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2017年4月 9日 (日)

3ヶ月ぶりのデジタル一眼と宿泊券利用完了

昨日、デジタル一眼カメラが日本海なべ祭り以来、3ヶ月ぶりに活躍した。サクラの時節でもあり、雨天の予報も出ていたが、今日ぐらいしか日時がなく、今後ストーブの撤去とか冬物の撤去、夏物の準備とかもあり忙しく、よほどの荒天でもない限りは決行しないとならないからだ。職員互助会からの最後の宿泊助成券、これも今年6月が期限であり、なんとか完全消化できるめども立ったのですから。

実際には曇りで時々薄日という状態であり、気温も5月連休過ぎ並みであり、「グンゼ」の肌着が不要で夏物肌着類でもいいほどであった。まず、早朝から金沢城・兼六園方面のサクラを見物、朝早くから結構な人出であった。満開とまではいかないものの、程よく見頃という感じであった。昼前からは短距離急行バスで富山に向かい、松川沿いのサクラを見物、この際に松川遊覧船に初めて搭乗、ここでは歩き見では撮れない写真も多数撮れたが、動く船上からなのでシャッター速度は1/500以上必要で絞り込みも必要なので、ISOは800以上に上げてという事となった。

せっかく宿泊という事で、夜間のサクラも見ることもでき、富山城のライトアップなども納めることが出来た。カメラはE-M1、レンズは12~40mmF2.8PRO、40~150mmF4~5.6、フォーサーズマクロ50mmF2.0の3本。

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金沢駅構内も久々だ。都ホテルが閉鎖という事もあり、地下街は店舗がすべてなくなり、もてなしドーム事務所だけが残っており、ビルにつながる通路はすべてバリケードが施されている。その一方で、地下広場に化石が混じった外壁もあるという発見があった。百番街では若年女性に向けた巨大広告を出すなど精力的だ。12~40mm。

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雨天の予報であったが、実際には曇りで時々薄日という状態であるが、雨天の予報からISOは400を基準にオートとした。12~40mm。
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サクラばかりでなく、ツバキも下り坂ながら見ごろであった。12~40mm。

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金沢のほうもそれなりの人出であったが、どちらかというと外国人もかなりいたように感じる。やはり新幹線開業以来、外国人や首都圏からの観光客も増えているのであろう。12~40mm。

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富山では金沢を大きく上回る人出であり、まるで政令指定都市並みである。なぜ?と思っていたらチンドンコンクールが開催されていたからのようだ。松川も金沢・兼六園に勝るとも劣らない光景を演出していた模様だ。12~40mm。

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松川遊覧船の船上から。ここは構図の制約も多いことから14~150mmレンズに交換、動く船上からなので風景でも高シャッター速度が要求されるのでISOを800以上にした。

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遊覧船を降りて、今度は徒歩で松川沿い。ここでフォーサーズレンズであるマクロ50mmに換装。やはり大口径ならではのボケ味は魅惑であり、フォーサーズレンズが全機種販売終了となったことで貴重なレンズとなった。

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せっかくの宿泊利用という事で松川周辺の夜桜も見物させていただいた。日中はホワイトバランスを5600Kにしてあったが、夜間はそれをオートにした。富山城のライトアップのほか、宿泊した17階からの夜景なども納めることが出来た。ISO800基準のオート設定であったが、やはり暗い場面ゆえにISO3200前後になっていた。しかし十分実用範囲の解像感や階調が得られており、こういう場合は大いに活躍させたいものだ。ISO12800~25600は踊り流しとか盆踊りのような場面でしか出番はない。やはり暗くかつシャッター速度が必要だからだ。

とにかく勤続25周年祝いの旅行助成券をこれで何とか完全に使い尽くすことが出来たが、やはり要介護者が家族にいる場合、早めにチェックアウトし始発の急行バスで帰宅しないとならない。そのため朝食は宿泊ではなしとし、コンビニのおにぎりを道中で食っていくという方法しかない。8時前に家に着いたものの、やはりいつ命を落としても不思議ない親父がいる限り早めに引き上げることも必要であり、チューリップフェアも昨年は仙台行きの計画があったことから取りやめたが、今年は何とかしたい考えだが、日時的には4月22日ぐらいしかない。その後はストーブ撤去のメインテナンスとか冬用下着・上着の撤去と夏用下着の用意などもあり忙しく何もできないからだ。4月22日も8時半開場であり、早朝から無様な軽四で出発して昼前で引き上げてこないとならない。要介護者がいる場合は丸1日というのも難しいからだ。また「プリンセスチューリップ」表彰式は今まで土曜昼であったが、今年から日曜の昼前になり、日曜は翌日仕事のため不可能であり、これは断念することとなろう。百万石まつりも今年からパレードのみとし、踊り流しは見合わせざるを得ない。要介護者が家族にいる場合、こうしたことはなるべく自粛しないといけませんから。

2017年1月15日 (日)

日本海なべ祭りと2か月ぶりの一眼

デジタル一眼の使用頻度が大きく激減し、年明けからかなり経ち2か月ぶりの一眼カメラ使用となった。昨日、高岡で毎冬行われている日本海なべ祭りがあったからだ。今回、職場の永年勤続祝いとして職員互助会からいただいた4万円分の旅行引換券のうち、2枚は晩夏にてやむなく新潟行きを高速バスと宿泊の組み合わせで使用しているが、残り2枚のうち1枚を使い、駅前のホテル宿泊に使用した。しかし親が介護状態にあることもあり、始発の列車で帰らざるを得ず、チェックアウトは今朝5時に行ったという始末だ。

さて、先週までは晩秋の終わりのような状態が続いていたが、昨日あたりから寒さは本格化し、やはり昨夏の異常な猛暑のツケが来た感じだった。今回、なべ祭りは駅2階の高架歩道の広場が主体のようであり、猛風雪の中ではこれで正しかったように感じる。このような悪天候にもかかわらず、政令都市の中心部を凌ぐような人出には驚愕した。こうした寒い中ゆえに、暑い鍋ものがよけい美味く感じる。

宿泊は駅前であり、高架歩道とも直結している。14階のシングルとなったが、石川県ではスポンサーの絡みから放送されていない歌番組もBBTテレビにて夕方に見ることもでき、かつて長年にわたって石川県でもお世話になっていたKNBテレビも久々だ。しかし、今や専らローカル局という感じであり、かつてKNBテレビでも石川県の広告がかなり放送されていたような面影もなくなっているようだった。

P1144017b_2今回は駅2階のデッキ上がメインのようだ。やはり悪天候が多い冬はこのほうが好ましいかと思う。

P1144021b_2悪天候にもかかわらず大勢の人出、政令都市の繁華街を凌ぐほどの賑わいである。

P1144027b_2人気のなべは売り切れも多い。

P1144032b繁華街もすっかり雪になっている。昨日までの穏やかな冬はそう続かず、これが今時分当たり前の姿かもしれない。

P1144045b意外なことに、グリーンラーメンは今回初めて頂いた。

P1144066b_2駅前の広場は冬の嵐、こうした中だからこそ熱い汁物がよけい美味いのであろう。

P1144093b_2地下広場では地元出身のシンガーソングライターのミニライブも行われていた。

P1144178bこの寒波は数年に一度という。

P1144181b_2万葉線の駅でもすっかり雪化粧のようだ。

P1154185早朝5時過ぎの駅前。まだ夜のような雰囲気であり、雪も少々ちらついている。

P1154187b早朝の列車待ちのホーム。鉄道ですら2分ほどの遅れが出ていた。

今回のカメラはE-M5MarkIIに12~40mmPROレンズの組み合わせであったが、次回はおそらく、春の桜の時期まで出番がない可能性も高い。あと1枚、互助会からの旅行引換券は1万円分の最後の1枚は残っている。ほかの職員に譲渡可能であればそうするのも良いかと思うが、他の職員への譲渡は不可であり、換金も不可であり、今年6月いっぱいが有効期限であり、それまでに使えなかった分は職員互助会への寄付金として扱われ、有効期限終了後返却しないとならない。さらに宿泊が必携事項であり、交通だけの引き換えは不可(但し、宿泊組み合わせの場合交通の引き換えは可能だが、予約制でない列車やバスは不可であり、必ず予約制である航空機や船舶・列車・高速バスと組み合わせないとならない)という制約があるため、介護状態の家族がいる場合は問題なのである。

そもそも勤続25年となると、その職員も中高年期に差し掛かり、親が介護状態に陥っていることも少なくなく、こうであれば宿泊を伴うレジャーなど大変に難しいことは理解できようかと思う。4万円分あれば東京を2日間回れるだけの分はあるが、親が介護状態という事となるとこれも大変に難しく、日帰りかそれに限りなく近い1泊とか夜行の車中泊ぐらいしか不可能であり、それもなるべく近場でないと不可能に近い。ということでこうした条件付きの中でなるべく近間で、金沢に毛が生えたぐらいのところしか満足に回れず、名古屋とか京都・大阪であっても日帰りに近い1泊は可能であるが、人口が200万前後というのであれば中心部の規模も非常に大きく、午後半日ではとても回れず現実的ではない。ということで金沢に毛が生えたぐらいの規模のところとなると限られ、高速バスが金沢から出てるところとなると新潟ぐらいしか選択肢がなく、やむなくそれで2枚分消化し、今回のなべ祭りで宿泊のみであるが、通算3枚消化したことになる。残りの1枚分は今の家の状況を見ても、親が介護状態にある現況では6月の期限までに使い切ることも大変に難しく、返却という事になる可能性も濃厚だが、やむを得ないであろう。

来月からは私の生命保険の死亡保障を解約し、医療・介護に限定することも決めている。こうしないと介護状態の親を抱えている状態ではその出費も大きく、やっていけないからだ。

2016年7月31日 (日)

金沢・仙台線散策~北國花火を見合わせて

今回、花火大会は北國・中日とも取りやめを固く決めたが、5月に予定していた金沢・仙台線散策を金曜深夜からきょう未明にかけて、無事終わらせることができた。3列シートの高速バスは初めてであったが、車中泊まりを余儀なくされ安眠がややしづらい面もあるが、それでも気軽に行楽などが行えるのは大きな利点であろう。

通常、観光用でも4列シートが多く、長距離でも昼行線は4列の二人掛けシートが多いものの、一人掛けの3列シートは長距離でも窮屈さがなく、疲労も少ない。金沢仙台線の場合、新潟まで高速道路、その後山形でいったん降車扱いを行い、その後高速に入って仙台市に向かうというものだ。

早朝到着時、100万都市とはいえ人通りは少ない。食事も駅そばぐらいしか開いていないものの、そこの駅そばは生麺使用のようであり、金沢や富山・高岡の場合ゆで麺を使うことが多いが、駅そばで生麺というのはありがたい。さらにおにぎりも用意されている。

話題の新地下鉄、東西線も試してみた。城跡近くまでであったが、その一帯は公園となっており、高岡でいう古城公園のようなものである。しかし本城跡までは上り坂で約1キロの道のりがあるため、北陸よりはやや涼しいとはいえ、夏場なのでさすがに断念、周囲のモニュメントを拝見させて再び中心部に地下鉄で向かう。中心商業地帯は地下街はないものの、アーケードが大規模であり、森の都らしくアーケード内にも植樹されている。仙台の中心商業地帯はどちらかというと、開放的な雰囲気を大切にされている感じであり、同規模の大都市の中でも環境的には空気もきれいであり、かなりいいほうだ。駅東の新商業ビルも地下街を超えるものとなっており、駅前から中心部というのは高岡とよく似ており、総合的には高岡を非常に大きくしたような印象を受ける。歩行者デッキが大規模に張られていることもあり、商業ビル関係がかなり発達しているのも疑いようがなく、これでは地下街の必要性も薄いのが伺える。

P7301899早朝の駅前。駅前には商業ビルが多数林立し、ペデストリアンデッキにより直接出入りが可能だ。

P7301906駅前の2階はペデストリアンデッキにより広大な広場となっている。この周辺は駅はもちろん、商業ビルも2階が正面玄関となっている。

P7301909地下空間は主に純粋な通路・駐輪場・地下鉄駅などの利用が多く、ここは東西地下通路である。ここも地下街化が可能なように両側にスペースは確保されているが、この状況ではその必要性もあまり感じない。

P7301921地下鉄東西線駅舎。昨年末に開業なので真新しい。

P7301925城址公園の入り口のモニュメント。

P7301945東西線車両。ミニ地下鉄であるがそれほど車内が狭いとは感じない。

P7301951開店前の一番町。まだ人通りは少ない。

P7301968来週の七夕祭りに備えて早くも飾り付けがある。一番町買物公園。

P7302032幹線道路も大きな植樹が多く、それゆえに環境もかなり良いのであろう。

P7302043中央商店街近くにある「芭蕉の辻」の道しるべ。

P7302054駅舎内にも大きな七夕が飾られていた。

P7302058これが東口の通路だ。昨年拡幅工事され、開放的でリッチな空間になった。これはある意味地下街を大きく超えるものである。

P7302061その通路にも大きな七夕が飾られていた。

P7302076さらに空間歩道もいくつかあり、ここはある意味爽快な感じだ。

P7302080駅前の歩行者デッキにも人通りが増え始めていた。

P7302086駅前での商業ビルの林立はほかの同規模都市に比べ相対的に多い感じだ。地下街がないのもそのためであろう。

P7302099駅前から直に繁華街。これは高岡とも酷似している。アーケード街はかなり大規模であり、これは国内でも有数の規模という。どちらかというと開放的な雰囲気を大切にした商業地帯といえる。

P7302100路面のインターロッキングもデザインが良く、地下街にはない開放感を出している。

P7302101アーケード内にも植樹が多いのは特徴的だ。

P7302110青葉通りには地下公園がある。アーケード街を歩き疲れたらここで一息つくもよい。

P7302122地元百貨店の藤崎。金沢でいうエムザのようなものだ。

P7302132一番町のブランド街ともいえる「ぶらんどーむ」。仙台の繁華街はいずれも開放的な雰囲気を大切にしているが、ここは高層アーケードゆえに余計そう感じる。

P7302143大通りは大木の植樹でいっぱいのようだ。これが大都市ながらクリーンな環境を生んでいるのであろう。

P7302144金沢や富山では繁華街でほとんど見かけないアミューズメント施設も数か所あり、ここはやはり大都市圏だ。家電量販店も繁華街に存在し、そこの玩具売り場の児童向けデジタルカードゲームには真昼間から大人が堂々とやっているなど、金沢・富山ではあまり見かけない光景に驚かされた(通常、大人の場合ゲーセン等が多く、それも夜6時以降が多いのだが・・・)。

P7302148三越の入り口にも七夕が。

P7302158一番町買物公園。ここは片側アーケードで通路は開放状態だ。晴天時には爽快な解放感が味わえ、携帯灰皿でタバコを吸う人もかなりいる。

P7302173サンモール一番町は地下鉄東西線開業で活気を戻しているようだ。

P7302183100万都市の顔にふさわしいエントランスだ。

P7302197重厚な雰囲気のおおまち。マーブルロードの愛称がある。

P7302212ボディーキャップレンズ魚眼で中心部を。おもちゃレンズにしては上出来な描写だ。

P7302217魚眼による都市風景も、大都会らしさを助長してくれるものだ。

P7302226AER31階の展望広場から。

P7302230同じくボディーキャップレンズ魚眼で仙台駅。

P7302238魚眼による東西自由通路。

P7302239東西自由通路の七夕を魚眼で。

P7302244新商業施設内を魚眼でノーファインダー。

P7302263東西地下通路のエスパルB1。雰囲気は地下街そのものだ。

P730227510倍ズームで中心部を。

P7302288JRグループが運営する巨大ホテル、ホテルメトロポリタン仙台。

P7302292新しいパルコ2の店内。

P7302310エスパル東館の店内。吹き抜けもあり地下街を大きく超えるリッチさだ。

P7302320仙台駅内のステンドグラス。

P7302330新幹線高架下のエスパルII。

P7302342都市型商業施設のEDEN。

P73023487月開業したばかりのパルコ2の夜景。

P7302359仙台駅の夜景。

P7302364PARCOの夜景。

P7302366青葉通りの夜景。

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さくら野百貨店の夜景。

P7302389Loftの夜景。

P7302391ペデストリアンデッキの夜景。スズメ踊りが駅東であったこともありかなりの人出だ。

帰路は夜10時前に宮城交通高速バスセンターを出発、早朝6時に金沢着であった。現在、宮城交通担当分は事情により運休なので、1日おきに北鉄が単独運行している。もうこれにてここまでの大遠征は生涯ないかもしれないですし、母御が20年近く離さなかった東京ストアーのくじ引きで頂いたJTBギフト券をすべて消化できたのは何よりだった。本来、夫婦旅行に使おうと思っていたのだが、高齢でこれも困難になって、代わりに私が使うこととなったのですから。

2016年6月25日 (土)

梅雨寒と表玄関とカーポートの電燈およびBSアンテナ換装計画

6月も終わりに近づき、空梅雨も本格的な梅雨の気候になってきたようだ。今週など、西日本を中心に豪雨となり、さながら梅雨の末期と同じ状況だ。北陸でも昨夜にはその影響が出始め、今日なども曇りがちであった。日中は蒸し暑い感じもあるが、梅雨寒の影響で朝晩は寒いぐらいで、高齢の親御がいる茶の間ではストーブを焚いているほどだ。

こうした中、津幡のホームセンターにて内玄関・外玄関とカーポートの照明の換装工事を発注してきた。内玄関は40年近く使っていた直付けのものであり、老朽化と明るさ低下もあり、また火災のリスクも増大したからであり、同時に表玄関もLEDのものに換装することとなった。また、4年前建て替えたカーポート内の蛍光灯も2本のうち、1本が故障で不点灯になっており、これは照明器具を使わず、電球ソケットに置き換えてLED電球をつけるようにした。このようなシンプルなもののほうが故障も少ないからだ。

この工事は来月の夏休み2日目である7/7を工事希望として出した。そうでないと立ち合いができないからだ。また、BSアンテナ、これも20年ほど使用しており、老朽化がひどい。BSデジタルはとりあえず映ってはいるが、豪雨などの時や、気象条件によっては映らないこともあり、深夜番組や仕事で見れないアニメなどの録画が時々正常にされていない事態もあったので、これも新調して気象条件による受信不能のリスクを軽減させるためだ。但し、担当者の話ではBSアンテナは梅雨明け後にしたほうがいいとの事で、これは8月の2日、3日目の夏休みに行おうかと思っている。7月30日の金沢北國花火は前日夜に、5月に予定していた金沢⇔仙台線の予定をほぼ決めたということで、これは言うまでもなく取りやめとしていることもあり、またこの後飛び石連休ということでこの日にBSアンテナ工事を行うことが適切だと考えたからだ。

それはさておき、明日久々に津幡のスーパーセンターに母御から買い物をせがまれた。姉御の夜勤、土曜日は駄目だということを係長に報告し、今後日曜朝から火曜深夜までとしたのである。これは土曜日に親父の医者通いが多いことや、その薬を取りに行ったりで困難だと強固に係長に告げたことでそうなった。

今回の照明とアンテナの換装、ボーナス時期ということもあり、また私は新車計画のため家屋のリフォームや住宅設備の資金を母御に対して強固に断ってきたこともあり、また軽自動車にしたことで車にかかる費用は旧車の概ね6~7割に収まったことからも、こうした事に資金も楽に回せるめどがついたからである。もし今も普通車に乗っていたならばそれどころではなく、また親に死去などの不幸があった場合、その後生活も困難になっていること間違いないからだ。

4日後の第5水曜は夏休み1日目になるが、この日は役場に所要があり、また夏タイヤの前後入れ替えも行わないとならない。軽自動車の税金を口座引き落としにしていかないと、今後生涯軽自動車ということもあり、毎回銀行に行かないとならないというのは不自由だからだ。また、同時に不在者投票も行おうかと思う。これには名目上旅行としておき、申請すればそれでいい。当日は混雑する上に母御と姉御は朝早くから行くので力仕事の私にはそれがつらいからだ。別に選挙受付担当者から証拠として旅券などを見せろ、などと言われることはないのですから。またタイヤも一定時期ごとに前後を入れ替えないと、前輪の摩耗が早く、タイヤが長持ちせず不経済になるからだ。

とにかくまだ本当の夏にはなっていない(梅雨も季節は夏であり、夏の期間は梅雨期と盛夏期に2分することができる)のですから、過度の冷房や入浴時には春秋などと同様、十分に温まって出てくるようにしたいものだ。食中毒とともに、梅雨時の風邪というのも意外に流行りますから。

2016年1月17日 (日)

寒中雑感

早いもので1月も半ば、もう正月ムードも消え去り、すっかり通常の社会体制になっている。テレビ番組も真冬のレギュラー番組がスタートし、そうした移り変わりから見てもそうだ。今年など暖冬にあぐらをかいている輩が多いのは私共の役所の中でもそうであるが、今週などは大荒れになる恐れもあり、道路凍結なども十分にありうる状態であり、少なくとも3月上旬までは安住できないというのは疑いようがない事実である。

こうした中、また大惨事が日本国内に壊滅的な打撃を与えている。ここ数年、高速バスなどの事故も多発しており、今回も学生を中心とする若者が多数亡くなっており、これが環境面に配慮すべき今の時代、未成年を含む車を持たない若者ばかりでなく、既に車を持つ大人にも不安を募らせているという事態である。

観光業界などでは運転者の高齢化、人手不足などが目立っており、低賃金ゆえに若者はなり手がなく、よほどその仕事が好きでもなければ勤まらないというのも疑いようがない。それゆえに若者が寄り付かず、必然的に高齢化を余儀なくされているのも疑いようがないが、高齢ドライバーは体力や運動能力・視聴覚の低下などで大型車は難しい面もあろうかというのが私の所見であり、これはまして一般公衆の生命を預かる商業的運送であればなおさらではないのだろうか。

私なども高齢になり、やはり老眼などの進行で視聴覚や体力・反応などの低下が自覚されるようになり、こうした事から普通車をやめ、今後生涯を閉じるまで軽自動車という事を決意したが、今回の事故からもこれが非常に正しい選択だったのはよけい痛感している。それに50歳過ぎになると長距離を走ることも苦痛になってくるうえ、車幅などの感覚も判りづらくなり、特に後退時や左側に寄ることが難しくなってくる。多くの高齢者は経験にうぬぼれて視聴覚・運動能力の低下に対して自覚がないという輩もほとんどのようであり、これは意識改革が是非とも必要だ。

私の場合でも、まだ学校に籍を置く子供でもいるとかいうのであれば軽自動車にはせず、少々家計が赤字になろうと感覚が解りづらく使いにくいことを我慢してでも普通車という事も考えるが、今なお独身であり、親も相当な高齢で親父などは立って歩けず、また母御も足腰や肩の痛みなどで思うように動けなくなったのにもかかわらず無理を強いて風呂掃除とか洗濯・親父の介護などをセッセとやってるのが現状であり、こうであれば私の定年まであと9年あるが、定年前に親二人とも死んでいなくなることもほぼ間違いない。そうであれば誰が何を言おうと、非力で迅速な加速や高速道路・山道・冬道などが苦しい、スペースの関係で荷物や人が載せられないことなどを犠牲にしても、経済的で維持費などの安上がることや、小型であり感覚が解りやすく安全であることなどを優先して重視する必要はあり、軽自動車にしたことは今思えばこの上なく正解だったと強く自負している。

とにかく大型車、普通車や小型車以上に敏しょう性・正確な感覚が必要になってくる。それゆえに視聴覚などが低下したり、運動神経が衰えてきたりすると非常に危険であるのは疑いようがない。今週末などオイル交換の時期が来ており、可能であれば電車などの公共交通の利用にも取り組んではいるものの、やはり通勤が多少遠いことなどもあり、今週で丸7か月になるが8000キロを超えている。積雪や凍結がある場合は極力車には乗らないことも身のためだ。

とにかく公共交通の事故、絶対にあってはならない、そう思う。最近、マイカー持ちであっても極力公共交通、という人も増えており、安全面なども配慮してほしいものである。しかし、そうはいっても観光業界に限らず、100パーセント違反なことをしていないという民間企業はまず何処にもない、そう思う。それが今回のような事態があったりすると露見する、そういうのも現状であるが、私共のような公務員の口からこういう発言は不適切かも知れないが、やはり営利目的の事業ゆえに、100パーセント法律通りのことをしていたら会社がつぶれてしまう、というのも十分考えられるゆえ、ある意味どうすることも出来ない面もあるのでしょう。

2014年8月10日 (日)

高岡七夕とひまわり村、金沢ゆめ街道

今年は中日花火は見合わせ、高岡七夕の歩行者天国、そして金沢ゆめ街道、河北潟ひまわり村と、ほぼ夏場の目玉の撮影がほぼ終了した。夏場、暑い季節ではあるが、夏場でしか見られないものも数多くあり、ある意味観光シーズンでもあるわけだ。

まず、8月2日の高岡七夕から。今回、駅前の工事がほぼ一段落したということで、昨年以上に盛大に行われるとのこともあり、また花火は北國花火を見ていることから、同日に重複する中日花火は見合わせ、夜まで高岡七夕という事にしたのだ。夜景などにも挑めるチャンスでもあり、E-M1の高い高感度特性を試すにもちょうどいい機会だった。当日は、標準ズームのほかに、領域の広い10倍ズームも使いたかったので、E-M1とE-5の2台を持ち出し、E-M1には12~40mmPROレンズ、E-5には18~180mmレンズを装着し、レンズ交換を回避するという手法をとった。しかし動きのあるものが少ないこともあり、日中はISO AUTOで200~400当たりに留まったが、夕方から夜間はISOオートは解除し、状況に応じて1600~3200に設定した。ISO25600の出番はあるかと思ったが、景色が主体のためこの程度でも間に合ったわけだ。百万石踊り流しとか、YOSAKOIソーランなどのスポーツシーン、ご当地アイドルのミニライブなどのように被写体の動きがありかつ暗い場合であればISO12800~25600は絶対に必要だが、夜景ではなるべく解像感などを犠牲にしたくないので、実用範囲の画質が維持できる感度に留めたかったわけだ。

P8027240ab高岡駅西口にも吹流しが見られた。E-5、F8、1/500、ISO200。

P8021308ab地下街の公共スペースではフリーマーケットが盛大に行われていた。E-M1、F8、1/80、ISO1000。

P8021311ab駅ビルから地下街の通路はイルミネーションの演出がされていた。E-M1、F2.8、1/60、ISO3200。

P8021336ab繁華街には一帯に色彩感豊かな七夕が並ぶ。E-M1、F5.6、1/1000。

P8021339ab園児の手による飾り付けもなかなかのものだ。F2.8、1/3200、ISO200。

P8021343ab御旅屋通りも仙台七夕のミニチュア版を思わせる演出だ。E-M1、F5.6、1/200、ISO200、+0.3EV。

P8021409ab片原町にも歩道のアーケードに七夕が並んでいた。E-M1、F2.8、1/200、ISO400。

P8021431ab高岡駅前のウイング・ウイング高岡前広場だ。E-M1、F4、1/125、ISO200。

P8021470ab子供たちの願いが短冊に刻まれているのは見どころだ。E-M1、F4、1/200、ISO200。

P8027337abここはちょっとした迷路のように展示されている。E-5、F4、1/500、ISO400、+0.7EV。

P8027363ab昨年は末広町の歩道に展示してあった提灯も、万葉ロード広場にて展示されていた。E-5、F4、1/500、ISO400、+0.7EV。

P8021486ab御旅屋SERIO前にはこんな場面も。昨年は見かけた覚えのない展示だ。E-M1、F2.8、1/50、ISO800。

P8021491abハイブリッド電車の展示市場も行われていた。E-M1、F5.6、1/125、ISO1600。

P8027393ab利長君のフワフワも展示されていた。E-5、F5.6、1/25、ISO3200、-0.3EV。

P8021561abクルン高岡デッキ上から。ここでは三脚が使えなければ手すりを使えるのは有難い。E-M1、F4.5、1/25、ISO3200、-0.3EV。

P8021569abバス乗り場に下りる階段前から石川県方向を狙った。ここでも手すりを使っレンズを固定している。E-M1、F4.5、1/25、ISO3200、-0.3EV。

P8027396abやや望遠がほしいので10倍ズーム装着のE-5で。当然、手すりにレンズの頭を固定しての撮影だ。F5.6、1/25、ISO3200、-0.3EV。

河北潟のひまわり村は3日目の夏季休暇だった先週木曜だ。雨がちながらも時々日差しもさしていたが、8月上旬も終わり近いこともあり、ほとんどが枯れていたが、まともなものを狙った。E-M1と12~40mmPRO、60mmマクロPREMIUMの駆使であったが、当倍近いマクロはさすがに難しい。被写界深度も極端に浅く、開放絞りではほとんど不可能に近く、ISOを大きく上げざるを得ない事態も多かった。

P8071576abほとんどの花が枯れ、まともなのは少なくなっていたが、それでもこれが最後のチャンスということで臨んだものである。E-M1、12~40mm、F8、1/800、ISO200。

P8071577ab天候にはそれほど恵まれているわけではないが、それでも何とか絵になるものもあったのは不幸中の幸いだ。E-M1、12~40mm、F8、1/500、ISO200。

P8071621ab花がほとんど枯れた種の部分をほぼ等倍で。これだけ絞り込んでも被写界深度は極端に浅く、高感度を手持ちでは余儀なくされてしまう。E-M1、マクロ60mm、F11、1/125、ISO2000。

P8071759abひまわりの場合でも、やはり開放絞りのほうが雰囲気的にはよさそうだ。E-M1、12~40mm、F2.8、1/2500、ISO200。

P8071796abほとんど枯れてしまったひまわりを開放絞りでぼかすことで、手前のそれがより生命力に満ちた印象を受ける感じだ。E-M1、12~40mm、F2.8、1/2000、ISO200。

おしまいに金沢ゆめ街道だ。台風の関係や雨の関係もあり、高知や高岡で当日開催予定のイベントが中止という話もあったが、これに関しては決行された。但し、終了を1時間早めて短縮、予定のアトラクションも一部中止となるなどの事態もあり、悪天候でありながらかなりの人出ではあったものの、私が見る限りでは来場者は例年の5割以下である。しかしながら秋のような気候でありそれほど苦痛でなかったのが不幸中の幸いであった。やはり開催者側はそう簡単に延期や中止など出来ないのであろう。開催側は中止で大赤字にもなり、協賛スポンサーにも多大な迷惑が及ぶからであろう。今回は12~40mmPROは酷使したので持ち出さず、E-5に常時装着している14~54mmをマウントアダプターでE-M1に装着し、望遠が必要な場面はデジタルテレコンを使った。

P8091809ab雨にもかかわらず、バトントワリングの演技もサクサクとこなしている。悪天候ゆえに超高感度撮影は欠かせない。画質は犠牲になるがこのような場面はとにかくシャッター速度を極力上げなければならない。E-M1、F3.5、1/8000、ISO12800。

P8091845ab今回は書道ガールズも活躍した。雨天のため路上ステージは大型テントを使ってのイベントとなり、ビアガーデンや飲食コーナーも大型テントが活躍していた。E-M1、F5.6、1/1600、ISO3200。

P8091869ab一部のイベントは中日ビル駐車場入り口を使っての開催となった。E-M1、F4、1/3200、ISO12800、デジタルテレコン使用。

P8091876ab今回は北陸新幹線に纏わる展示も多かったが、この遊具も展示のみで実際には遊べない。E-M1、F5.6、1/250、ISO1600。

P8091878abこのように制限され、来場した子供たちはちょっと不満そうだ。E-M1、F5.6、1/60、ISO1600。

P8091881abミニ新幹線は活躍していた。E-M1、F5.6、1/800、ISO12800。

P8091890abYOSAKOIソーランも雨の中盛大に行われていた。雨天で動きがあるので躊躇なくISO25600だ。E-M1、F4、1/2500。

P8091895ab旗の動きも見どころだが、ここでも極力シャッター速度は稼がないとならない。E-M1、F3.1、1/8000、ISO25600。

P8091912ab中日ビル駐車場でのミニライブ。解像力や発色の悪さを犠牲にしても最高感度が必要な条件だ。E-M1、F4.5、1/8000、ISO25600、デジタルテレコン使用。

P8091951ab金沢のご当地アイドル、jumpinも活躍。E-M1、F4、1/6400、ISO25600。

P8092054ab武蔵が辻でのYOSAKOIソーランだ。間もなく露店やイベントも終了間近な時刻だが、傘を使った演技は雨天対処なのだろうか?E-M1、F3.5、1/2500、ISO25600。

P8092148ab武蔵が辻での総踊りだ。かなり強い雨の中であり、シャッター速度も下限ギリギリであった。E-M1、F3.5、1/320、ISO25600。

これで夏の目玉も一段落、といった感じだ。E-M1、ISO25600が使えるのはどれほどありがたいか、ということを考えさせられた撮影であったとともに、イベントの中止決断や予定変更の難しさ、というものも考えさせられたのは疑いようがない。来年は好天下で開催されることを願ってやまない次第である。なお、本来ならば車での来場を控えるべき目的地ではあったものの、高岡七夕の夜間は金沢への高速バスがないこと、金沢ゆめ街道は荒天の可能性もある事からあえて車で行くこととしたのである。ゆめ街道へは晴天が保証できることが明確であれば浅野川線電車やバス利用という事になったが、悪天候であればこれも苦しいのでそうしたのである。しかし往復のバス賃と同等以上の駐車料金になったのはやや痛く感じた次第だ。

2013年10月 6日 (日)

2013夢の平コスモスウォッチングと推奨ISO感度の理由

今年は下半期からの給与削減があったため、写真などでの遠征はせいぜい月1回が限度である。昨日から砺波市の夢の平スキー場にて毎年行われている観光イベント、コスモスウォッチングが始まっている。

当日は雨の予報も出されていたが、今週から秋のテレビが始まることや第3週には人員不足を理由に日曜出勤を命じられるなどで不可能に近く、天候がどうであれこの日しかない。ということで今回、防滴防塵のないZUIKO DIGITAL STDのレンズは避け、すべてHGレンズを持ち出すことに決めた。STDのほうが広角、望遠共に守備範囲が広いので好都合といえばそうなのだが、雨天の予報が出される場合は防滴防塵のないレンズでは不安が残る。

しかし実際には日中は雨がなく、曇りながらも薄日が差しこの時期としては蒸し暑い。こうであればSTDの10倍ズームと超広角ズーム、魚眼とマクロ50の組み合わせの方が良かった、との後悔もあるが、HGの超広角ズームと標準ズーム、マクロと魚眼、1.4倍テレコンの組み合わせとなったのだ。

今回、記録メディアのCFからSDへの変更に伴い、容量も8GBから16GBになり、RAWでも1200枚の撮影が可能になったことや、給与削減の関係で月1回程度しか打ち込めないこともありかなり長居になったと共に、800枚もの撮影枚数にのし上がった。今回、魚眼によるワイドマクロにも多枚数取り組んだのであるが、曇りがちのため露出不足のような感は否めないものの、我が身で言うのもおかしいが、かなりドスの効いた表現になったことは自負できる。

Pa052019a今回もやはりマクロ50mmが多く活躍した。今回、F値を開放から最小絞りまで1段ずつ変えて写すなどの試みも撮影枚数に余裕が出たことで多用したが、近接ではある意味小絞りのほうが最適になる場合も少なくない。E-5、マクロ50mm、F16、1/160、ISO400。

Pa052044aF2の開放絞りはそれほど近接しない条件のほうがより効果的になるようだ。極度な近接ではピントが目的のものに合いづらくむしろ不結果も少なくない。E-5、マクロ50mm、F2、1/4000、ISO200。

Pa052072aこれほどに近接であれば比較的小絞りであっても雰囲気を多く損なわない。E-5、マクロ50mm、F5.6、1/400、ISO200。

Pa052120aこれもいろいろと絞りを変えたが、これが最も最適なようであった。今回、シャッター速度が1/100以下になる測光値では400を限度にISOを上げている。今回は基本は推奨感度であるISO200を基本に取り組んでいる。E-5、マクロ50mm、F8、1/250、ISO400。

Pa052216aワイドマクロでは花弁にレンズが接触する事態も珍しくない。E-5、魚眼8mm、F8、1/400、ISO200。

Pa052223a遠近感が極端に誇張されるが、被写体との距離が案外近く、使いこなしは結構難しい。E-5、魚眼8mm、F8、1/250、ISO200。

Pa052292a主役が非常に引き立つのもワイドマクロならではの醍醐味だ。E-5、魚眼8mm、F8、1/250、ISO200。

Pa052308aさながら真っ赤な太陽を思わせる。E-5、魚眼8mm、F8、1/125、ISO200。

Pa052412aイエローガーデンは1週間ほど見頃が早い感じだが、魚眼との組み合わせで独自の世界が演出できた。E-5、魚眼8mm、F8、1/320、ISO200。

Pa052467aピコティも魚眼との組み合わせと相性はかなりいい。E-5、魚眼8mm、F8、1/200、ISO200。

Pa052195a魚眼での風景は普通に写すと平凡で面白みがない仕上がりになりがちだが、構図を斜めに大きくシフトすることで、より非現実的な空間演出になった感じだ。E-5、魚眼8mm、F8、1/200、ISO200。

Pa052475aコスモス畑は普通描写のレンズでは最適になりづらいが、魚眼では構図やアングルの工夫でそれに近くなりやすい。E-5、魚眼8mm、F8、1/200、ISO200。

Pa052481a会場の約半分の全景だ。魚眼は会場全体の描写にも適している感じだ。E-5、魚眼8mm、F8、1/200、ISO200。

Pa052499a今回、雨天の予報が出されたため、防滴防塵であるHG11~22mm広角ズームを持ち出したが、この実際の天候ではSTDの超広角ズームの9~18mmにした方が、との後悔もあったが、このレンズの22mm側は標準レンズに限りなく近いので、近接も比較的自然だ。蝶が止まった瞬間を狙ったが、かなりいい出来映えになっている。E-5、11~22mm、F8、1/640、ISO640。

Pa052576a1.4倍テレコンも活躍した。これは標準ズームで望遠が必要な時に、とのことで持ち出したが、先の写真の時と同様、標準ズームはSTDの18~180mmにした方が、とこれも悔やまれた。OM換算では152mm相当になるが、このあたりからようやく望遠らしい描写も感じられる。今回、プリンセスチューリップも案内所のスタッフとして出ていたが、休憩中なのか、リフトで頂上まで来ていた。私は一昨年、リフトで躓きそうになったことや遠近両用メガネの使用でリフトはなおさらその危険性があり、かつ恐ろしいので車で頂上に向かい、駐車場から400mほど歩いて行ったのである。E-5、14~54mm+EC-14、F4.9、1/1250、ISO400。


ところでオリンパスが推奨感度をISO200とする理由、今回の撮影でようやく判ってきた、そう感じる。フイルム時代には標準の中庸感度はISO100(80~160)であり、それ未満は低感度、200以上は高感度として扱われていた。しかしデジタル時代になってからは中庸感度はISO200あたりになっているのも疑いようがなく、それ以下は低感度となっている。やはりISO200前後、通常の露出値であれば広範囲で扱いやすいこともあり、また撮像センサーの特性上、ノイズと階調・発色のバランスからもこのあたりがちょうど良好な感じもする。今やISO200~400あたりが推奨感度と言われるらしく、高感度というのはISO800あたりから上を指すようになってきた感も強い。ISO100とかそれ以下は今や低感度扱いであり、多くの機種では拡張感度扱いになってきている。確かにE-5でも推奨はISO200であり、それ以下は低ノイズ優先として半ば拡張扱いになっており、ISO AUTOでは設定不可であり、この場合は手動での感度設定でしか使えない。

E-5でも確かにISO100ではノイズがほとんどなく、さながら低感度のリバーサルや6×4.5で撮影したものかと疑うほど解像感は高くなるが、やはり白飛びや黒つぶれが多少生じる場合もある。今回、ISO100は開放絞りで明るすぎる場合以外は使わなかったが、今や解像感や高い忠実度のためにフイルム時代のように無理してでも低感度を使う価値はなくなっているのは疑いようがなく、どうしても低シャッター速度や開放絞りが必要な場合でしか低感度撮影を行う意味がない、というのが正直なところだ。帰路に、カメラ店に寄りE-P5を触る機会があった。ISOの設定、200~25600は1/3EVでの微調整も可能だが、ISO100は中間の125、160の設定が出来ず、完全に拡張感度扱いになっており、ISO LOWと表示されるだけである。E-M1もおそらくこのような形でISO100が設定されているものと思われるが、低ノイズ化と高感度化を果たしながら高画素化されたゆえに、低感度が多少弱くなった印象も受け、WEBにてE-P5のISO200とISO LOWの比較があったが、E-5の場合よりも白飛びや黒つぶれが強くなった印象を受け、発色もかなりどぎつい感じで相当硬調な感じだった。こうなると、風景とか人物はISO200で、ということになり、開放絞りや低シャッター速度が必要な場合専用の、完全拡張感度という印象だ。これではISO50への拡張はかなり難しいかと思うが、3年後あたりのE-M1後継機ではISO50拡張は実現して欲しい、そう思う。

来年のコスモスウォッチングやチューリップフェア、百万石まつりや金沢ゆめ街道にはおそらくOM-D E-M1になっているかと思われる。フォーサーズのSHGレンズに迫る精緻な描写性能を持ったM.ZUIKO DIGITAL PROシリーズの標準ズームも活躍するであろうし、夜間のスポーツシーンが多い百万石まつりや金沢ゆめ街道でもISO25600が活用でき、より意図通りの撮影が可能になる可能性もある。しかし、ミラーレスである分、レンズ交換時の異物混入や撮像素子の破壊などの不安もあるが、この場合E-5もあるので、ここは臨機応変の対応を行えばよいことになる。しかし、E-M1であれば大幅に小型軽量化される分、クルマが使いにくい市内中心部とか、高速バス利用時や会員制バスツアー参加時などにも装備によっては持ち出しやすくなる可能性もある。こうなると、XZ-1の利用価値は大雪・大雨や海・プールなどの水際で防水プロテクター使用時に限られそうになってくるようにも思えてならないが、一眼以上の明るいレンズを生かした撮影も可能なので、その役目を終わらせることはないであろう。

しかし、今現在でもE-M1のZUIKO PRO標準ズームキットが予想以上の注文があり、かなり待たされる可能性もある。来年の車検の費用の状況を見て判断することになるが、車検後の状況により目処が立ちそうであれば車検終了後、早期に注文を行わないとならない状況であるのも疑いようがない。

2012年9月19日 (水)

秋の光景と「真夏・真冬は彼岸まで」

9月も終わりに近づき、真夏の暑さも執念深く続いた中、今日になってようやく少し収まりだした、そんな感じである。その原因、太平洋高気圧は南に後退するはずであるが、今回は東北付近の太平洋側に停滞しており、秋の季節風が九州付近を通過している状況であり、それが南日本で比較的涼しいが、東北や北海道でかなり暑いといった状況であり、梅雨明けにしても早いはずの九州で遅れるなど、夏の気候もかなり平年を逸脱していた模様である。今週の北陸や東北などでの猛暑、これも台風の影響が大きいが、今回、太平洋高気圧が晩夏から初秋にかけてやや北寄りにしつこく停滞していたこともあり、台風は九州付近を直撃し、本州にはほとんど上陸せず、朝鮮や中国を通って温帯低気圧に変わった後、東北・北海道付近に抜けていくという珍しいパターンが続いた。そのため、通常なら太平洋高気圧は南に下がって衰えるはずのものが、今回は北上して衰えていく、そんなパターンである。

とかく今日は彼岸入り、それとともにようやく厳しい暑さも少し収まったか、そう感じる。昔から「真夏・真冬は彼岸まで」と言われてきたが、これはほとんど間違いなく的を得ていることが伺える。3月に入ってもやはり、半ば過ぎまでは積雪や道路凍結が起きることも少なくなく、9月の場合でもやはり猛暑日や真夏日の出現もこれは同様に少なくない、というものであろう。やはり秋分や春分を過ぎなければ、真夏の暑さや真冬の寒さは終わらない、そんなものであろう。

それはさておき、秋と言えば稲刈りシーズン、晴天に恵まれればこうした光景もそれらしく捕らえることも可能だ。赤浦潟ではコブハクチョウのヒナもたくましく成長し、8羽のうち、残された5羽は無事に成鳥するであろう。時折羽を広げたりのパフォーマンスも親鳥顔負けになっている。邑知潟水系の長曾川では、昨年のヒナ2羽もたくましく成鳥し、威風堂々とした貫禄を見せている。そして、一昨年のヒナ3羽はここしばらく見られないと思っていたら、なんと、潟先橋付近に3羽並んでいたのであった。

今回、E-3のほか、XZ-1のコンバージョンレンズによる望遠も試みたが、XZ-1のコンバージョンレンズは35mm換算で190mm相当、やはり少し離れていると苦しいが、比較的距離が近い場合はそれなりに最適な構図になる。

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P9150075a赤浦潟周辺では稲刈りも盛んであり、気温こそは「特大真夏」であってもやはり秋を感じさせられる。ちょっと気の早いコスモスも見られ、青空も冴え渡っているなど、季節外れの真夏日を忘れさせるような光景である。なお、青空のトーンは約1/2~1/3EVほど露出を切り詰めた方がそれらしく仕上がるようである。XZ-1、ISO100(3枚目は-0.7EV補正)。

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P9150961a赤浦潟ではコブハクチョウのヒナがたくましく成鳥し、もう親鳥とほとんど変わらないぐらい大きくなり、羽も大きく立派になってきた。長曾川に続き、赤浦潟もハクチョウの名所として、新しい観光資源の期待も大きい。E-3、ZUIKO DIGITAL ED 70~300mm ISO800。
(以上、撮影日時は9/15)。

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P9190130a長曾川ではやはりあの羽根を負傷したコハクチョウ2羽と、写真の昨年生まれのヒナが成鳥した2羽が住み着いているようであり、10月下旬にはコハクチョウの飛来で賑わいそうである。XZ-1にコンバージョンレンズを装着しての撮影だが、やはり35mm換算で190mm相当の望遠では多少苦しいことも少なくない。ISO400。

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P9190229a潟先橋付近では、ここしばらく見かけなかった一昨年のヒナ3羽が奇跡的に見られた。もうすっかり成鳥しており、人間で言うなら20代半ばあたり、といったところだろうか。一昨年見た時も親鳥とほとんど見分けが付かなかったが、今回さらに貫禄を増してきた、そんな印象を受ける。XZ-1、TCON-17テレコンバーター、ISO400。(上記4枚は本日撮影)。

本日、最後の夏期休暇となったが、昨日、オリンパスからのメルマガで、PEN2機種とXZ-2が10月に発売、との知らせがあった。PEN新機種はE-PL5とE-PM2であり、これはOM-D E-M5と同じ新型の1600万画素センサーを搭載しており、E-5から搭載された得意の高解像処理技術により、通常の2000~2400万画素機とも対抗できる細部解像感を実現したという。また、XZ-2は1200万画素の裏面照射型のセンサーを搭載し、処理エンジンも新型になっている。オリンパスは従来、パナソニック製のセンサーを主に使っていた(私の現在所有の機種もそうであります)が、最近はソニーとの提携の関係もあるのか、ソニー製のセンサーを多用しているようである。裏面照射型のセンサーはソニーの独占のようであり、これをニコンやリコー(PENTAXブランドへの供給が多い)など、各メーカーに供給しているのも事実のようである。OM-Dや今回の新型PENの1600万画素、4/3型センサーも実はソニー製らしく、オリンパスは新Live MOSとしているが、裏面照射を採用している可能性も高そうである。

しかし、私としてはXZ-2は今のところ、手を出すことは考えていない。画素数的にもそれほど大差ないこともあるが、これはメインカメラではなくサブカメラの位置づけであることもあり、またXZ-1と共通して使えるアクセサリーもあるが、電池や防水プロテクタは互換性がないこともあり、置き換えは少し見送った方が良いかと思われる。それよりもE-5の後継機が出た場合、ISO感度の設定領域が期待した範囲(ISOは最低100、出来れば低感度側に50までの拡張、高感度側がISO25600、出来れば51200あたり)になっていれば是非とも検討したい、そう思う。画素数的には1600万画素あたりにはなろうかと思われ、来年の後半頃であれば1800万画素あたり(フォーサーズのフォーマットではこのあたりが限界かと思いますが)になっている可能性もあろうかと思う。そうであれば是非検討ということになろうかと思われ、そうであればE-3は手放すことになろう。1000~1200万画素というのは35mmフイルムの実効的な解像力に追いつき、追い越したという所まで来ており、十分であるのは疑いようがないが、やはりZUIKO DIGITALレンズの高い次元を考えるともう少し画素数はあった方が、と思う場合も少なくなく、トリミング時もより自然な感じで仕上げられることも期待(実際にはレンズの欠点も拡大されるので、思ったほど高画素化による効果は期待できないと思いますが)できますから。

2012年9月 9日 (日)

岩田長峯切り絵写真展「さよなら切り絵シャッター」

北陸新幹線開業を前に、昨年からここ数年間にかけて北陸の主要都市の駅周辺は改装工事がラッシュしているが、高岡駅では旧ステーションビルはすっかり解体され、新駅ビル建設準備の最終段階として整地作業を行っている。40数年前に落成した駅地下街の改修工事も本格化の兆しを見せていたが、これにより、地下街名物の切り絵シャッターが全て解体されることになった。現在、地下街は繁華街側の通路のみが通行可能であるほかは、全て封鎖されており、その中の切り絵シャッターは全て解体が進行しているらしい。現在通行可能になっている区域の17枚のそれも、工事が本格化したらこれらも姿を消すことになる。

そこで、ここで何とか記念になる行事を、とのことで、高岡の繁華街にある、七本杉という画廊にて、その切り絵の写真展が行われており、そこを来場した。オリジナルの原画40数枚あまりが、オリジナルネガもしくはデジタルデータから復元されたものが展示されており、その作者である岩田長峯氏も展示場にいたので、詳細な話なども聞くことが出来た。

地下街、政令指定都市ならばそれなりの成果を上げているところも多いが、地方で成功したという例は少ないらしい。かつて地下街があった地方都市では一部、駐輪場や地下広場などに転用された所もあるほか、佐世保などは埋め戻されたようである。地下街、地上の商店街に比べると空調などの運用費も高付くほか、建設費や改修費なども地上の場合に比べると高付くらしい。また、地下空間では空気の状態も地上に比べ悪くなりやすく、換気などの対策も地上の場合以上に重要であるなどを考えると、ある程度の大都市でなければ採算性が取れない場合も多いという。

地下街の建設ラッシュ、1960年代から70年代にかけてがそうであり、全国の大都市部に建設されているものの大半はこの時期のものが多い。また、1980年代以降、地下街の安全基準が厳しくなり、総面積の半分以上を通路としなければならない、概ね50メートルごとに広場と地上への階段等の出入口がなければならない、地下2階以上の構築では店舗は地下1階のみとし、地下2階以降の深層部は機械室・保安センター・駐車駐輪場や地下鉄駅舎などにしか利用できないなどの規制が加わり、それ以降容易に地下街建設は許可されなくなっている。最近の新しい例では大阪の長堀、京都の御池などのほか、21世紀に入ってからは広島の繁華街、紙屋町シャレオと、名古屋市郊外の大曽根オズガーデンだけで、それ以降は地下街建設の予定らしきものは聞かない。また、現行の地下街を改修する場合も、今の安全基準に適合させないとならないのであり、佐世保などはそれが実現性がなく埋め戻しという事態に陥っており、東京や名古屋など、40年前後前の地下街についても、改修時には店舗数の削減と通路の拡大なども必要になろうかと思われ、これらについても代替策として仙台のように、高層ビルや商業ビルなどを多く建設して、それらをペデストリアンデッキで結合するなどの対応も、近い将来迫られることになろう。

比較的新しく発展した大都市では地下街は建設されない代わりに、商業ビルを比較的多くして、それをペデストリアンデッキに接続して、地下街同様に歩車分離を立体的に行うという手法がとられている。北九州・さいたま・仙台がこの好例であるが、これらについてはある意味、地下街はなくて正解であった感も、切り絵写真展来場者などの話からもそう感じた次第である。

ペデストリアンデッキ、これは天候さえ良ければ、地下街などにない爽快感を味わえるのも疑いようがない。なぜなら地下街などは地下道を歩くのであるが、ペデストリアンデッキは高架上を歩き、階段を降りなくとも直結するビルの2階玄関から出入りが可能であるなど、回遊性は非常に優れた歩車分離方法であるのは疑いようがないからだ。

高岡の駅前もペデストリアンデッキによって、駐車場や駅舎・再開発ビルを仙台の駅前のように直結するようであるが、ここであえて地下街を残す、これはやはり休憩施設やイベント会場として、地下広場を併設して手軽な飲食店なども入れたい、という意向のようであり、また今の建築基準に合わせる関係上、店舗数も従前の半分以下に縮小し、通路面積を大部分にすることも狙いのようだ。私としては今の時勢、店舗数を拡充するだけが充実ではない、そう考える。店舗数は減らしても地下広場を併設して休憩やイベントに利用可能にする、これは総合的に考えれば充実度は大きく向上するものと思う。現在、仮設店舗で営業中の焼きたてパン店、前は駅ビル1階で店舗を持っていたが、完成後は地下街に移転する公算が高く、これを機にイートインが併設される可能性もある。地下広場周辺にはこのパン店の他、弁当屋やコーヒーショップなども入れたい意向のようであるが、こうすることによって、休憩施設としての機能は大きく向上するであろうし、またお昼には写真の確認とかも、気楽に行いやすくなることもあり私としてはこうなるのは大いに賛同できる。普通の飲食店内であれば落ち着いて写真の確認など出来ませんから。

しかしながら地下街の改修と同時に、20年近くにわたって親しまれた切り絵シャッターが消えるのは惜しい話であるが、再開後の地下街の広場の内壁にでも、願わくばこれらはパネル装飾あるいは焼き付けタイルを貼るなどの形で、何とか後世にも残して欲しい、そう感じた。焼き付けタイル化は比較的容易であるとの話も聞いており、これは前向きに検討されるとの話もあったようだ。しかし地下街のシャッター解体や通路拡張などの予算が厳しい、という話も聞かれ、本格的な改修工事は来年度以降になる可能性も否めないが、新ビル落成までには何とか完成するであろうし、そうでなければならない。地下街についてはまず、空調や電気設備などの更新から行われているらしい、との話もあるようだ。再開後、地下街には高岡観光大使キャラクターのあみたん娘をデザインした新しいアートシャッターの登場を期待したい、そう感じる。

今回の写真、E-5は先日酷使したので、E-3と14~54mmF2.8~3.5での撮影となった。なお、今回写真の枚数を非常に多くすることが必要なため、データを大幅に圧縮しましたので、解像感や階調表現などの点はご容赦願います。

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O9080076a旧駅ビルは完全に撤去され、整地の最終段階に入っている。地下街への連絡口も取り壊され、一時的に埋められているが、新ビルの建築が始まると同時にここは延伸工事が始まるものと思われる。コンクリート製造機が4枚目の写真にあるが、これは地下街改修が主用途のようにも思われる。鉄杭の引き抜き作業も行われており、新ビルの建築開始は10月以降が地鎮祭になるのであろうか?新ビルとペデストリアンデッキで接続される予定箇所の外壁にテナント募集の幕が掛けられていたが、これは新ビルと地下街のテナントを同時募集しているのであろう。ISO200(4枚目はISO400)。

O9080023aこの万葉線も新駅ビル1階に延伸され、そこが新しい乗り場になるらしい。ISO200。

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O9080092a南北自由通路(万葉ロード)には他買うかの観光大使キャラクター、あみたん娘のタペストリーが掛けられていた。これは10月いっぱいまで見れそうだ。残る切り絵シャッターもこの展示と共に消える可能性もあるが、改修後の地下街のアートシャッターに是非これを採用して欲しい、と願わくばそう思う次第だ。ISO500。


O9080052a切り絵シャッターの原画展はここで開催されていた。末広町商店街のほぼ中央あたり、間もなく御旅屋への入り口に当たる場所だ。ISO200。



続いて、解体直前のアートシャッターを17枚。ISO800(1枚目のみ、ISO400)。


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O9080069a現在、地下街の大半が仮設内壁で封鎖されて閉鎖中であり、その中のアートシャッターは解体が進んでいるものと思われる。一部通行可能な区間ではまだ17枚のそれが見られるが、うち3枚は地元の中学生の作品であり、岩田長峯氏の作品は14枚残っている。これらも来月頃には解体が始まる可能性も高い。願わくば、再開後の地下広場の内壁タイルに、これら70枚の切り絵を焼き付けて残すなどで後世にも伝えて頂きたいものである。

2012年8月12日 (日)

金沢ゆめ街道2012、今年は恒例の「打ち水」イベントは廃止

毎年8月の第2土曜日には、金沢市の繁華街にて、北國新聞社や石川県などが主催する歩行者天国「金沢ゆめ街道、旧いしかわの道路まつり」が開催されている。今年は雨天の予報が出されながらもその影響はほとんどなく、オリンピックの時期とも重複しながらもかなりの人出であった。今年は「昭和レトロストリート」という、自動車博物館から昔のオート三輪やボンネット型バスなどのほか、昭和の看板やおもちゃなどの展示が目玉であった。毎年恒例の、109前で北國フォトクィーンが打ち水を行うイベント、これは開催開始の時刻と共に必ず行われてきたが、今年はそれがなかったようだ。一昨年、行う予定であったのがゲリラ豪雨が開始時刻に起こり、そのため急遽中止となり、YOSAKOIのプラカード持ちのアシスタントとしての活躍のみであったが、今年はゲリラ豪雨の影響もなかったのに、それが行われる気配がなく、私を含めこれを目当てに来場するアマチュア写真愛好家も多い。ところがかなりの時刻になってもその気配はなく、結局、運営本部へ問い合わせたところ、今年は昭和レトロなどの展示が当該場所で新しい企画として行われた関係上、今回は最初から予定なく廃止したというのだ。そうであればそう公表すべきではないのだろうか、と怒りを覚える写真愛好家も少なくなかったのだ。

そのフォトクィーンはやはり、一昨年と同様にYOSAKOIのチーム紹介でプラカードを持って闊歩する役としての活躍のみになっていたのである。撮影は可能であったものの、それが夜間の行事であるだけにISOを大きく上げないとならないのは非常にもどかしい。ISOを上げるとノイズが増えて、銀塩写真でいう粒子の荒れが起こり、大げさに言うなら金沢でアナログテレビの北日本放送や富山テレビなどを無理に受信して見ているのと同様な事態になるわけだ。すなわち、解像感や発色・階調表現などが落ちるわけだ。被写体によってはISOを上げることは頑なにしたくないものも少なくなく、今回もこの良い例だ。YOSAKOIとかトラック引きレースなど、夜間のような暗い条件かつ被写体の動きがあるような場合はそのカメラの最高感度まで上げることは絶対必要だが、人物や建造物・モニュメント・植物などでは大幅に上げたくないというのも正直なところだ。壁・柱に寄りかかる、手すりを使うなどして手ぶれの危険の大きい低シャッター速度でISOを上げないという方法は地下街・アーケード内・駅構内・ペデストリアンデッキ上など可能な場所が限られているうえ、構図の制約もありそれが可能な条件は少ないのも現状だ。

しかし内容の充実度としては昨年よりはやや出展も多いように感じた。ただ、恒例のフォトクィーンの打ち水が最初から予定なし、というのは非常に残念だ。これはマイクロソフトの考えてることと全く同じだ。マイクロソフトもWindows8でAero(Vista/7にてウインドウやタスクバーなどの透明感を出し、リッチなユーザーエクスペリエンスを演出する画面処理)を廃止、これも非常に言語道断な話であり、どちらの場合も我が身の都合で取りやめて来場者の意見などまるで無視した感じ、というのが正直なところだ。

P8113331a これは香林坊アトリオで歩行者天国の開始時刻前にやっているプレイベントだ。E-5、14~54mm、ISO800。

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P8113364これは昭和レトロストリートで展示されていた、自動車博物館所有のボンネット型バスである。1968年式ながら今も健在。コクピットや車内にも、スケルトン型の車体が主力である中、非常に風情を感じる。E-5、14~54mm、1枚目ISO500、2~3枚目ISO2500。

P8113362a 北國銀行のゆるキャラも毎年登場している。E-5、14~54mm、ISO500。

P8113393a  動きの激しいダンスなども披露されていた。今回も夕方以降の行事だけに、ISOを比較的上げる撮影も多く、このような場面では大きくISOを上げざるを得ない。E-5、50~200mm、ISO3200。

P8113429a 石川県内の若手民謡同好会の熱唱だ。E-5、14~54mm、ISO1250。

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P8113687a  トラック引きレースは10トントラックを数名チームでロープをバンパーに付けたトラックをそのロープで引き、タイムを競うスポーツだ。E-5、14~54mm、ISO6400。
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YOSAKOIのコーナーだ。閉会寸前までの盛り上がりであった。結局、フォトクィーンの活躍は一昨年同様、ここだけとなっていた。しかしこの手の被写体にどうして4桁のISOを使わないとならないのか、納得できない(1枚目)。E-5、1~2枚目50~200mm、3枚目14~54mm、1枚目ISO1600、2~3枚目ISO6400。
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YOSAKOI最後の総踊りだ。ここはこれまでにない白熱した盛り上がりである。E-5、14~54mm、ISO6400。