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2016年11月 3日 (木)

E-M1 MarkII、ほぼ入手不可能が判明 

先日、オリンパスからのメールが届き、これによると、E-M1の改良機であるE-M1 MarkIIが12月末にも発売が決定したとのことだ。像面位相差AFも大きく改良され、画素数も2000万画素に達し、フォーサーズではもうこれで限界であろうかと考えられる。高速連写やISO64までの低感度拡張、20万回の耐久性を持つシャッターなど、魅力的な新機能が多く、期待以上のものとなっている。

しかし、残念ながら、入手はほぼ不可能であることが判明した。まず、価格。オリンパスオンラインの価格では本体のみで20万円を軽く超えており、E-5の小売価格よりも高価である。これがその致命的な理由でもあるわけだ。E-M1出現時、本体はE-5よりも価格が大きく引き下げられ、そのおかげでPROレンズキットにすることも可能であった。仮に今のE-M1と変わらない価格であったとしても、現在、親父がああいう状態で、実質要介護3前後に相当するような状態ではこのようなことに金が使えないのも現状であり、以前に比べて行動範囲を余儀なく大きく狭められているのが現状であり、入手は不可能といってもいいぐらいだ。

こうした中では、長距離が不向きで非力であるが、今の家の状態であれば普通車は不適切であり、軽自動車への移行は極めて正解だったことをよけい感じるようになってきた。

あと、今月には自動車保険の更新があるが、この際、同時に生命保険の死亡保障を外し、医療や介護にかかるものだけに見直そうかと思う。そうしないと、親父の老々介護で母御のやつれもひどく、家計も貧乏どん底状態であり、私も雑費などは自由に使えず、職場の付き合いなども不可能に近い。こうであれば必然的に行動範囲を狭められるのは当然の事であり、週末も外で飯なども食えない状態だ。こうであれば保険を見直して少しでも生活が楽になるようにしないとならず、今後耐久消費財はおろか、すべてに関して大きく削減しないとならない状態に陥っているのだ。

しかし私自身もこうであればつらく、余暇となると家庭用オーディオの復活ぐらいしか手段はない状態だ。走行距離も以前から見ればやや減ってきており、週末に4か月ぶりのオイル交換になったわけだ。

また親父ばかりでなく、母御も近い将来要介護状態となると、最悪の場合役所を早期退職という選択肢も余儀なくされざるを得ない状態である。とにかく、今後は試練の生涯が待ち構えていることは疑いようがなく、一眼カメラの出番もせいぜい月1回あるかなしという状態であり、これ以上の拡充は行わないこととし、新機種もせいぜい中級機どまりという事になりそうだ。

とにかく、もう来るべき時は来ているといっても過言ではない。来週には家の年末大掃除が待ち構えており、これも12月になってからでは寒く、大掃除時に必要欠くべからずとされている全館窓の開放も困難になる。スノータイヤ交換も今月26日に執行することも固く決めておいた。今年の冬は厳冬が見込まれ、特に広島とか博多のほうで大幅に寒いという予想があり、こうであれば12月初めのタイヤ交換を11月末に前倒ししたほうが好ましいからだ。

2016年9月25日 (日)

最後の夏季休暇、宿泊引換券をやむなく使用

9月も終わりに近づき、真夏の気配もすっかり過ぎ去った。7月末、母御が長年手放さなかった東京ストアーのくじ引きで当たった3万円分のJTBギフト券を私が使い、これで往復の夜行便にて宿泊無しで仙台散策をやったばかりであるが、その直後、今の部署の勤続25年ということで宿泊引換券を1万円分4枚、4万円分職員互助会から頂いたが、親があのような状態ではこれも使い切れないことも明らかだ。

部署の25年祝いの引換券、JTBのギフト券のように換金が不可能であり、また交通機関だけの引き換えは出来ず、必ず宿泊をセットにしないとならない(但し、宿泊のみの引き換えは可能だが、これとセットにする交通機関はローカル線の鉄道や市内線の電車、通常の路線バスや予約制でない比較的短距離の高速・特急バスは不可であり、予約制の高速バスあるいは特急のJR線に限定)うえ、来年6月末までの期限付きであり制約も多く、それ以降は無効になり返却しないとならず、その返却分の金額は職員互助会に寄付し、毎年与えられている映画・動物園・金沢市内の公共施設やテルメなどの利用助成券の費用などに割り当てられるという事だ。しかし全部使えないままというのも惜しく、全部は不可能でもせめて半分でも何とか使いたく思い、やむなく新潟行きを決めたのである。

最後の夏季休暇である金曜早朝から昼行線高速バスにて向かうこととなったが、仙台の時よりは過ごしやすい気温であったが、曇で時々雨もあるという事態であった。気温はそれほど高くなく、休憩中などは肌寒い感じだが、歩き出したりすると蒸し暑い感じであった。

カメラは高速バスなのでE-M5MarkIIにしようかと思ったが、E-M1がメインテナンス上がりから使っていなかったという事でE-M1から既定の12~40mmPROレンズを外し、E-M5MarkIIで既定で使っている14~150mmの10倍ズームに付け替えて持ち出すこととした。雨天気味で外も暗く、レンズもF値が暗いのでISO AUTOの常用基準値を既定の200から400に上げた。

さて、新潟市内であるが、駅前が政令指定都市でありながら貧弱に感じたのが正直なところだ。金沢なら東口、仙台なら西口に当たる正面玄関である万代口がそう感じる。駅前を通る道路が狭く一方通行になっているが、駅前を交差する幹線が異常に広いということだ。しかし裏玄関である西口がかなり大規模であり、そこには商業施設もかなり多く、金沢百番街と同等の規模があるという感じだ。駅周辺には地下通路もなく、万代口と西口にかけて高架による歩行者通路による歩車分離がなされてはいるが、仙台に比べると歩車分離もそれほどではなく、回遊性に多少欠ける感じだ。万代口から徒歩10分ほどのところにある万代シティは仙台の駅前とよく似た印象を受け、実質的な主幹バスターミナルであるバスセンターがある。地下鉄もモノレールや路面電車もないが、BRT(バス高速大量輸送システム)があり、路線バスが充実している感じだ。バスセンター内のそば屋で出されるカレーは名物で人気があり、土日など売り切れも多いらしい。

中心商業地は飲み屋など夜の店は金沢より少ない感じだが、一般の商業施設に関してはやはり人口が多いだけにその規模は金沢をかなり上回っているのは疑いようがない。しかし仙台に比べるとかなり貧弱な感じだ。万代地区を主体に大型商業施設の老朽化が激しいのが実態のようだが、それがまた風情を感じさせる面もある。また仙台にはない地下街もあり、ここはかなり大規模だ。これを含めアーケード商店街は4か所あり、富山や金沢に比べて規模は大きいが、仙台のアーケードと比べると幾分貧弱なのは疑いようがない。

P9230011到着直後の駅前。道路が狭く一方通行だ。ヨドバシカメラは今年に西口から移転オープンしたばかりだ。

P9230021万代バスセンター内の立ち食いコーナーで、ここのカレーは名物で人気メニューであり、土日など売り切れも多い。

P9230043万代エリアは駅から徒歩で10分ほどだが、大型の商業ビルが集結し、仙台の駅前を小さくしたような印象だ。

P9230050バスセンターの屋上は商店街となっている。かつて展望塔があったが、営業を4年前に終了し今やランドマークとして残っているだけだ。

P9230070古町と並ぶアーケード街、本町。ここにはイトーヨーカドーがあり、百貨店同様の規模だ。

P9230072メインストリートの中央にも人情市場という商店街があり、金沢でいう近江町のような位置付けだ。

P9230079古町アーケードに並ぶ地下街、西堀ROSAへの入口。唯一の地下道でもあり、地下2階は駐車場になっている。地下街は普通、地下鉄駅などと連携して作られることが多いが、駐車場と併設というのは珍しい形態の地下街で、広島の紙屋町シャレオと同じような形態の地下街だ。

P9230080西堀ROSAの内部。老朽化は進んでいるがなかなか豪華であり、かなり大規模だ。仙台にはない地下街があることが大都市らしさを感じさせる。

P9230082ここはかつて大和への連絡口だったが、大和が閉店したことでこのようなモニュメントが設置された。

P9230085レトロな豪華さが地下街建設ラッシュ時代を感じさせる。

P9230095中央には大きな広場もあり、ここには電車などの時刻表表示やデジタルサイネージも設置されている。

P9230098出会いの広場にはこのようなタイル画も存在する。

P92301044大アーケードのうち古町5。営業時間外車両通行可能(但し一方通行)となっている。

P9230110古町6。古町5同様、営業時間外は車両通行可能。

P9230122古町7。ここは照明も凝っており、仙台のおおまちのような雰囲気に近い感じだ。ここは仙台のアーケードと同様に終日歩行者専用。

P9230126NEXT21という高層ビル。ここに若者向けのファッション店が存在していたが撤退、跡地は市役所の施設が入る見込みだ。

P9230145古町9。古町も5から7まではアーケードが連続し、仙台の中心アーケードのミニチュア版という感じだが、8と9は夜の店が多く、仙台では国分町は立ち入っていなかったが、これに相当する地域のようだ。

P9230149商店街らしさを感じるのはここまでであり、それ以北の10以降は金沢でいう新竪町に近い感じになる。

P9230152日没近くなるとシャンデリアのような照明が目を引く古町7。

P9230160駐車場内には全国展開しているゲーム・アニメファンが集うanimateがあった。金沢では竪町BELSELに、富山では銀行ビル地下、仙台ではEBeansにあった。

P9230168駅ビルの地下。ここは「CoCoLo」という駅ビルになっており、食品やレストランがある。しかし地下道連結はなく、エスカレーターで地上に行く感じになっている。

P9230180駅西口1階。ハードオフなども並んでおり、ビッグカメラの入口もある。

P9230182西口と万代口への連絡は高架歩道のみであるが、そこには仙台駅東口の新商業ビルとよく似た雰囲気になっており、ビッグカメラの実質正面玄関もあった。ここはCoCoLo南館になるが、東館方向は飲食店も数多い。

P9240193早朝の駅前。ヨドバシカメラには早朝から若者がたむろして待ち構えているが、ソニーのプレイステーションVRが予約発売という事での事だったのだ。

P9240195駅前に向かう大通りでは首都圏方向からの高速バスも到着。

P9240197万代口のバスターミナル。かつての富山駅のようにバックでバスが入庫し、狭い間口から乗車するような形態だ。しかしその狭さにはちょっと驚いた次第だ。

P9240208BRTの乗り場は広々としている。地下鉄やモノレールがないことで、BRT(バス大量高速輸送システム)が導入されたらしい。

P9240214大通りには銅器のようなモニュメントも存在。

P9240241早朝のバスターミナルを正面から。

商業施設に関してはやはり人口が80万というだけに、仙台のそれには及ばないものの、金沢より総合的な規模は上であるが、老朽化した商業施設も多いゆえにやはりかなり以前から発展していたことは疑いようがない。金沢や高岡・富山に関しては人口規模の割に駅前が立派になった感じだが、金沢や高岡の場合、日本海側でも比較的観光客が多いこともあってそうなったのであろうかと思われる。日本海側で唯一政令指定都市というだけに、それらしい面も感じられたが、観光客は比較的少ない感じもする。やはり観光名所がそれほど顕著ではないこともあるのであろう。

勤続25周年の職員互助会からの宿泊引換券、あと半分残っている。来年6月までに使えるかどうかは難しいが、宿泊のみでも可能という事もあり、年明けの日本海なべ祭りの時でも使えれば、と思うのだが(但し1万円分以下は使えず、必然的に新幹線と組み合わせるしかないのが現状であり、高岡線の高速バスは非予約制で運賃後払い方式なので、組み合わせ不可という制約があるので、ちょっと困るのが現状だが・・・来年6月までに使えなければ映画とかの助成のために寄付でもする、それしかない)・・・・。

2016年9月 4日 (日)

AVアンプのオンラインアップデート

耐久消費財の維持費削減、今後の家庭事情などを考えれば大きく削っていかないとならないのは前回のログからも理解されてるかと思うが、昨年、音響機器のAVアンプ化において、最低グレードの機種に格下げをしている。しかし、DTS-Xが全く動作しない、アナログレコードやFMラジオなどのアナログ音源再生時、AUDESSAYを有効化するとステレオ音声が出ず、必然的にサラウンドモードしか使えないなどの不具合があったが、その修正版がオンラインで行われた。

その後、それらの不具合がないことを確認しており、DTS-Xも有効化された。今まではDOLBYサラウンドのみしか使えなかったが、今回DTS-Xも使えるようになり、問題なく動作中だ。

DTS-XのNURAL X、これはマルチチャンネルの映画などはもちろん、普通の2チャンネルステレオ音源でも有効だ。DOLBYサラウンドに比べて臨場感も豊かで、低音域までも立体的に広がる感じで、より映画館の雰囲気に近くなった感じである。今では劇場と家庭とのかい離はかなり少なくなってきた。やはりワイドテレビや音響機器の性能向上がその背景にあるかと思われる。

現在使用中のAVアンプだが、純粋なオーディオ用とは異なり、疑似A級とかMOS-FETによる出力は非対応であるが、回路構成はICではなく、音響用のトランジスターを個別に組み立てたディスクリート回路で、しかもDCアンプ構成であり(中級機以上の純粋オーディオ用では今では主流の方式でもある)、安物としてはかなり贅沢な構成だ。DCアンプというのは原理的に直流まで増幅可能なものであり、入力から出力に至るまで、情報処理経路の結合にコンデンサーやトランスを一切使わない直結構成の音響用アンプをこう呼んでいる。これにより低音域の特性が向上するばかりか、全域で歪みの少ない良質な再生が可能というものだが、直流信号が出力される危険性もあり、これを除去するための制御回路が必要になるなどの問題もあるそうだ。

今ではRCAピン接続の音響機器は少なくなり、HDMIしか装備しない機種が多くなっている。こうした中、絶対的な原音忠実主義を貫いて純粋オーディオ用のアンプを今後使い続けていくことが難しくなったこともあり、AVアンプに踏み切ったのであるが、音の傾向はどちらかというと明るく前に出るような傾向を重視しており、平坦かつ絶対的な高忠実度は求めていない感じであるが、今の時勢、レコードとかFMなどの音声メディアよりも、BDやBSなどの映像メディアが主力になった感もあり、むしろ絶対的な高忠実度よりは、雰囲気重視で快適な音響効果のほうが今の時代に合っているのであろう。しかし、今までのアナログレコードがそのまま使えず、別売りのイコライザーアンプが必要であり、MCカートリッジのためその前段に昇圧トランスも必要になったのは多少面倒だが、そのほうがむしろ音質的には有利なのは疑いようがない。

前回の記述のような事情で行動範囲を狭められているようであれば、一層ホーム用音響機器の使用頻度は高くなろうかと思われる。ガソリン代や電車賃、バス賃などの低減は出来ても、今度は電気代が、という事にもなりかねないのは疑いようないのであるのだが・・・。

2016年6月12日 (日)

遅い梅雨入りと今年花火大会全面取りやめ

関東甲信以南の日本各地は早々と梅雨入りをしたが、北陸以北はいまだ梅雨入りの発表がない。平年であれば今日あたりが北陸と東北南部が梅雨入りする時期ではあるが、ここ数年、関東甲信から南では平年並みかやや早い傾向だが、北陸以北は大きく遅れ、日本南部に比べて梅雨入り時期の乖離が大きくなったようだ。ここ数年、冬場も日本海側は段々雪が降らなくなっているようであるが、太平洋側で雪が多くなってきた感が強い。これとほぼ並行して、梅雨の時期が先述のようになってきてるようであり、相対的に北陸以北は梅雨入りが大きく遅れた割には、明けるのも相対的に早い感もあり、梅雨の時期が短くなったようである。

その背景には、地球温暖化の進行に伴い北極圏の氷が溶けだす頻度が高まり、それに伴い気流が変わってきたこともあろう。すなわち、北海道や東北北端のような状態に近い気候が南下してきたのである。

それはさておき、部署の夏休みの割り当てが発表された。今年は6月末に第5水曜日がある関係で、6月29日が第1回の夏季休暇日ということとなった。私の場合、7月上旬に1日、8月上旬に2日、第5水曜の8月31日に1回という割り当てで、土日に接続しておらず3連休にはならない。しかし9月上旬と下旬に土日に接続する3連休となっていたのである。墓参りは8月13日と14日が土日であり、これには不都合はないものの、これが平日に当たるような年回りであれば私は墓参りはしないこととしている。やはり祭日やお盆も動いている部署ゆえに、思うような日時に夏季休暇日が当たらない場合も少なくないからである。

ということで、今年は7月30日に行われる北國花火金沢大会への来場を取りやめることを固く決断した。5月20日深夜から予定していた金沢⇔仙台線による散策を、事情により延期し、この前日である7月29日深夜をその振替出発日とすることをほぼ決めたからだ。これは梅雨明けがおそらく出ているであろうということもあり、少々の雨でも決行する考えだ。観光が難しいぐらいの雨であればアミューズメントにてゲームとか、中心部のアーケード街などの散策もあり、これには雨天でも不都合はない。また金沢ゆめ街道は墓参りの日時と重複することや、年々魅力的なアトラクションが削られている状況から今年は取りやめとし、8月6日の高岡七夕は決行しようかと思う。しかしこれも中日花火と重複することで、中日花火も取りやめということになるが、これにより今年は花火大会をすべて取りやめということを固く決めたのだ。8月5日に夏休みが当たっていればその前日に金沢⇔仙台線の出発とし、現地の七夕祭りということも考えられた(隔日運行のため週によっては金曜運行がない)が、夏休みの割り当てからそう決めたのである。また8月2日が夏季休暇に当たったことを考えると、7月31日から飛び石で連休ということにもなることから、こうするのが適切と考えたからだ。お盆近くになれば墓参りなどもあり、また親父の状況とか姉御の月1~2回の金曜から日曜深夜にわたる夜勤(契約社員という臨時職員の身分でありながらこういう事態があるらしく、民間企業であればこういう事も少なくない)などもあり、週末とはいえ何があるかわからない事態だからだ。

6月29日には役場に所要があり、これは軽自動車の税金を自動引き落としにしたく、その手続きが必要だからだ。今後一生軽自動車ということを固く決めており、そうしないと不便だからだ。また7月7日にはボーナス直後ということで貧乏くさい玄関の照明の工事希望日であり、内玄関と外玄関、カーポート内の照明換装ということでこれも何とかしたい。ただですら貧乏くさい家屋でありせめて世間への体裁は必要だと母御がぼやくからである。私は今の時勢、体裁がどうこういう時代ではないと思いますが、如何なものでしょうか??

あと、BSアンテナも替えたいと思うのだが、7月7日は梅雨最中ということもあり、8月末にでも出来ればどうか、そう思う。留守録中のアニメなどが電波状況で録画できない事態もしばしば起こっており、BSアンテナ自体も20年近く経過し、老朽化が進んでいますから。

2014年10月11日 (土)

アナログレコードの風情と美意識

レコードの世界、今や音楽CDを上回る高音質の配信であるハイレゾ音源もリリースされている。そうでなくともレコード販売の主力は従来のCDやテープ・アナログ盤といったパッケージメディアでなく、ダウンロードに移ってきているのも疑いようがない。それが既存のレコード店の減少、という事態を引き起こしたものと思われるが、これで音楽CDの終焉を迎える可能性も否めない。

とっくに終焉を迎えたものとしては、アナログレコードがある。これは私が子供時代をはじめ、青春真っ只中の時代にはよくお世話になったものだ。音楽CDの普及まで、長らくレコードの主力であり、ポピュラーなものであった。おそらく今の30歳代以下の若者世代はアナログレコードの音を知らない、いやそれ自体知らないという者がほとんどであろうと思うし、今なおアナログレコードを使い続けているというのは少なくとも私の年齢以上の者が大半であることも疑いようがない。

アナログレコード、写真に例えるならフイルムによる銀塩写真、といえよう。最近の新譜はすべて演歌歌謡曲の一部にカセットテープが生き延びているケースを除き、音楽CDもしくはダウンロードばかりであるが、以前のものでアナログレコードでしか味わえないものも少なくない。今のデジタルに比べると音が悪い、と言われるが、私はそうは思わない。アナログレコードでなければ味わえない大らかさ、くつろぎ感というものもあるわけだ。

アナログレコードはレコード盤面に掘られた溝の波形状になった左右の動き、これが針振動として直接音響になるわけだ。その証拠ではないが、アンプの音量を下げた状態で、レコードの針先に耳を当てると、かすかながら音楽が鳴っているのが判る。これをピックアップでマイクと同じ原理で電気的な音響に変えて再生してるのである。そのため、摩耗により多数回の再生で高音部の解像力が低下し、ノイズも増えてくるわけだ。レコードの針先が摩耗した場合もほぼ同様の事態が起きるため、概ね30センチLP300~600枚程度の時間で交換することが推奨されているという。

しかし、多少曖昧さはあり、機械的な振動を利用することから盤面の傷やほこりがノイズになるなどの面もあるが、そこにまた風情を感じる。アナログレコードの音に慣れると、今のデジタルの音が荒く感じることもある。写真でいう画素数の限界と同じようなものも感じてしまうわけだ。聴感上の解像力はデジタルが上であるのは疑いようはないが、アナログのほうがどちらかというと自然感というか、大らかで温かみを感じる。それにプレーヤー上でレコードが回っているのも視覚的に風情がある。このように、音楽CDやダウンロード音源では味わえない風情と美意識、これもアナログレコードならではのものだ。

アナログレコード、どちらかというとクラシックとかポールモーリアなどに代表されるイージーリスニング系、いわばムード音楽、喫茶店などでよく掛かっているジャンルであり、こうしたもののほうが相性がいい感じだ。秋の夜長という事もあり、これはある意味一つの贅沢のようにも感じてしまう。

今回、その様子をOLYMPUS CAPTUREによるPCからの遠隔操作で三脚撮影を行った。E-M1と12~40mmPRO、WB AUTO、ISO AUTO、スポット測光だ。その風情を堪能していただければ幸いに思う。

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