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スポーツ

2012年8月18日 (土)

難しいスポーツ撮影とE-5修理

今日、炎天下の中、私共の部署のソフトボール大会が先日の中日・北國花火とほぼ同じ場所で行われ、私は写真担当として参加させて頂いた。当然プレーはしていない。普通の趣味の写真であればRAWでの撮影になるが、部署行事とかの公的なものであればJPEGで撮影している。PCでのRAW現像が必要ないことや、ノートPCを持ち出せば、最終試合までの間に100枚分程度のCD-R焼き込みも即可能ですから。当然、サブ機のノートPCは持ち出し、ようこそ画面は公の場に持ち出す場合は無効とし、WindowsNT4.0/NT5.0(2000)のようなクラシックログオンプロンプトに設定した。ようこそ画面は公の場に持ち出す場合、コンピューターセキュリティー上のリスクが大きいですから。

さて、私はスポーツ撮影はあまり得意な分野ではないというのが正直なところであり、スポーツ自体もあまり得意でなく興味は薄いというのも正直なところだ。超望遠についてはハクチョウなどの撮影である程度使い慣れており、その特性も十分把握しているが、スポーツ撮影もハクチョウなどの野鳥撮影の場合と条件は確かに似ている。しかし、予測しない動きは野鳥の場合以上にあり、AF合焦の間にチャンスが逃げてしまう事も多い。そこで、ランナーが塁に向かう場面など、あらかじめその地点の土とかラインなどにピントを合わせて、その地点通過の瞬間に高速連写を使用する、いわば「置きピン」手法が有効なようだ。

その2日前、スポーツ撮影に備え、赤浦潟や邑知潟のハクチョウを、今回使用予定レンズをE-3で装着し、フォーカシングやタイミングなどのレッスンをかねて撮影し、その感覚を掴んでは来たが、やはりスポーツ、難しい撮影である。またスポーツ撮影では被写体となるスポーツのルールを熟知していることも必要であるし、私はそのルールにも疎いのでそれほどの結果は出せないことは目に見えていたが、ハクチョウなどの野鳥撮影で培ったノウハウがあったから、ある程度は救われた、そう思う次第だ。

また、スポーツの場合も超望遠撮影が必要であったり、動きがあったりして、ハクチョウなどの場合と同様、快晴時や晴天時であってもISO100とか200ではシャッター速度の下限が厳しい。やはり最低でもISOは400、出来れば800あたりが妥当かつ無難なようであり、当然、ISO800を貫いた。またスポーツは必ずしも順光状態ではない場合も多く、階調AUTOは絶対必要だ。ソフトボールはE-5を持ち出したが、やはりISO800ではISO200以下の場合に比べ、些細に見ればノイズによる粒状の荒れや色むらなども生じるが、E-3の同感度よりはかなりましな感じであり、E-3と比べると、ISOで約1.3段ぐらいノイズなどが少ない感じも受け、十分に許容範囲であるようだ。

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P8164329aソフトボールで使う予定のZUIKO DIGITAL 70~300mmF4~5.6で、ハクチョウでフォーカシングなどの特性を掴むことを主眼に撮影したものだ。上2枚は新しい長曾川の主であるケガのコハクチョウ(ISO640)、下は赤浦潟のコブハクチョウヒナ(ISO800)だ。ボディーはE-3であったが、フォーカシングの反応は早く、問題はなさそうだ。

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P8184281aスポーツの撮影、やはりタイミングなどが非常に難しく、目的の被写体がわずかな動きであってもピントが微妙に外れたり(この程度は許容ギリギリの感じですが)、構図が意図したものよりややずれたりということも多い。ランナーの走塁時などは、その経路のグラウンドやラインにあらかじめピントを合わせてロックし、その地点通過時に高速連写を活用する方が有効かつ確実なようだ。この手法、ハクチョウなどにも応用できそうではとも考えた。E-5、ZUIKO DIGITAL 70~300mm、ISO800。

今回の写真は原板は現地に持ち出したノートPCで可能な限りCD-Rへ焼き込み、残りは先ほど、同じノートPCで焼き込みを完了したが、今回は写真の版権と所有権を全て主催者に譲渡する予定であったため、手元のPCには原板を置かない事にした。

それはさておき、先週のゆめ街道の時も感じたのだが、E-5のAF反応がちょっとおかしく感じた。特にC-AF時の動体追従が鈍く、合焦音が鳴ってもシャッターがしばらく切れない、という現象も時々起こっていた。また本日、ファインダースクリーン内に時々小さな虫が動いており、これはどこから侵入したのか判らないが、とにかく不安を感じ、帰宅後、E-5を送付修理に出した次第だ。やはりデジタルカメラの新型機が出た場合、1世代前の機種は予備として置いておくことが勧められる次第である。万一故障の場合、どちらかが使用可能であり、大切な撮影を棒に振ることが防止できますから。