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文化・芸術

2017年6月 4日 (日)

2年ぶりの金沢市祭

晩春の定番行事である金沢百万石まつり、2年ぶりの観覧となった。昨年は母御が長年離さなかったJTBギフト券を頂いたのをすべて処理するため、夜行バスでの仙台行きがあったことで取りやめたが、いつもの年と同じように名鉄丸越の3階ベランダからの観覧であった。

中心都市の繁華街という事で車で行くとなると多くの問題もあることから頭から車は置いていくこととし、公共交通での来場という事となった。今年から要介護状態の親がいることもありパレードのみの観覧とし、踊り流しの観覧は取りやめとしたが、公共交通の場合待ち時間のロスもあることから、夕飯は外で食うこととし、それから帰宅という手段をとった。

P6032133_2パレードの開始は定番の横断幕だ。

P6032214_2児童の吹奏楽パレードには車椅子も。

P6032284_2西南部小の吹奏楽パレードはいつも力強さを感じる。

P6032313_2ミス百万石のパレード車両は日産が協賛している。

P6032320獅子舞行進では観客に迫る行為は定番。泣き出す赤ん坊もいる。

P6032362_2梯子登りは定番だ。子供梯子登りでは女児も勇敢に演技を見せている。

P6032389_2この天狗の舞も定番だ。

P6032453_2珠姫のお通りです。

P6032514_2お松のお通りです。

P6032576_2利家公のお通りの前の戦闘です。

P6032627_2最終に近づくと利家公のお通り。クライマックスです。

カメラはE-M1に14~150mmF2.8PRO+テレコンバーターMC-14。今年から踊り流しの観覧は取りやめとしたことで撮影対象もパレードのみに絞り込むという意図から、標準ズームを外しこのレンズ一本としたのである。

6月には頼成の森で花しょうぶ祭り、太閤山であじさい祭りがあるが、要介護状態の親がいることで早朝に家を出て、午前中に何とか帰宅したい考えであり、せいぜい昼飯を食ってすぐ帰宅をせざるを得ない状況だ。この場合、公共交通の便が比較的悪いので車でという選択肢になるが、6月中旬ごろリコール及び先日の点検で見つかったブレーキ異常の修理などもあり、また姉御の週末の夜勤との兼ね合いもあり、その調整もしないとならない状況だ。姉御も会社側に要介護状態の親がいることで週末の泊りがけ夜勤は無理だと申し出たにもかかわらず、出ろと主査級社員から指示されてるのですから、これは仕事という事でやむなく母御も飲み込んでいるが、レジャー目的であれば外泊は当然困難なのがわが家の現状だ。

2016年8月 2日 (火)

3日目の夏季休暇とBSアンテナ換装工事

5月に行くはずだったのを7月末に延期した仙台行きから金沢に帰って早くも3日近くが経過した。こうした中、3回目の夏季休暇ということで、BSアンテナの工事を行った。しかし、形状が大きく、現在の位置では付かないとのことで、新たに取り付け場所を変更し、午前中に完了した。自室のテレビではアンテナレベルが50前後だったのが、一気に65前後と大きく向上し、これにより雨天時などで映らないリスクもまったくなくなったわけではないが、従来に比べそのリスクは大幅に低減したのは疑いようがない。

やはり、アナログ用のBSアンテナではとりあえず映るが、悪天候時などには20年以上前のアンテナでは増幅部がデジタル対応でないため、映らなくなるリスクは大きいらしい。まして20年以上経過し老朽化したものであればなおさらだ。

P8020029古い屋根馬はアンテナの寸法が合わず使えなかったが、これを撤去すると取り付け穴が露出し、そこから外壁板のサビが出るなどの悪影響が出る可能性もありここはそのままにしておくこととした。

P8020030結局、別の位置につけることとなったが、このほうが好ましいかと思う。


母御は時々BSが映らないなどと言いだし、これは明らかに故障のように思ってしまい、テレビが悪いとか言ってただですら貧乏だとか愚痴をこいてるのに余計貧乏になる一方だ。そうであれば老朽化したアンテナを変えれば解決するのに、これも貧乏だからとか言ってやらない。そこで、私が昨年軽自動車にしたことで車の維持費もこれまでの6割程度に収まったことで余裕ができ、玄関の照明換装とともに踏み切ったのである。確かに親父がああいう事態になり介護用品などの出費が大きくなり我が家は確かに「貧乏ドン底」状態ではあるが、生活に最低必要なものについては多少の赤字でもそれはやるべきだというのは疑いようがない。

先日の仙台行きも母御が長年離さなかったJTBのギフト券3万円分を高速バスの往復予約に使い、その余った分は換金して仙台での買い物やメシ代、ゲーム代や地下鉄の電車賃などに充てたこともあり、ほとんどタダで行ったようなものであるが、JTBのギフト券を譲ってもらえなければ実現できなかったであろうし、この日から金沢は猛暑だったということからも、仙台でもかなり暑かったものの、30℃をギリギリの線で超えていなかったようであり今思えばいい時に逃避できた、そう思う。

ところでゲームセンターばかりでなく、スーパーや家電量販店のおもちゃ売り場などにも置かれている赤ん坊向けのデジタルカードゲーム類、法律上はゲーム機ではなく、自動販売機となっている。そのため、ゲームの度にデジタルデータのカードが出され、またゲームをせずにカードだけ買うことも可能となっており、届け出上はカード自販機となっている。そのため、法律上ゲーム機となっているものはゲームセンター以外に置くことは禁じられているが、自動販売機であればそれ以外のところ、例えばスーパーとか百貨店・家電量販店のおもちゃ売り場とか、観光案内所などにも設置が許されているようだ。家電量販店やスーパー・商店街などのおもちゃ売り場などにあるのはこのためである。ある意味、仙台に多いビル地下商店街が法律上の地下街ではない(広義には、デパ地下やビル地下商店街も地下街というようであるが、公道や公共広場などの公共用地の地下にある歩道に面する商店街でないと法律上の地下街ではない)のと理屈がよく似ているということだ。

さて、このような赤ん坊向けのデジタルゲームだが、本来のターゲットである幼稚園児や小学生などの赤ん坊ばかりでなく、中高生や大人でもかなりやっているのが多い。金沢や富山では専業のゲームセンターでは昼間でも大人がやってるのをよく見かけるが、スーパーや商店街・家電店のおもちゃ売り場でそういうのはほとんど見かけず、商店街や家電店ではほぼ専ら赤ん坊がメインであり、日没後に高校生や大人がやってるのを見かける場合もあるという程度であるが、仙台ではこうした所で白昼から大人が堂々とやっているなど、田舎者に比べると都会人は周囲の目などにあまり抵抗がない様子であることも感じられたほどだ。やはり田舎者と都会人ではそうした面の乖離も大きいものなのか、そう思ってしまう。

週末には高岡七夕に向かう考えであるが、これは短距離高速バスなどにするか、あるいは車で行くか悩ましいところだ。郊外でありバスや電車の便が悪ければ車ということになるが、比較的交通の便が良いこともありここも悩ましいところなのは疑いようのないところだ。金沢ゆめ街道は墓参りと重なることや年々魅力的なアトラクションが減り魅力が薄れたこともあり取りやめを固く決めており、中日花火も今年は固く取りやめということでご理解をいただきたい。

現在、親父がああいう状況のため、日中でも玄関のカギを在宅中にもかかわらず掛けることとしており、そのため宅配の荷物が送り返されたり、そういう事態も多くなっている。私の帰宅時間が近づくとカギを外してることも多いのだが、それでも掛かっている場合は自分も40歳から10年余り自分用の合いカギを持っているのでこじ開けて入ることもある。もうこの歳では深夜に街出向かおうと何をしようと、親の保護監視義務など法律上、とっくに解除されてる(但し、18歳未満は法律で保護者の監視が義務付けられていますが)年齢なのですから、合カギぐらい持っていて当たり前のことだ。

2016年5月 3日 (火)

高岡御車山祭りと最近の近況

先日5月1日、高岡御車山祭への来場を決行したが、当日は風こそは強かったものの、曇りがちながらも時々日も差し、祭礼にはまずまずの日和であった。高岡御車山、貞操的に毎年5月1日決行を変更する様子はなく、平年であれば平日になるため来場不可能な年がほとんどであり、今年はこれが日曜に掛かったということで浅野川線とあいの風とやま鉄道線で来場ということになった。使用カメラはOM-D E-M1、使用レンズはM.ZUIKO PROレンズ、12~40mmF2.8と40~150mmF2.8の2本だ。公共交通利用であればミラーレスレンズにしては大きく重いPROレンズはよしたほうが好ましいが、ほとんど来場不能な祭りということでここはPROレンズということを決めていた。

P5010009御車山総揃いが行われる片原町周辺では万葉線の架線撤去作業も行われていた。40~150mm。

P5010025_2坂下町は山車はなく、獅子舞の行進のみのようであるが、これが先頭だ。40~150mm。

P5010036第一陣、通町。40~150mm。

P5010052守山町。12~40mm。

P5010057木舟町。12~40mm。

P5010069小馬出町。12~40mm。

P5010077一番街通。12~40mm。

P5010105次々と山車が集結する。12~40mm。

P5010116二番町。これのみ2輪構成だ。12~40mm。

P5010083勢ぞろいも間もなく完成。12~40mm。

P5010084ここで七台勢ぞろいだ。12~40mm。

P5010085七台勢ぞろいの中央部。12~40mm。

P5010160そろそろ大休憩だ。40~150mm。

P5010278大休憩。高岡郵便局周辺。12~40mm。

P5010274大休憩中。12~40mm。

P5010281概ね14時から15時まで大休止だ。12~40mm。

P5010292御車山の車輪。なかなかその巧みな芸術性を感じる。12~40mm。

P5010293曇天気味で逆光条件も多かったが、例年は来場困難な行事ゆえにPROレンズの持ち出しは重荷ながらも正解だった。12~40mm。

P5010305車台の陰にはわらじもしのばせてあった。12~40mm。

P5010321リアビューもなかなか豪華な飾りつけだ。12~40mm。

P5010370唯一の2輪、際立つ存在だ。12~40mm。

P5010473上部の飾りつけにも注目。12~40mm。

P5010499_2そろそろ終盤だ。右左折時は片輪を持ち上げる操作が必要のようだ。12~40mm。

P5010511上のほうには地元の小学生などが搭乗しており、百万石まつりの玉姫やお松の行進と酷似した面もある。12~40mm。

P5010517これだけは2輪のため、右左折は比較的容易なようだ。しかし、曳納め近くなって自動車と曳人が接触する事故があり、曳納めはかなり遅れたようだ。一部後半で予定ルートを省略したようであったが・・・12~40mm。

帰路の高速バスの都合や、翌日仕事ということもあり曳納めまではいなかったが、それでもめったに見られない祭礼ということもあり、チューリップフェアや百万石まつり以上の価値があったように感じる。今月半ばの週末には、仙台行きの高速バスを予約済みであり、これは荷物をなるべく軽減したく、E-M1ではなく、E-M5MarkIIと小型10倍ズーム、魚眼という軽装で取り組みたいところだが、親の容体が好ましくないことでいつ死去が来るかわからないことや、今年焼却場に平行異動した職員が一身上の都合で先月限りで退職し欠員が出たことで、私の場合、最悪は今月中にも焼却場に年度途中で島流しされる可能性もあり、この場合はその状況によっては、キャンセルと払い戻しを余儀なく行い、断念せざるを得ない覚悟もある状況だ。そうであっても、今年はチューリップフェアはもちろん取りやめ、百万石まつりも取りやめることは固く決断している。そう何度もこうしたイベント関係、体と金も続かないですから。

2015年4月26日 (日)

今年のチューリップフェアと選挙の当たり年

今年の4月、例年より寒い事や新車乗り換えの予定があと3か月後にあることもあり、永遠に終わらないように長く感じたのが正直なところであった。しかし先週半ばごろから初夏のような陽気に恵まれ、ようやく今週から5月なのか、そう思えてならない。

こうした中、2015年のチューリップフェア、今年は魚眼レンズは携行しなかったが、昨年は同じE-M1でもアダプター噛ましのフォーサーズレンズだったが、今年は全てマイクロフォーサーズ高性能レンズで勝負という事になった。北陸新幹線開業で例年以上の混雑が見込まれることや駐車場が逼迫して入れない可能性を見込んで朝早くから出たが、今回、車のブレーキの異常を三菱から最後の12点で告げられているので、電車あるいは都市間高速バスにしようか迷ったが、結局、交換レンズも複数ある事もあり車で、という事になった。ブレーキが戻らず引きずる、これは寒い時期には12点終了後も多少感じたが、温かくなるとそのような異常が体感しないので、片道100キロメートルを超えない範囲で高速道路は通行しないのであれば問題ないとの判断で車にしたのである。

私の場合、フェア開始週の土曜とほぼ決めている。毎年この週の土曜に、プリンセスチューリップの表彰式があるからだ。今年は通常の入口である正門が閉鎖され、国道寄りにメインゲートが設置されており、また演出も例年とは異なった趣向が見られたりなど、奥の深い大会となったようだ。新幹線開業もありミニ新幹線も場内を走るなど、これも大きな意味で節目となる大会であったのは疑いようがない。今回、29枚の写真を公開するが、枚数が多いのでリソース逼迫が見込まれることから、画質は最低に抑えて公開することとしたのでご理解願いたい。

P4253169b例年ならここが正面ゲートの筈だが、今回はここが閉鎖されている。会場演出上の都合なのであろう。12~40mmPRO、F8、1/200、ISO-200。

P4253170b今年のゲートは先ほどの場所よりも国道寄りになっていた。12~40mmPRO、F8、1/800、ISO-200。

P4253186bフェアでしか召し上がれないチューリップの花弁を練り込んだソフトクリームだ。12~40mmPRO、F2.8、1/8000、ISO-160。

P4253193b場内にミニ新幹線駅も設置されていた。12~40mmPRO、F8、1/800、ISO-200。

P4253207b今回は全てマイクロフォーサーズの高性能レンズシリーズを使用。フォーサーズレンズに比べて先進的なレンズも増え、フランジバックが短い分、高性能レンズも比較的低コストで作りやすい事が感じられた。12~40mmPRO、F2.8、1/4000、ISO-200。

P4253218bズームレンズでありながら、ヘタな単焦点レンズをはるかに凌ぐ描写性能があり、フォーサーズレンズでこの性能となるとカメラ本体以上の高額になってしまう。やはりミラーレスならではのメリットのようだ。12~40mmPRO、F2.8、1/5000、ISO-200。

P4253225bこの手の被写体、F2.8を超える明るいレンズであれば開放絞りで撮る方が出来栄えがいいのは疑いようのない事実だ。12~40mmPRO、F2.8、1/4000、ISO-200。

P4253250bお待ちかねのプリンセスチューリップ表彰式だ。赤のユニフォームは2014年度のメンバーだ。表彰式の一言では号泣してしまう子もいたほどだ。40~150mmPRO、F8、1/320、ISO200、+0.7EV。

P4253358b最後にミニ撮影会もあった。黄色のユニフォームは2015年度新メンバーだ。ここでは新レンズの40~150mmF2.8PROがその性能を遺憾なく発揮してくれた。F6.3、1/500、ISO-200、+0.7EV。

P4253398b650種の花壇は新マクロレンズ、60mmF2.8PREMIUMマクロの独壇場だ。これはホワイトハートという品種だ。F2.8、1/8000、ISO-160。

P4253402bオレンジエンペラー。60mmPREMIUMマクロ、F2.8、1/4000、ISO-200。

P4253425bバラードホワイト。60mmPREMIUMマクロ、F2.8、1/8000、ISO-200。

P4253438bバラード。60mmPREMIUMマクロ、F11、1/320、ISO-200。

P4253461bスゥイーティ。60mmPREMIUMマクロ、F2.8、1/2500、ISO-200。

P4253470bはちみつミルク。60mmPREMIUMマクロ、F2.8、1/2500、ISO-200。

P4253505bアウトブレイク。60mmPREMIUMマクロ、F2.8、1/4000、ISO-200。

P4253519bインベーダー。60mmPREMIUMマクロ、F2.8、1/2000、ISO-200。

P4253528bチューリップ四季彩館では北陸新幹線開業にまつわる展示もあった。12~40mmPRO、F8、1/60、ISO-800。

P4253545b夢花壇コーナーも力作が目立っていた。中でも新幹線に纏わったこの作品が一番に感じた。12~40mmPRO、F8、1/160、ISO-200。

P4253562b美術館前のデコレーションパネルは誠意で製作中。妖怪ウォッチも子供から大人まで大人気のようだ。12~40mmPRO、F5.6、1/200、ISO-200。

P4253576b今年の会場演出は例年とは異なった趣向が各所で見られた。12~40mmPRO、F8、1/2000、ISO-200、-0.7EV。

P4253579b今回が魚眼レンズを携行しなかったのは少し惜しまれたが、12~40mmPROも35mm判で24mmの超広角もカバーするので全景撮影時も十分間に合うのが有難い。F8、1/500、ISO-200。

P4253581b今年のモニュメントはポップなイメージである。12~40mmPRO、F8、1/640、ISO-200。

P4253583b今年は展望テラスから全景を。魚眼がなかったのは惜しまれるが、今回はE-M1という事ですべてマイクロフォーサーズの高性能レンズシリース専門という選択はある意味正解だ。12~40mmPRO、F8、1/640、ISO-200。

P4253590b今年の地上絵は新幹線をイメージ。北陸新幹線開業は富山・石川がどれだけ首を長くして待ったことだろうか。12~40mmPRO、F8、1/250、ISO-200。

P4253594b今回はチューリップタワーが混雑のため見送ったが、そこのモニュメントを新望遠ズームレンズにて切り取ってみた。40~150mmPRO、F5.6、1/2000、ISO-200。

P4253598b会場内をミニ新幹線が運行中。40~150mmPRO、F5.6、1/1250、ISO-200。

P4253604b超望遠で噴水を1/8000シャッターで。40~150mmPRO、F2.8、ISO-500。

P4253605b今年はチューリップバルコニーも設置され、展望も充実した大会であった。40~150mmPRO、F5.6、1/640、ISO-200。

今回のフェアに関しては、車という事で14~150mmPROと60mmマクロPREMIUMの他に、魚眼レンズを携行しても別に支障はなかったが、魚眼はフォーサーズレンズという事でアダプターが必要な事と、場内はかなり歩き回ることも考えてあえて多数のレンズを持ち出さなかったのもあるが、魚眼はチューリップタワー頂上ぐらいしか効果的な場所がない事からも、今回は展望テラスからの全景という事もあってむしろ24mm程度の超広角で十分だった、ともいえそうだ。マイクロフォーサーズレンズは小型軽量ながら高性能であり、前回、電車にて高岡・富山の際もそれほど重さや大きさで苦痛にはならなかったというのが正直なところだ。今年の百万石まつりも全面、マイクロフォーサーズレンズでと考えている。一般シリーズのマイクロフォーサーズレンズなら性能で今一つだが、PREMIUM、PROシリーズは高性能なので、フォーサーズの高性能レンズと同等以上の性能が安く手に入る点も有難い。フォーサーズレンズはファインダー用ミラーの関係で、フランジバックが短く取れず、標準クラスの焦点距離ですらレトロフォーカスを余儀なくされたり、大口径で高性能なレンズが作りづらかった面もあるが、マイクロフォーサーズではミラーがない分、超広角の領域あたりまでレトロフォーカスの構成を無理にしなくてもいい分、高性能なレンズが安く作りやすい面もあり、今後この方向に向かうのはある意味正しい方向だ。

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それよりも今年は選挙の当たり年のようだ。前回、私の母御と姉御は今の政治の体制に腹が立ちボイコットした選挙も、今回はガッパの体制で臨んだようだ。私は旅行などの理由を付けて期日前投票を行ってはいるのだが・・・。やはり町議選という事で、どうしても薦めたい候補者がいるとのことで、母御からも義務的にそれに入れるように言い渡され、期日前投票を済ませたのである。選挙、一般に権利だとは言うが、私共の役所の組合も選挙活動にかなり力を入れていたり、またテレビや広報などでも選挙は行け、と強く推奨していたりとか、FMラジオでも昔、デートの前に選挙に行こうとかいうCMを流したり、またアミューズメント施設のキッズデジタルカードゲームのコーナーにも大きなお友達(大人のプレーヤー)はプレイの前に選挙へ、などと貼り出したところもあるほどだ。これでは選挙をほとんど義務化してるように思えてならない。そりゃ、比重の高い行動であることは否定しないが、これも今の世相とかによってボイコットするかしないかは結局、有権者の選択によるもので、一律の解を求めるかのように強要するのはおかしいのではないでしょうか?????

2014年8月10日 (日)

高岡七夕とひまわり村、金沢ゆめ街道

今年は中日花火は見合わせ、高岡七夕の歩行者天国、そして金沢ゆめ街道、河北潟ひまわり村と、ほぼ夏場の目玉の撮影がほぼ終了した。夏場、暑い季節ではあるが、夏場でしか見られないものも数多くあり、ある意味観光シーズンでもあるわけだ。

まず、8月2日の高岡七夕から。今回、駅前の工事がほぼ一段落したということで、昨年以上に盛大に行われるとのこともあり、また花火は北國花火を見ていることから、同日に重複する中日花火は見合わせ、夜まで高岡七夕という事にしたのだ。夜景などにも挑めるチャンスでもあり、E-M1の高い高感度特性を試すにもちょうどいい機会だった。当日は、標準ズームのほかに、領域の広い10倍ズームも使いたかったので、E-M1とE-5の2台を持ち出し、E-M1には12~40mmPROレンズ、E-5には18~180mmレンズを装着し、レンズ交換を回避するという手法をとった。しかし動きのあるものが少ないこともあり、日中はISO AUTOで200~400当たりに留まったが、夕方から夜間はISOオートは解除し、状況に応じて1600~3200に設定した。ISO25600の出番はあるかと思ったが、景色が主体のためこの程度でも間に合ったわけだ。百万石踊り流しとか、YOSAKOIソーランなどのスポーツシーン、ご当地アイドルのミニライブなどのように被写体の動きがありかつ暗い場合であればISO12800~25600は絶対に必要だが、夜景ではなるべく解像感などを犠牲にしたくないので、実用範囲の画質が維持できる感度に留めたかったわけだ。

P8027240ab高岡駅西口にも吹流しが見られた。E-5、F8、1/500、ISO200。

P8021308ab地下街の公共スペースではフリーマーケットが盛大に行われていた。E-M1、F8、1/80、ISO1000。

P8021311ab駅ビルから地下街の通路はイルミネーションの演出がされていた。E-M1、F2.8、1/60、ISO3200。

P8021336ab繁華街には一帯に色彩感豊かな七夕が並ぶ。E-M1、F5.6、1/1000。

P8021339ab園児の手による飾り付けもなかなかのものだ。F2.8、1/3200、ISO200。

P8021343ab御旅屋通りも仙台七夕のミニチュア版を思わせる演出だ。E-M1、F5.6、1/200、ISO200、+0.3EV。

P8021409ab片原町にも歩道のアーケードに七夕が並んでいた。E-M1、F2.8、1/200、ISO400。

P8021431ab高岡駅前のウイング・ウイング高岡前広場だ。E-M1、F4、1/125、ISO200。

P8021470ab子供たちの願いが短冊に刻まれているのは見どころだ。E-M1、F4、1/200、ISO200。

P8027337abここはちょっとした迷路のように展示されている。E-5、F4、1/500、ISO400、+0.7EV。

P8027363ab昨年は末広町の歩道に展示してあった提灯も、万葉ロード広場にて展示されていた。E-5、F4、1/500、ISO400、+0.7EV。

P8021486ab御旅屋SERIO前にはこんな場面も。昨年は見かけた覚えのない展示だ。E-M1、F2.8、1/50、ISO800。

P8021491abハイブリッド電車の展示市場も行われていた。E-M1、F5.6、1/125、ISO1600。

P8027393ab利長君のフワフワも展示されていた。E-5、F5.6、1/25、ISO3200、-0.3EV。

P8021561abクルン高岡デッキ上から。ここでは三脚が使えなければ手すりを使えるのは有難い。E-M1、F4.5、1/25、ISO3200、-0.3EV。

P8021569abバス乗り場に下りる階段前から石川県方向を狙った。ここでも手すりを使っレンズを固定している。E-M1、F4.5、1/25、ISO3200、-0.3EV。

P8027396abやや望遠がほしいので10倍ズーム装着のE-5で。当然、手すりにレンズの頭を固定しての撮影だ。F5.6、1/25、ISO3200、-0.3EV。

河北潟のひまわり村は3日目の夏季休暇だった先週木曜だ。雨がちながらも時々日差しもさしていたが、8月上旬も終わり近いこともあり、ほとんどが枯れていたが、まともなものを狙った。E-M1と12~40mmPRO、60mmマクロPREMIUMの駆使であったが、当倍近いマクロはさすがに難しい。被写界深度も極端に浅く、開放絞りではほとんど不可能に近く、ISOを大きく上げざるを得ない事態も多かった。

P8071576abほとんどの花が枯れ、まともなのは少なくなっていたが、それでもこれが最後のチャンスということで臨んだものである。E-M1、12~40mm、F8、1/800、ISO200。

P8071577ab天候にはそれほど恵まれているわけではないが、それでも何とか絵になるものもあったのは不幸中の幸いだ。E-M1、12~40mm、F8、1/500、ISO200。

P8071621ab花がほとんど枯れた種の部分をほぼ等倍で。これだけ絞り込んでも被写界深度は極端に浅く、高感度を手持ちでは余儀なくされてしまう。E-M1、マクロ60mm、F11、1/125、ISO2000。

P8071759abひまわりの場合でも、やはり開放絞りのほうが雰囲気的にはよさそうだ。E-M1、12~40mm、F2.8、1/2500、ISO200。

P8071796abほとんど枯れてしまったひまわりを開放絞りでぼかすことで、手前のそれがより生命力に満ちた印象を受ける感じだ。E-M1、12~40mm、F2.8、1/2000、ISO200。

おしまいに金沢ゆめ街道だ。台風の関係や雨の関係もあり、高知や高岡で当日開催予定のイベントが中止という話もあったが、これに関しては決行された。但し、終了を1時間早めて短縮、予定のアトラクションも一部中止となるなどの事態もあり、悪天候でありながらかなりの人出ではあったものの、私が見る限りでは来場者は例年の5割以下である。しかしながら秋のような気候でありそれほど苦痛でなかったのが不幸中の幸いであった。やはり開催者側はそう簡単に延期や中止など出来ないのであろう。開催側は中止で大赤字にもなり、協賛スポンサーにも多大な迷惑が及ぶからであろう。今回は12~40mmPROは酷使したので持ち出さず、E-5に常時装着している14~54mmをマウントアダプターでE-M1に装着し、望遠が必要な場面はデジタルテレコンを使った。

P8091809ab雨にもかかわらず、バトントワリングの演技もサクサクとこなしている。悪天候ゆえに超高感度撮影は欠かせない。画質は犠牲になるがこのような場面はとにかくシャッター速度を極力上げなければならない。E-M1、F3.5、1/8000、ISO12800。

P8091845ab今回は書道ガールズも活躍した。雨天のため路上ステージは大型テントを使ってのイベントとなり、ビアガーデンや飲食コーナーも大型テントが活躍していた。E-M1、F5.6、1/1600、ISO3200。

P8091869ab一部のイベントは中日ビル駐車場入り口を使っての開催となった。E-M1、F4、1/3200、ISO12800、デジタルテレコン使用。

P8091876ab今回は北陸新幹線に纏わる展示も多かったが、この遊具も展示のみで実際には遊べない。E-M1、F5.6、1/250、ISO1600。

P8091878abこのように制限され、来場した子供たちはちょっと不満そうだ。E-M1、F5.6、1/60、ISO1600。

P8091881abミニ新幹線は活躍していた。E-M1、F5.6、1/800、ISO12800。

P8091890abYOSAKOIソーランも雨の中盛大に行われていた。雨天で動きがあるので躊躇なくISO25600だ。E-M1、F4、1/2500。

P8091895ab旗の動きも見どころだが、ここでも極力シャッター速度は稼がないとならない。E-M1、F3.1、1/8000、ISO25600。

P8091912ab中日ビル駐車場でのミニライブ。解像力や発色の悪さを犠牲にしても最高感度が必要な条件だ。E-M1、F4.5、1/8000、ISO25600、デジタルテレコン使用。

P8091951ab金沢のご当地アイドル、jumpinも活躍。E-M1、F4、1/6400、ISO25600。

P8092054ab武蔵が辻でのYOSAKOIソーランだ。間もなく露店やイベントも終了間近な時刻だが、傘を使った演技は雨天対処なのだろうか?E-M1、F3.5、1/2500、ISO25600。

P8092148ab武蔵が辻での総踊りだ。かなり強い雨の中であり、シャッター速度も下限ギリギリであった。E-M1、F3.5、1/320、ISO25600。

これで夏の目玉も一段落、といった感じだ。E-M1、ISO25600が使えるのはどれほどありがたいか、ということを考えさせられた撮影であったとともに、イベントの中止決断や予定変更の難しさ、というものも考えさせられたのは疑いようがない。来年は好天下で開催されることを願ってやまない次第である。なお、本来ならば車での来場を控えるべき目的地ではあったものの、高岡七夕の夜間は金沢への高速バスがないこと、金沢ゆめ街道は荒天の可能性もある事からあえて車で行くこととしたのである。ゆめ街道へは晴天が保証できることが明確であれば浅野川線電車やバス利用という事になったが、悪天候であればこれも苦しいのでそうしたのである。しかし往復のバス賃と同等以上の駐車料金になったのはやや痛く感じた次第だ。

2014年3月16日 (日)

入賞作、富山市の県民公園にて展示

先日入賞となった、撮ってもいい「あじさい」フォトコンテスト2013に応募した私の写真が、富山市にある富岩運河還水公園内の天門橋南側展望塔のギャラリーにて、展示がされてあった。

ほかにも還水公園内でのフォトコンテスト入賞者の作品も展示してあり、石川県人でありながら、隣県主催のフォトコンの審査の目に留まるとは私としても想定外だったというのが正直なところであるが、背景のボケについては、私の写真が際立っていた印象も受けた。ただ、梅雨らしくない天候であったのが惜しまれたが、これが梅雨空の下であればもっと良い結果が出たであろう、と思われる。
P3150032b

P3150033b展望塔ギャラリーの内部。階段通路に各入賞者の写真が3枚ずつ、額に収められて展示されていた。私のは下の写真の最上部のものであったが、地元だけでなく、私のように近県からの応募者も相当数いたと思われる。

P3150061bここが天門橋南展望塔だ。ここにその写真が展示されていた。ここは朝9時から夜9時半まで開放しているので、よろしければ立ち寄ってみるのも悪くないかと思う。

P3150055b

P3150025b南展望塔を最広角で狙ったが、やはりファインダー内に罫線表示が欲しいところだ。広角になると、ぴったり水平という構図がやや難しくなるようだ。しかし逆光補正はやや控えめであるが、周囲との調和を考えればちょうどいい感じでもある。一方、北側には北日本放送の別館もあった。以前、石川県民の大半もテレビ受信していたこともあり、石川県でもかなり馴染み深かった放送局でもあったわけだ。

P3150023bここではじめて、デジタルテレコンも使ってみた。2倍相当のトリミングでテレコン効果を得るものであり、画素数的には400万画素相当になるが、画像補完処理で元の1600万画素で記録するというものだ。しかし甘さが目立ち、光学式テレコンにはかなり画質は劣るようだ。

P3150034aこれは展望塔最上階から狙ったが、構図がやや右に偏っていたので、1200万画素相当のトリミングを施してRAW現像を行い、オリジナルサイズの1600万画素で記録。この程度ならば解像感などはそれほど変わらないようだ。

P3150085b縦位置でタッチAFシャッター使用。木の幹を這う葉にタッチしての撮影だが、この機能はマクロ撮影には非常に有効だ。   

撮影機材:オリンパスE-M1 M.ZUIKO DIGITAL 12~40mmED PRO F2.8 ISO200 WB5300K

月末には高岡駅ビルの新築オープンが待ち構えている。店舗数は縮小されたが、総合的には以前よりも充実度の高い空間となってるようである。ペデストリアンデッキの新設は仙台駅のミニチュア版、という印象も受けそうだ(但し、仙台には地下街がないが、東口が通路拡大とともにドラマチックな空間に変わろうとしているらしい。これも来年、第2の地下鉄である東西線の開業に合わせたものと思われるが、ある意味地下街以上に開放的な商業施設が作られるらしい)。地下街も店舗はメイン通路のみとし、大半は公共スペースとしてギャラリーや会議室が設けられる見込みで、これは6月オープンとなるらしい。そこの模様もこのカメラとレンズで納めたく考えており、高感度にも強く卓越した描写の新レンズと新ボデーを試すにも格好の場所でもあるからだ。

2013年3月 6日 (水)

DVDレンタル新譜、タイトルによっては店舗間で大きな格差

DVDレンタル、最近はインターネットによる動画配信や宅配レンタルに押されてか、店舗でのレンタルもやや陰りが見え始めている。3月頭にリリースされるはずのテレビ映画、市内のレンタル店にふと立ち寄って探しても見当たらないのである。そんなバカなことがあるか?、と不思議でならないというのが正直なところだ。

確かに、インターネットの相談室の掲示板などを見ていても、レンタル開始日になってもその店舗によっては、タイトルによっては取り扱い予定がないものも少なくないのは事実である。しかし、これは比較的マイナーなものであればそういう事態も多く、主に都心部付近の大型店には在庫があるという場合が多いものである。しかし今回のはそういう事情ではない。昨年第4四半期から政令指定都市各地で同時ネット放送され、BSでも1週間余り遅れながらも全国放送されており、それに纏わる雑貨類もネットショップでは売り切れが出て追加入荷が相次ぐなどの事態もあり、それなりに人気もあり知名度もある作品である。最寄りのレンタル店でもその在庫は置場にても確認できず、金沢市内のレンタルの旗艦店でもそれが確認できない(レンタルでないセル版は1枚店頭で在庫確認が出来た)。G店ではWEBによるレンタルの在庫確認は出来ないが、T店ではそれが確認可能なので調べたところ、各都道府県とも大部分のところで検索不能の表示が現れ、取り扱う予定がないことを物語っている。石川県とその近県でも、取り扱っていると思われるもの、在庫ありとレンタル中のため在庫なしを含め、全店舗中の半分以下、地域によっては6軒に1軒程度の割合でしか扱われていないことが判明しており、一部の店舗以外では当面、取り扱う見込みはないと考えられる。しかも都心近くの店舗では検索不能がほとんどであり、都心から離れた地方の店舗で比較的在庫が確認されているという状態だ。こういうのは普通ではあり得ない事であるのは疑いをはさむ余地など全くなく、社会通念上どう考えてもおかしいものであり、そうかと言って店内に置く場所がないというわけでもない。

この背景には、おそらく発売元側、もしくはプロダクション側の思惑によるところが大きいのでは、そう考えられる。このシリーズも今後毎月セル・レンタルともリリースされる予定であるが、初巻が魅力的な特典が多くあり、驚異的ともいえる廉価な価格設定であるということから、レンタルよりもセルのほうに力が入っているという事態も多分に考えられ、それゆえにレンタル需要は少ないと見込み、レンタル版は数量を非常に限定した可能性も考えられる。そうでもなければ、同一県内で過半数の店舗で取り扱い予定が立たない状態というのはそれなりの知名度がある作品であれば絶対に考えられないのである。それか、プロダクションとか発売元が流したいところに商品を流せるという主導権が強い、という「ミュージック フェア」的な陰謀を隠している可能性もある。しかしこれも第2巻以降は通常のDVDの相場と同等に高騰する見込みであることから、これでも一部のレンタル店に出さない、となると発売元などに強く抗議する必要が十分にあろうか、そう思われる。

「ミュージック フェア」に関しても私は非常に腹立たしく感じているというのが正直なところであり、これは私が青春時代、フジ系列であるITCにても放送されていたが、番組改編期から放送が廃止されて今に至っており、これも局側の編成上の都合もあるが、長年スポンサーを担っていた某大手製薬会社が特定地域に対して打ち切りを通告した、との話も聞かれる。その後、富山県のフジ系列であるBBT(旧T34)にて数年して復活したが(この背景には富山が薬の名所という事で、スポンサー側は製薬会社としての立場から必要と考えたものと思われますが)、当時はBBTがとりあえず見れる程度に映っていたので見ることは出来たが、送信周波数が隣接するKTK(日テレ系)の開局でBBTの電波が掻き消され、見ることが出来なくなった。石川県だけが非放送かと思ったら、日本海側で唯一政令指定都市を持つ新潟ですら非放送だという。その後調べたところ、この番組もフジ系列28局のうち、17局しか流していないことも判明したのである。これもスポンサーである大手製薬会社が流したいところに番組を流せるという事実がわかり、エンタテイメント メディアは視聴者の要望があり、かなりの知名度や人気がありながらもこうした陰謀が裏にあり、メディア難民を生み出しているのが実態なのだ。私はこのようなやり方は卑怯であり、フェアではないと思うのが正直なところだ。スポンサーやプロダクションの運営政策や営利もあるものと思われるが、こうしたメディアというものは多くの公衆に公平かつ均等に提供するのが筋ではないのか、そう思う。

とにかく、一部店舗にて取り扱いの予定がないのであれば、レンタル店のホームページなどでその旨を明示するなどの配慮も必要ではないか、そう思う。そういうのならばリリースなんかするな!そう言いたいのは山々だ。とにかくこういうのはあってはならない格差であり、急遽改善策も必要なのでは、そう思う。それとも、人気上昇のため納品が追いつかない、という事態もないわけではないと思う面もあるが(そうであれば発売元もそうした対応を行うべきであり、そうする筈ですが)。とにかく、DVDや音楽CDなど、セル版とレンタル版は異なる販売ルートにて供給されているのも事実であり、観光バスなどの車内で流す分は特別に著作権料を支払う必要もあり、この場合も全く別の販売ルートで供給されてはいる。こうしたことから、レンタル版については供給する数を制限することも可能なのでは、そう思えてならない。

2012年4月 8日 (日)

家屋の屋根吹き替え完了と赤浦潟コブ君・最新デジタル一眼事情

先週、家屋の屋根吹き替えが完成し、これで当面、家屋をいじることはないかと思われる。最初4日間で仕上がると言っていたが、寄せ棟のため瓦のカッティングなどで難航し、途中強風もあり工事途中の損傷などの被害も見込まれたが、なんとかそれは無事に乗り越えられ、約1週間かかってようやく完成した。私など4日で終わるはずがない、と見ていたが、私の推測は正しかったようだ。私は外仕事の折に、金沢市の山間部の団地を昨年1年間回っていたが、その時瓦吹き替え中の家の前を通ったが、やはり2週間はかかっていたのを見ている。あそこ、週2回は通りましたから。

そんなはずがない事といえば、私の父が毎月1回以上は通う医科大病院、朝姉御の車で母と行っているが、そこも自宅から5分で行く、と母は強情に言い張っている。しかし実際にはそれは無理である。私はカモ類などの撮影で能登方向からの帰り道、内灘大橋から医科大前を通ってくるが、医科大の前から自宅までレコード1曲半ぐらいかかる。やはり信号待ちとか法定速度などの関係で、5分は無理としても8分は楽にかかるのだ。姉御など信号待ちを避けて結構、裏道をする習慣があるのでそうかも知れないが、その時間帯や交通状況にもよるので頑なにそういうのは保証が出来ない、これは私の経験でもそうである。

私の場合、裏道は事故のリスクが多いので多少混雑していようとほとんど行わず、目的地に近づいたら生活道路などの狭路に入るように心がけている。工事や事故などでその混雑が異常に長引くことが明確であればそれは裏道も行うが、自然渋滞とかであればそのまま待ちます。事故のリスクを背負ってまでも危険なことはしたくないですから。それと信号のない大通りでの右折、これもほとんど行わないようにしている。このような場合、左方右方からも誰も来ないことが明確であれば信号のない大通りでも右折は行うが、1台でも交差する車があるような可能性があれば、右折が必要な条件であれば左折して、次の信号のあるところあるいは安全な場所で迂回して方向を変えて、その右折が必要な方向に向かうようにするなど、時間よりは安全を最優先に考え、事故などを起こさないように努力します。さらに一昨昨年、私の部署で未成年者異性交遊の不祥事があってから職場でも通勤時の服装や頭髪・下着の色・通勤途上などの経路などについても厳しくなり、以前は制限速度を大幅に超えることも平然とやっていたが、これも今は控えるようにしている。実際には車の流れの問題もあり制限速度通りというわけにいかない場合も少なくないが、こういう場合はやむなく法定速度超過と言うこともあるが、そうであっても大幅に超えるようなことはなるべく避け、法定速度をなるべく超えないようにも努めている。

なお、下の写真はその完成状況だ。資料的なもので芸術性を問われないので、クリック拡大はなしとした。

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P4079485aa

それはさておき、今年の冬鳥、ハクチョウ類はもう北帰行ですべて飛去したようであるが、赤浦潟ではユリカモメやキンクロハジロ・マガモなどのカモ類が今なお羽を休めている。北帰行の予行演習かと思われる飛行も時折見られたが、それでも結構な数であった。桜が咲く頃にはほとんど居なくなっているか、とも思うのですが・・・今年は4月に入ってもさながら「真冬日」が続いているので、冬鳥の北帰行も遅れているのであろう。

ところでこの赤浦潟にもコブハクチョウが住み着いており、羽根の不自由なヒナを世話している住民がいた、と昨年夏頃、北國新聞のWEBで見たことがあり、その様子を伺ったのである。コブハクチョウは赤浦潟の真ん中の小さな島の草むらで抱卵中であり、今回どの程度ヒナが孵るのか、これも期待したいところである。その時、その世話をしている住民に逢い、話を聞くことが出来た。その時近づいてきたのはやはりあのヒナと思われる個体であったが、結構人慣れしてるようであった。邑知潟周辺の長曾川のあの河岸、3月はじめに堤防工事がされたため、草むらは全て消え、定住コブ君の姿すら見えなくなってしまい、そこには当面、あのコブ君家族は来ないかと思われ、他の場所で巣作りをしているかと思われる。

P4079545赤浦潟では定住コブ君が潟の真ん中の小さな草むらで抱卵中であった。何羽のヒナの誕生が実現するか、期待したいところだ。E-5、50~200mm、ISO640。
P4079618a冬鳥であるカモの一種、キンクロハジロが今なお多数いた。E-5、50~200mm、ISO640。
P4079796a飛翔するキンクロハジロの群れ。北帰行に向けての予行演習のようである。その後、富山湾方向に姿を消した。E-5、50~200mm、ISO1000。
P4079822a羽根を広げてパフォーマンスをする様子はハクチョウにもよく似ている。同じカモ類だからであろう。E-5、50~200mm、ISO500。
P4079950aあの、幼鳥時代左羽根が多少変形していたコブ君のようだ。住民の姿を見ると飛んでくるように近づいた。E-5、50~200mm、ISO500。
P4079953aちょっと構図がおかしいものの、面白いポーズでこちらに向かってきたので速写。連続撮影を使用している。E-5、50~200mm、ISO500。
P4070013aそして餌をねだっている。近隣住民は近辺に田んぼや畑があることから食害の可能性もあり餌やりは反対しているが、私としては折角住み着いたものを排斥するようなことは反対だ。E-5、50~200mm、ISO1000。
P4070029a餌をもらった後、コブ君は潟の南に泳いで去って行った。E-5、50~200mm、ISO1000。
P4070094aあのコブ君を潟の南で発見。E-5、50~200mm、ISO500。

今回の撮影、雪が降ったり晴れたりで、ISOを上げたり下げたりを余儀なくされたが、超望遠で野鳥やスポーツ、快晴であってもISOは400が下限だ。雪とか曇りであればISO1000~1600が必要な場合も少なくない。しかし、やはりEC-14テレコン併用か、70~300mmにした方がより好結果ではなかったか、と惜しまれる面もあった。しかし、防滴機能のない70~300mmは雨や雪が降る場面ではちょっと厳しいですし、やはり防滴仕様の50~200mmは多少重くとも正解な選択であったが、テレコンも防滴仕様なので、やはり持参すべきだったと悔やまれる。

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それはさておき、キャノンからEOS5D IIIが新登場した。これはニコンD800クラスの、プロ・ハイアマチュア中心の中級機であるが、これにはEOS1D Xの18.1Mセンサーが使われるかと思っていたら、22.3MCMOSを採用している。今回のデジタル一眼、プロ中心のフラッグシップ機が多少低画素、ハイアマ向け中級機が高画素化という動きになっているが、プロの場合、やはり確実に写さなければならない事態が多く、芸術性はおろか、報道やスポーツなどの用途もあり、高感度特性や高速連写性能、低ノイズ性や階調・発色などの極めて高い忠実度が要求され、ハイアマ機ではやはり、プロとは異なり確実に写さなければならないことは限られ、連写性能や高感度特性、階調・発色の忠実度はある程度あれば十分であり、高価な超望遠レンズなども費用の都合などで入手できず、トリミング前提撮影も多い事なども考慮したためと思われる。D800は36.3M、センサーは他社に製造設計を委託しており、そのメーカーは開かさないと言うことであるが、カタログ上のサイズの寸法や、ソニーのミラーレスがAPS-Cで驚異的ともいえる24.3Mの画素数のセンサーを使っていること、D3Xと同じCMOS搭載の24.5Mフルサイズ機の販売が終了したことなどからソニー製である可能性が濃厚だ。ニコンのAPS-C機、現行機種は全てソニー製CMOSということからも、それは十分に推測可能だ。

しかしD800についてのレビューもWEBで目にしたが、案外と使いこなしが難しいようであり、かなり高級なレンズでないと、むしろレンズ性能の限界から来る甘さが目立つらしい。また、手ぶれについても(焦点距離分の1秒)の手ぶれ限界シャッター速度は通用せず、その2段分ぐらいの高シャッター速度を推奨しているようであり、基本的には三脚使用を勧めるようなことが書いてあった。フルサイズであればレンズの焦点錯乱円の影響からも4000万画素あってもそれは生かし切れるであろうと思うが、APS-Cやフォーサーズであれば、2000万画素超になっても、そのレンズがどんなに高精度で良質であっても、錯乱円の限界などから生かし切れないようにも感じられる。フォーサーズでは1230万画素はフルサイズでいう5000万画素近くにも達することからも、現時点ではこれで最適なバランスが取れているようにも感じられ、OM-Dやパナソニックのマイクロフォーサーズ機の1600万画素であれば十二分すぎる、という印象も受ける。確かにE-3やE-5の1010~1230万画素であってもレンズ性能の影響や、小絞り時の錯乱円の肥大からくる回折現象による甘さも目立ち、E-5であれば光学ローパスがほとんど素通しのため、さらにこの影響が強く出ており、レンズによってはその甘さが目立ち気にくわない写真になる、ということも多い。フォーサーズという、一眼にしては小さなフォーマットであれば、よけいレンズ性能の差はフルサイズ以上に出る、そんな感じだ。

とにかく今後デジタル一眼はどのような発展をしていくのか、動向が見守られそうである。