが、今回はすべてフォーサーズレンズという事で、E-M1はフォーサーズアダプターMMF-3を初っ端から装着したままだ。

まず、魚眼レンズから朝日山公園。
P2010004b8mm魚眼をF3.5の開放絞りで。開放絞りではやや甘い感じの描写になる傾向が感じられた。E-M1の倍率色収差やシャープネス処理はRAWには適用されないが、OLYMPUS VIEWER3によるRAW現像ではそれらがカメラの機種によってそれと同等の処理が行われるようである。しかし倍率色収差はある程度補正されている感じはするが、完全には取り除けないようだ。魚眼の場合、どうしてもそれは完全になくすことは不可能であろうと思うが、これを気にしていたら魚眼を楽しむことはできないであろう。1/250、ISO200。
P2010007bF11に絞り込んだ状態だ。やはりこのレンズ本来の解像感が出てくるようだ。広角撮影ではパンフォーカスが風景等では基本だが、F8前後が最も良いようにも感じられる。1/25、ISO200。
P2010009bF22。フォーサーズ系レンズ、F16以上、特に広角系レンズではこれ以上絞り込むと回折現象による解像感の低下が顕著になる。ここまで絞り込めばさすがにこの影響が出始める。広角系はもともと被写界深度が深いので、通常の風景撮影ならばF5.6~11あたりが推奨されるであろう。

続いて14~54mm、同じく朝日山公園。
P2010011b
P2010026b
P2010038b
P2010042b1枚目はタッチAFシャッターで桜の蕾を最近接。フォーサーズレンズであってもタッチAFが使えるのは使い心地よい。しかし選択範囲が多少狭くなる。2枚目は同じく岩の横から生えているど根性雑草だ。3枚目は雪吊りの光景だが、E-5と同じ設定ながらも、多少発色はおとなしめになった感じを受ける。4枚目も比較的近距離でのタッチAFだが、近接ばかりでなく、普通の風景でも結構使える。狙いたい場所にタッチすればほぼ確実にピントが合うからだ。1枚目:F5.6、1/50、-0.3EV、ISO100 2枚目:F4、1/160、ISO400 3枚目:F5.6、1/60、ISO200 4枚目:F6.3、1/40、ISO200。

続いて70~300mm、十二町潟。 

P2010164bこれは短焦点側に近いほうであるが、このレンズは望遠側で解像感が大きく落ちるクセがある。やはりSTDグレードの普及版レンズゆえに、HGの50~200mmに光学性能で及ばないのであろう。F8、1/640、ISO800。
P2010241bなかなか面白い表情である。これは最望遠側であるが、やはり多少解像感が甘い感じだ。E-5ですらそれが明確であったゆえ、E-M1ではさらにその傾向が顕著になるようだ。F8、1/800、ISO800。
P2010497bオオハクチョウの成鳥。くちばしの黄色がコハクチョウに比べて大きいが、嘴の色で見る限りでも、同じVIVIDの仕上がり設定でもE-5ほどのパンチの効いた発色やコントラスト感はないが、それでも素直な感じに仕上がっている。F8、1/1000、ISO800。  P2010627b カモがエサ取りを巡ってケンカしている様子だ。ここはC-AF連動で6.5コマ毎秒の連写だが、E-5に比べて連写時のAF連動精度もかなり高く感じた。但し、連写中の被写体の状況が確認しづらいのが欠点であり、このあたりはOVFであるE-5に軍配が上がるようだ。F8、1/800、ISO800。
P2010713bオオハクチョウとともにカモの群れも多く確認された。F8、1/1250、ISO800。
P2010859b幼鳥が大きく羽ばたきをしている。来年はどんな成鳥になって帰ってくるか、楽しみなところだ。F8、1/1000、ISO800。
P2010869bやはり冬だけの渡り鳥であること、動きがある被写体ゆえに連続撮影の使用は多い。F8、1/1250、ISO800。

続いて帰路、七塚地区の海岸でC-PLフイルターを使って海岸の光景だ。
P2010932b14~54mm、開放絞りでは多少、周辺光量が不足する傾向がある。C-PLフイルターの影響もあるのかも知れないが、風景系であっても海岸の場合、この程度の望遠では多少不足気味である。やはり35mm換算で200mm前後は必要に感じた。F3.5、1/320、ISO1600。
P2010985bこれは-0.7EV補正をかけたものだ。E-M1、露出補正の結果も撮影確認でファインダーから見られるのも有難いところである。ここでは露出補正はいろいろとマイナス側に試したところ、この補正量がいちばん重厚で、かつ意図に近い感じになっていたようである。F4、1/13、ISO800。

続いてE-5に70~300mm装着、十二町潟。

P2013999bカモ。これも連続撮影でC-AFであるが、E-5は特に連続撮影時のC-AFの追従と精度がE-M1に及ばない感じもする。測距点が少ないこともあるのかも知れないが・・・しかし、連続撮影中も被写体の状態が把握しやすいのはOVFならではの強みでもあり、ここはE-5がその使命を終わらせるという事は当面、ないようだ。オリンパスでは最後のOVF機ですから。F8、1/400、ISO800。
P2014023bE-5はE-M1と比べて、同じ仕上がり設定であっても多少、重厚な仕上がりに感じるようだ。NORMALやFLATなど、おとなしめの設定であってもかなりパンチの効いた発色やコントラストを感じたことからも、推測は可能だ。F8、1/1250、ISO800。
P2014099bE-M1の素直な発色や仕上がり調子はなかなか忠実度の高いものを感じるが、E-5は重厚で彩度の高い発色をするというのもまた捨てがたい部分でもある。高感度のノイズもE-5では粗目でややぼんやり、という感じだが、E-M1では細かめであるがノイズの粒がはっきりしており、フイルムのそれに限りなく近い感じも受ける。F8、1/1250、ISO800。
P2014500b幼鳥がエサをがっつく場面だ。この場面は被写体ぶれやわずかなピントのずれで成功率は低い。しかし連続撮影によって最適なものが何枚か残り、その中から選び抜いたものだ。ここは絞りをF4あたりに開いてシャッター速度を稼ぐべきであったことは反省点だ。F8、1/200、ISO800。
P2014598bなんと首を伸ばしてまでもエサにありつくという場面はそれほど遭遇しないだけに貴重に感じる。F8、1/400、ISO800。
P2014670bこれは成鳥の首を伸ばしてがっつく場面だ。ピントやシャッター速度が思うようにならないだけに、多数枚からのカット探しは重要に感じる。F8、1/250、ISO800。
P2014984bこれは親子そろってのがっつきなのでしょうか?幸い、エサやりの時間帯だったこともこうしたいい場面が狙えたものと思う。今後、悪天候で撮影できないかも知れないだけに、冬場の比較的穏やかな日というのは非常に貴重なものだ。F8、1/160、ISO800。
P2015032bカモの大群がコハクチョウ幼鳥からエサを奪おうというところでしょうか?同じ渡り鳥仲間でありながらエサを巡っての熱い戦い、ある意味人間と同じようなものなんでしょうね。 F8、1/125、ISO800。

おしまいにE-M1の新処理エンジンの検証、自室の窓際から行った。倍率色収差の出やすい魚眼8mmと、超広角ズーム9~18mm、どちらもフォーサーズレンズ。画質設定はRAW+JPEG(Large/Super Fine)で行い、徹底比較した。絞りF8、1/50、ISO200(全面共通)。

サンプル写真はカメラ側でJPEG保存を1280×960拡大、左隅のトリミングは4倍トリミングでカメラ内JPEGおよび、OLYMPUS VIEWER3RAW現像の2つを載せた。

はじめに魚眼8mm。

サンプル写真

P2020002b
次にカメラ内で形成されたJPEG4倍トリミング。
P2020002b1
続いてRAWデータからPCでRAW現像したJPEG4倍トリミング。
P2020002ab1
次に9~18mm、最広角側。
P2020001b   
次にカメラ内で形成されたJPEG4倍トリミング。
P2020001b1
続いてRAWデータからPCでRAW現像したJPEG4倍トリミング。
P2020001ab1
こうして見ると、RAWデータではファインディテールIIの処理はされていない、とオリンパスから回答があったようであるが、純正のRAW現像ソフト、OLYMPUS VIEWER3を用い、しかも最新のアップデートが施されたものであればその処理がRAW現像時に可能であることが判った。どちらの場合であっても倍率色収差やシャープネスはどちらを見てもほとんど見分けが付かないことからもそれは間違いない。9~18mmの最広角側はシャープネスや倍率色収差は見事に補正されている。しかし、魚眼の場合でもかなり補正されている様子は判るが、やはりどうしても魚眼の特性上、完全にというわけにはいかないようである。しかしE-5以前のものに比べればかなり改善された様子も感じられ、E-M1、特に広角系レンズを多用する場合にはその新しい画像処理が大きく生きてくる感じだ。小絞りの回折現象による解像感の低下も完全ではないが、それなりにはっきりした感じに仕上げられているのも疑いようがなく、レンズの性能がさらに引き出せるようになったことは歓迎だ。ファインダーについても、E-M1からE-5に使い替えた時、視野が狭く夕暮れのせいもあるが、多少見づらい印象を受けた感じだ。E-M1はマニュアルフォーカス時にはピーキングも可能であり、これによってマニュアルでも正確なピント合わせもかなり楽に行えるようだ。フォーサーズではOVFではどうしても視野の広く明瞭なものは難しく、EVFへの移行は正しい方向性であったことも間違いではないであろう。

2013年5月26日 (日)

長曾川コブハクチョウヒナと現車最後の夏タイヤ新調

今月前半の5月にしては「真冬日」の気候も幻のように、かなり暑い日になってきた。こうした中、長曾川のコブハクチョウのヒナが1年ぶりに5羽生まれ、その模様をE-5+ZUIKO DIGITAL ED 50~200mmF2.8~3.5+テレコンバーターEC-14にて捉える事が出来た。

このヒナは5月21日に誕生が確認されたようであり、生後1週間以内のヒナが撮影できたのは今回が初めてだ。レンズは70~300mmF4~5.6にするか、50~200mmに1.4倍テレコンを付けるか迷ったのだが、車での行動なので多少重くとも高性能なレンズ、という事で後者の選択になった。70~300mmは解像感で劣り、50~200mmにテレコンを付けたほうが解像感も高く、レンズも明るいからだ。しかし、野鳥撮影は被写体の動きがある事や、超望遠の手持ちを余儀なくされる為、快晴時であってもISOは200以下は絶対禁物の撮影だ。最低であってもISO400、出来ればISO800が推奨されるのである。シャッター速度は少なくとも1/500秒は確保したく、また超望遠の被写界深度の浅さを極力カバーする為、絞り込みも可能な限り必要だからだ。なお、今回の写真は使用レンズとカメラ本体は本文中にあり、ISOも統一して800なので、F値とシャッター速度のみの表記とさせていただく。

P5256471a長曾川のコブハクチョウヒナは昨年は見かけなかったが、赤浦潟で8羽のヒナが誕生したうち、5羽が無事に育った模様だった。親鳥は10数年前から住み着いていた個体なのか、それとも過去のヒナが成鳥したものかは不明だが、今年は5羽が生まれ、生後1週間以内のヒナは初めての撮影だ。春までに何羽が残るかは判らないが、願わくば全て無事に育って欲しいものである。F14、1/800。

P5256575a親鳥のあとを追うように泳ぐ、ヒナ時代ならではの光景だ。F16、1/1000。

P5256882a生まれたてだけあって羽毛もふわふわした感じだ。あと1ヶ月はこのヒナならではの姿を見れる事だろう。F16、1/1000。

P5257174a親鳥のあとを追う様子を高倍率で。F16、1/1000。

P5257185a_2さらに高倍率でアップ。F16、1/1000。

P5257233a5羽勢揃いの瞬間だ。F16、1/800。

P5257305a1羽のアップもなかなか絵になる。F16、1/800。

P5257315a今から岸に上がろうとしているところだ。F16、1/1250。

P5257343a小さな手羽を広げているのもなかなか面白い表情だ。F16、1/1000。

P5257357a5羽寄り添うのもヒナ時代のうち。F16、1/1000。

P5257373aまるでアヒルの子のようだ。F16、1/800。

P5257391aこうしてみると見るだけで和みを感じる。F16、1/800。

P5257504a岸に上がってきたところだ。泳ぎ疲れて一休み。F16、1/800。


なお、午前中は長曾川にいるが、午後には邑知潟残存水面に向かい、見る事は出来ないらしい。今回、巣を作った場所が例年と異なるのもあるのかも知れない。

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それよりも夏用タイヤ、季節途中ながらも新調を余儀なくされた。残溝は3mm程度、まだ法令で使用不能な限界ではないが、梅雨時などの大雨では、残溝が4mm以下になると危険が大きいという。そこで今年の梅雨は平年より雨が多い見込みと聞いており、そのため梅雨前に新調する事を決断したのである。

今回のはごくベーシックなグレードであるが、省燃費志向で一応エコタイヤだ。185/60-14 82Hであるが、前回のはややスポーツ志向を打ち出したものであり、速度が速い場合や曲がる時などの安心感は高いものがあったが、ただ走行音がやや大きめだ。しかし今回のは実用性を打ち出し、省燃費志向が強まっている為、グリップでは前回のに多少及ばない。しかし普通に走る分には十分な性能があり、65よりは高速時や曲がる時などの安定性は高いかと思う。しかし走行音が静かであり、継ぎ目を喰らった時の不快感も前回のよりは少ないようだ。現在の車ではこれで最後のタイヤになると思われる。来年初めには最後の車検となり、再来年秋を目処にミニバン型の軽自動車に買い換えを予定しているからだ。

P5265185_2
P5265186今回はNEXTRYブランド。省燃費志向のスタンダードである。前回のPlaysはややスポーツ性を打ち出したものであったが、今回は低燃費志向と快適性志向を重要視したタイプなので、グリップでは多少及ばない。POTENZAなどの場合、足回りがスポーツ向けにチューニングされていなければ十分な性能が発揮できないので、実用車にはお勧めできない。

2012年12月 2日 (日)

2012秋 総集編

今年の秋、3ヶ月間の中での季節感の変動が非常に大きい、そう感じる。9月は彼岸の中日まで真夏の猛暑、10月は日中は初夏のような暑さながらも朝晩はややヒンヤリ、11月はさながら冬の訪れを感じさせる寒さが目立った。9月と10月は比較的好天が続いたが、11月はほとんどが雨か曇りが多く、紅葉についても色合いは寒暖差の大きいことからもそれなりであったが、好天に恵まれなかったことがしゃくであった。撮影は一応出来たものの、荒天などのため本来ならISOは100をかたくなに頑固に貫きたい被写体であり、上げても200以上は納得しがたいが、明るさの関係でどうしてもISO400が必要になるなど、納得がいかない。私としては景色とか人物・植物・建造物などの場合は頑なに頑固なほど最低感度を貫きたい主義であり、天候などの関係で上げてもISO400が許容限度だ。スポーツとか野鳥などの場合は被写体の動きがあり、超望遠が必要な場合も少なくないため、快晴であってもISO400が最低限度であり、出来れば800あたりが推奨されるのだが、動きがない被写体であり、特に階調や解像力に余裕がほしい場合は頑なに頑固にISOを上げたくない、これは写真家であれば誰でも同じ共通した常識だ。

先週の兼六園、車では行けない場所なのでバス利用となり、一眼ではなくXZ-1による撮影であったが、XZ-2が出たとはいえ、画素数をはじめスペック的には見劣りは大きくしない。やはり良質なレンズだけあってそれなりの豊かな表現は健在だ。

Pb173797b
Pb173817b
Pb173831b
Pb173837b11月半ば、大荒れの中での紅葉だ。本来、このような天候では写真など撮れないというのが通念だが、年一度の美学だけに諦めたくない。防滴仕様のレンズと本体だから助かったものの、そうでなければアウトである。また、この手の被写体は絶対に感度は上げたくないものであるが、大荒れの天候ゆえ、明るいレンズにもかかわらずISO400を余儀なくされたが、上げてもここまでがこの手の被写体では私の堪忍袋の限界である。
E-5、マクロ50mm、ISO400。

Pb240084b
Pb240132b
Pb240149b
Pb240367b
Pb240653b
Pb240662b兼六園は都心部にあるため、車で行くことが出来ない。そのためバスか電車という移動手段しかなく、こういう時に威力を発揮するのがXZ-1だ。段階露出なども行い、最適な写真を選ぶことも出来た。ただ、電池の減りが早いのが難点であり、泊まりがけの旅行などでは予備のフル充電が必要だ。天候は今年の11月としては珍しく比較的好天だったので、色合いもそれなりに冴えている。XZ-1、ISO100(3枚目の鯉と6枚目の紅葉を除く) ISO640(3枚目の鯉) ISO160(6枚目の夕方近い紅葉)。

Pc012509b
Pc012511b
Pc012512b
Pc012522b
Pc012561b
Pc012621b
Pc012715b
Pc012719b
Pc012763b12月初日、紅葉は最終楽章を迎えていた。落ち葉の絨毯も晩秋の末期特有の風物詩である。十二町潟ではオオハクチョウが数羽、家族で飛来しており、相変わらず人懐っこい表情を見せており、観光客の手から餌をもらうほどだ。
E-3、18~180mm、紅葉:ISO400(5枚目のケヤキはISO200) オオハクチョウ:ISO800。

2012年9月19日 (水)

秋の光景と「真夏・真冬は彼岸まで」

9月も終わりに近づき、真夏の暑さも執念深く続いた中、今日になってようやく少し収まりだした、そんな感じである。その原因、太平洋高気圧は南に後退するはずであるが、今回は東北付近の太平洋側に停滞しており、秋の季節風が九州付近を通過している状況であり、それが南日本で比較的涼しいが、東北や北海道でかなり暑いといった状況であり、梅雨明けにしても早いはずの九州で遅れるなど、夏の気候もかなり平年を逸脱していた模様である。今週の北陸や東北などでの猛暑、これも台風の影響が大きいが、今回、太平洋高気圧が晩夏から初秋にかけてやや北寄りにしつこく停滞していたこともあり、台風は九州付近を直撃し、本州にはほとんど上陸せず、朝鮮や中国を通って温帯低気圧に変わった後、東北・北海道付近に抜けていくという珍しいパターンが続いた。そのため、通常なら太平洋高気圧は南に下がって衰えるはずのものが、今回は北上して衰えていく、そんなパターンである。

とかく今日は彼岸入り、それとともにようやく厳しい暑さも少し収まったか、そう感じる。昔から「真夏・真冬は彼岸まで」と言われてきたが、これはほとんど間違いなく的を得ていることが伺える。3月に入ってもやはり、半ば過ぎまでは積雪や道路凍結が起きることも少なくなく、9月の場合でもやはり猛暑日や真夏日の出現もこれは同様に少なくない、というものであろう。やはり秋分や春分を過ぎなければ、真夏の暑さや真冬の寒さは終わらない、そんなものであろう。

それはさておき、秋と言えば稲刈りシーズン、晴天に恵まれればこうした光景もそれらしく捕らえることも可能だ。赤浦潟ではコブハクチョウのヒナもたくましく成長し、8羽のうち、残された5羽は無事に成鳥するであろう。時折羽を広げたりのパフォーマンスも親鳥顔負けになっている。邑知潟水系の長曾川では、昨年のヒナ2羽もたくましく成鳥し、威風堂々とした貫禄を見せている。そして、一昨年のヒナ3羽はここしばらく見られないと思っていたら、なんと、潟先橋付近に3羽並んでいたのであった。

今回、E-3のほか、XZ-1のコンバージョンレンズによる望遠も試みたが、XZ-1のコンバージョンレンズは35mm換算で190mm相当、やはり少し離れていると苦しいが、比較的距離が近い場合はそれなりに最適な構図になる。

P9150009a

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P9150075a赤浦潟周辺では稲刈りも盛んであり、気温こそは「特大真夏」であってもやはり秋を感じさせられる。ちょっと気の早いコスモスも見られ、青空も冴え渡っているなど、季節外れの真夏日を忘れさせるような光景である。なお、青空のトーンは約1/2~1/3EVほど露出を切り詰めた方がそれらしく仕上がるようである。XZ-1、ISO100(3枚目は-0.7EV補正)。

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P9150961a赤浦潟ではコブハクチョウのヒナがたくましく成鳥し、もう親鳥とほとんど変わらないぐらい大きくなり、羽も大きく立派になってきた。長曾川に続き、赤浦潟もハクチョウの名所として、新しい観光資源の期待も大きい。E-3、ZUIKO DIGITAL ED 70~300mm ISO800。
(以上、撮影日時は9/15)。

P9190110a

P9190130a長曾川ではやはりあの羽根を負傷したコハクチョウ2羽と、写真の昨年生まれのヒナが成鳥した2羽が住み着いているようであり、10月下旬にはコハクチョウの飛来で賑わいそうである。XZ-1にコンバージョンレンズを装着しての撮影だが、やはり35mm換算で190mm相当の望遠では多少苦しいことも少なくない。ISO400。

P9190192a

P9190229a潟先橋付近では、ここしばらく見かけなかった一昨年のヒナ3羽が奇跡的に見られた。もうすっかり成鳥しており、人間で言うなら20代半ばあたり、といったところだろうか。一昨年見た時も親鳥とほとんど見分けが付かなかったが、今回さらに貫禄を増してきた、そんな印象を受ける。XZ-1、TCON-17テレコンバーター、ISO400。(上記4枚は本日撮影)。

本日、最後の夏期休暇となったが、昨日、オリンパスからのメルマガで、PEN2機種とXZ-2が10月に発売、との知らせがあった。PEN新機種はE-PL5とE-PM2であり、これはOM-D E-M5と同じ新型の1600万画素センサーを搭載しており、E-5から搭載された得意の高解像処理技術により、通常の2000~2400万画素機とも対抗できる細部解像感を実現したという。また、XZ-2は1200万画素の裏面照射型のセンサーを搭載し、処理エンジンも新型になっている。オリンパスは従来、パナソニック製のセンサーを主に使っていた(私の現在所有の機種もそうであります)が、最近はソニーとの提携の関係もあるのか、ソニー製のセンサーを多用しているようである。裏面照射型のセンサーはソニーの独占のようであり、これをニコンやリコー(PENTAXブランドへの供給が多い)など、各メーカーに供給しているのも事実のようである。OM-Dや今回の新型PENの1600万画素、4/3型センサーも実はソニー製らしく、オリンパスは新Live MOSとしているが、裏面照射を採用している可能性も高そうである。

しかし、私としてはXZ-2は今のところ、手を出すことは考えていない。画素数的にもそれほど大差ないこともあるが、これはメインカメラではなくサブカメラの位置づけであることもあり、またXZ-1と共通して使えるアクセサリーもあるが、電池や防水プロテクタは互換性がないこともあり、置き換えは少し見送った方が良いかと思われる。それよりもE-5の後継機が出た場合、ISO感度の設定領域が期待した範囲(ISOは最低100、出来れば低感度側に50までの拡張、高感度側がISO25600、出来れば51200あたり)になっていれば是非とも検討したい、そう思う。画素数的には1600万画素あたりにはなろうかと思われ、来年の後半頃であれば1800万画素あたり(フォーサーズのフォーマットではこのあたりが限界かと思いますが)になっている可能性もあろうかと思う。そうであれば是非検討ということになろうかと思われ、そうであればE-3は手放すことになろう。1000~1200万画素というのは35mmフイルムの実効的な解像力に追いつき、追い越したという所まで来ており、十分であるのは疑いようがないが、やはりZUIKO DIGITALレンズの高い次元を考えるともう少し画素数はあった方が、と思う場合も少なくなく、トリミング時もより自然な感じで仕上げられることも期待(実際にはレンズの欠点も拡大されるので、思ったほど高画素化による効果は期待できないと思いますが)できますから。

2012年7月22日 (日)

赤浦潟コブ君ヒナ、健在

赤浦潟に定住しているコブハクチョウのヒナが、健在であることが確認できた。5月半ばに8羽が生まれ、その後近辺農家の食害などの脅威が問題化されるなどとして好ましくないという反対論が強かったことも事実であり、親鳥やヒナの姿もあれ以来、私の目にて確認が困難であったことから、近辺農家の要請を受けて七尾市や石川県が捕獲してすべて殺処分してしまったものとばかり思っていた。

ところが、赤浦潟の南岸付近にてそれを確認してしまったのだ。コブハクチョウについては潟中央部の中州にて抱卵中だったのは今年4月に確認しているが、5月にヒナが8羽孵ったとの情報を聞き、現地に出向いてみても一向に確認できず、さらに6月にも1回現地訪問したが同じであり、これは七尾市と石川県が捕獲殺鳥したものと断定したのであり、そうであればそう判断するのが最も自然で正しい推測だ。

しかし、昨日それを確認したら5羽であった。8羽のうち、3羽はカラスや野犬・猛禽類などに襲われて死亡したものと思われ、これはほぼ間違いないであろう。しかし生まれてから2ヶ月近くが経過し、もうアヒルと同じぐらいまでに大きくなり、逞しさも増してきた感じだ。これであればこの5羽は無事に育つ可能性も高く、再び長曾川周辺にも戻ってきてくれる可能性も濃厚だ。

赤浦潟のコブハクチョウの親鳥については、多分、邑知潟水系の長曾川で一昨年以前に生まれたヒナが成鳥し、それがつがい化した可能性も高い。長曾川ではつがいの一方が亡くなったことでヒナの誕生はなかったが、代わりに羽を負傷して飛べなくなったコハクチョウの居残り組2羽がかつて、コブハクチョウ家族が主だったところに定住しているようだ。

P7212481aかつて長曾川に定住していたつがいの一方、どうやら堀替新町の河岸が定住地になった模様だ。これは投げた餌をがっついている様子だ。E-3、50~200mm+テレコンバーターEC-14、ISO500。

P7212737a
P7212858a
P7212872a
P7212884a
P7212919a赤浦潟のコブハクチョウのヒナ、8羽が生まれたようだが、昨日現在では5羽が残っている。やはり猛禽類やカラス。野犬などの標的になって犠牲になることが多く、野生では半分程度のヒナが残ればいい方のようである。生後2ヶ月程度が過ぎていたのでもう愛らしい盛りは過ぎ、逞しさを感じるようになっており、アヒル大の大きさにまでなっていることから、この5羽は無事に育つ公算も大きい。E-3、50~200mm+テレコンバーターEC-14、ISO800。

P7213232a豪雨の中、長曾川に寄ると、あの羽をけがして北帰行が出来なくなったコハクチョウ2羽が河岸に羽を休めていた。数日前もここで確認されており、どうやらここの新しい主になった模様である。E-3、50~200mm+テレコンバーターEC-14、ISO800。

なお、今回赤浦潟のヒナについて不思議に感じたことであるが、通常、親鳥が同伴しているようなものであるが、親鳥は付近の水田に上がって育児放棄しているような様子であった。これでは、カラスなどの標的にされる可能性は高そうにも感じられるのですが・・・・・。

2012年7月21日 (土)

梅雨明けと真夏のコハクチョウ

今週半ば、北陸地方も梅雨明けが発表された。今回の梅雨明け、通常であれば南から太平洋高気圧が北上してそれに伴い梅雨前線が北上して消滅するのが普通であるが、今回は太平洋高気圧の張り出しがそれほど強くなく、かつソ連方向からの寒気が流れ込みやすい状態が続いていることで、梅雨前線が北上しにくく、結局は関東に留まってから太平洋側に東に移動して消滅したようであり、太平洋側から梅雨明けがされた形となった。九州地方は台風の影響の関係もあり、また東北は寒気の流れ込みで冷え込む見込みから、梅雨明けは出されないものとみられるが、九州も台風の影響がなくなり、東北も平年近い気温まで上がれば、梅雨明けの発表はあると思われ、これは来週半ば頃までには出されるであろうと思われる。

それはさておき、梅雨明け後の石川県内であるが、かつてコブハクチョウが住み着いていた長曾川に、どうやら居残りコハクチョウが定住したらしい。これは冬鳥であり、10月半ば頃初飛来し、3月末~4月はじめまでにはソ連に北帰行するものと思われるが、居残りが2羽並んでいたのは初めての発見だ。ハクチョウ類の飛来地では、居残りが数羽必ずいる、との話もインターネット上などでよく聞きますが、居残りの原因としては、その大部分が足や羽の負傷などで歩行や飛行が不可能になり、そのまま越冬地にて生涯を過ごすというケースがほとんどであり、今回の2羽も羽を損傷して飛行不可能であり、1羽は歩行もよろめきかかった状態などであるが、泳行は可能なようだ。そのうち1羽は昨年から住み着いているものであり、もう1羽は1月に羽をけがしている幼鳥を見かけたが、その個体である可能性も高い。

また、昨年の雛と思われる2羽のコブハクチョウも目撃された。今年は長曾川での雛は確認できず、やはり前回の記事で河岸に盛り土の写真があったが、これは親鳥のつがいのうち1羽が死亡し、そこに葬られたものと思って間違いない。一方のつがいは堀替新町付近の邑知潟水系の河川にてさまよっている模様であった。

一方、5月に雛が8羽孵ったという赤浦潟では、やはりコブハクチョウの家族らしきものが一向に見当たらない。やはり周囲が農地であることで農業関係者の反対があって捕獲されたか、害鳥として射殺されたとみるのが正しいであろう。

P7191927a
P7191934aこの時期にしては季節外れのコスモスが咲いている。しかし季節外れなのか、かなりしおれている様子だ。これも寒気の影響で咲く時期を勘違いしたのか、と思わせる面も少なくない。梅雨の風物詩、紫陽花も枯れ果ててきており、梅雨明けを感じさせられる。E-3、18~180mm、ISO200。

P7191932a堀替新町の河川を3月半ば頃からさまよっているコブハクチョウ、これは長曾川にいたつがいのうちの一方と思われる。こぶの大きさからも雌である可能性も考えられる。今年は長曾川にて雛の誕生がないことからも、つがいの一方は死去したことが推測可能だ。E-3、18~180mm、ISO400。

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P7192031a
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P7192351a当面、ハクチョウ類は来ないかと思われていた金丸出町付近の長曾川に、コハクチョウが2羽確認された。いずれも写真を見てわかるかと思いますが、羽を負傷しており飛行不可能なためここに定住したものと思われる。しかし人の気配を感じても逃げないのには驚いた。やはり定住化したためかなり人間慣れしてしまったのであろう。1羽は昨年から定住しているものと思われ、もう1羽は今年飛来した幼鳥のうち、羽を負傷していたのが確認され、その個体が居残った可能性も高い。E-3、18~180mm、ISO500。

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P7192019a再び長曾川にコブハクチョウが帰ってきた、と思いきや、これは昨年多数撮影した雛が成長したものと思われる。下の写真の2羽の様子から見てもこれはほぼ間違いないであろう。E-3、18~180mm、ISO500。

P7192132a
P7192139a一方、赤浦潟にはコブハクチョウの家族が見られるかと思えば、周囲を一周してもそれが一向に見当たらない。食害などの脅威から、農家の反論などもあって捕獲、殺鳥されたものとほぼ思って間違いないと思われる。しかし周辺には蓮の花も見られ、梅雨明けのはじめを思わせる光景も感じられた。カルガモの群れもいたが、シャッター音がすると人気を感じて逃げ出したようだ。しかしシャッター速度は1/500秒近くが切れたが、羽が少し被写体ぶれ気味である。よく見るとここはISOが200のままだったのは失敗であり、400ぐらいに上げ、1/1000秒以上は確保すべきであった。E-3、18~180mm、ISO200。