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2016年10月16日 (日)

秋晴れと2か月ぶりの親父の入浴

先週は初冬を思わせるような肌寒さもあったものの、週末から今日にかけ穏やかに晴れ上がり、昨日は2か月ぶりに洗車場とワックスがけを自車にて行ったが、本日、8月に丸坊主にした親父の髪が伸び伸びになり、再度丸坊主とともに風呂に入れさせることとした。

夏場はシャワーだけで済ませたが、秋場になるとそれだけでは寒いという事で、昨日早朝に灯油の買い足しを行ったこともあり、部屋にストーブを焚き湯冷め防止を施し、バリカンで丸坊主にした後、四つ足で歩き風呂場まで約5分という始末だ。

しかし付き添いが一人では難しく、母御や姉御も手伝って、立って歩くこともできず、段差のある浴槽には一人で立ち上がれずやっと入れた始末である。そのため季節外れの海水パンツなどを出すという始末になっている。その後、ストーブのある部屋で体をふき、1時間半にわたる戦争であった。立って歩くことも自分で立つこともできず、ポータブルトイレを枕元に置きそれで何とか用を足してはいるが、万一の保険的目的でパンツ型の紙おむつも着用中だ。

通常、このような状態になれば申請すれば要介護3程度の認定はほぼ確実に下りるかと思われ、職場の輩も施設に入れればどうかなどと諮問してくる。しかし、病院の担当医の話では身寄りが家にいる場合は施設の利用や介護サービスの利用ができないと言い渡されており、身寄りのない者が優先されているという事だ。そうであれば入院させるという方法もあるが、この場合、3か月以上の入院は不可能であり、それ以上長期というのであれば病院を転々とさせられ、下手をすると県外とか首都圏などの遠方の病院に飛ばされる可能性もあり、現実的ではない。という事もあり老々介護という方法しかないのである。むろん、私や姉御は仕事があり介護のために休むこともできず、生活がかかっているので当然平日は不可能だ。こうした現状から40歳半ば以上の社員は介護を理由に中途退職という事も多発しているのが現状だ(この場合、民間の保険会社で介護退職が必要になった場合、最低限の生活費用を補う保険があるらしいことを聞いているが、私の職場でも今年になってそういうのが若干名出ているが、ただ退職という事ではなく、そうした保険に加入しての選択かとは思うのですが)。

こうであれば介護保険制度は実質「詐欺」に近いとしか言いようがない。そのような風習に民進党の議員は激怒しているという話も聞く。また、宿泊型の施設では要介護の指数が3未満に更新時になった場合は自動退所させられるらしい。

要介護の申請、まず自治体の窓口に申請すればその担当部署が指示する医者にて診察を行い、医者の診断書によって一次判定を行うが、その後より厳密に確認するために調査員が自宅もしくは施設に来訪して、ほぼ一日様子を調べる。その後、審議にかけられて約1ヶ月から2か月ほど二次判定にかかり、そこで正式に判定されて要介護認定が下りるという事となっている。要介護の認定が下りて介護保険が使えるようになり、これで施設などの入所も可能になるわけだが、身寄りのある者は一切施設等の利用ができないとなるとこれも無駄であり、また1年もしくは2年ごとに要介護指数の更新が必要であり、この場合も初回申請同様の手続きと手順が必要という事で、案外面倒なものであるのは疑いようがない。

こうであればすべて自腹で介護にかかる費用を負担するしかなく、私共の行動範囲を大きく狭められているのが現状だ。雑費なども自由に使えず、来月に自動車保険の更新があるが、この時にでも生命保険の見直しを行い、死亡保障を削除し、医療や介護にかかる事項だけに契約を変更しようかと思う。そうしないと生活が苦しく、たたですら貧乏な状態であるのに、介護が必要な事態があると余計生活を圧迫するからだ。さらに死亡保障の受け取りが親父の名義になっており、親父が死んだあとはそれも意味がなくなる。姉御の名義に変更という事も考えたが、遺産相続などでもめる原因にもなりかねず、死亡保障は今回解約に踏み切ろうかと思う。その分、医療や介護に重点を置いた見直しをしたほうがむしろ好ましいからだ、今の現状であれば。

とにかく今後、不自由な生活を長々と余儀なくされることになろう。今月からテレビ番組も秋の番組が逐次始まっているが、夜10時を過ぎるものは一切見ない、どうしても見たいのであれば録画で翌日の夜10時前とか週末にという手段をとる考えだ。

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