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2015年12月31日 (木)

年末雑感

今年も本日を残すみとなった。この1年、まず長年普通車に乗ってきたが、私自身も老化現象による視聴覚や敏しょう性、運動能力などの低下が自覚されるようになったこと、両親の逝去も近い将来間違いない兆しが明確になってきたこと、新幹線開業を機に極力バス・電車などの利用に努めていくべき時勢であることなどの理由から、普通車は生涯にて卒業し、今後生涯を閉じるまで軽自動車という事を固く決意し、初夏に乗り換えを行ったことが大きな一大事であった。

今年は暖冬のようではあるが、それでも1月から3月上旬までは大雪や凍結のおそれが多分に考えられ、今週から出勤で家を出る時間を15分早めている。内灘では雪はなくとも、金沢ではかなり積雪がある可能性もあり、また雪がなくとも路面凍結などもあり、早めに出る必要は十分にあり、場合によってはチェーン装着の必要もあるからだ。このような場合、通勤通学・生活必需品の買い物、医者通いなどの重要性の高い事態以外は車に乗らないほうが賢明かつ自分の身のためでもあり、レジャーなどは公共交通を利用するほうが安全かつ無難だ。

また、積雪で渋滞や立ち往生の可能性もあり、このような場合でも十分に暖をとれるよう、ガソリンは夏場は残量警告灯がちらつくまで放置してもよいが、冬期間は燃料計が半分を切ったら早めに満タン給油することも必要だ。それにスコップやタイヤチェーン・ハンドワイパーなども車内に常備しておくことも重要だ。

また、一眼レフを卒業し、マイクロフォーサーズ規格のミラーレスに全面移行したことも今年の重大事でもあった。オリンパスでもPENシリーズはちょっと納得いかないが、OM-Dならば一眼レフ使用者にも十分満足が行く内容であるゆえ、今は全面OM-Dになっており、XZ-1は今や資料として写真が必要な場合、芸術性を問われない記録などへの専用となっている。

それはさておき、自室のオーディオ機器、長年ピュアオーディオ用の2チャンネルステレオを貫いてきたが、マルチチャンネルのAVレシーバーへの乗り換えに踏み切った。昨今のオーディオ機器がHDMI接続専用が増え、従来のRCAピンによる接続に対応する機種が少なくなり、また単品のチューナーやCDプレーヤーが今や撤退したメーカーも増え、DVD/BDプレーヤーにほぼ置き替りつつあることから将来的にピュアオーディオ用アンプを長期的に使い続けていくことが難しくなってきたこと、DVD/BDソフトも映画・アニメ・一部の音楽などを中心にサラウンド対応が増え、2チャンネルではその真価が十分発揮できないこと、設置スペースを可能な限り拡大したいことなどなどの理由からそう決断したのである。

今回、AVレシーバーはDENON製のエントリーモデルであり、最も廉価な機種だ。それでも今までの中級クラスの2チャンネルアンプの6割ほどの値段であるが、今では実用本位志向に徹すべき歳であること、マルチチャンネルのAVレシーバーで中級機は2チャンネル用の倍近い値段がすることなどからエントリーモデルにグレードダウンという事になったのである。重量も従来の半分強であり、掃除などの際も設置しやすく、筐体の重いアンプは大掃除の際に一時ずらすのも重さで苦痛になったこともあり、こうした事から最低機種という事にしたのである。

しかし、今や最低機種とは言ってもかなり侮れない。HDMIなどのデジタル入力は内部のプリアンプ部がデジタル化されており、ラジオ放送やアナログ入力もデジタルに変換されて処理されているので、音質劣化はほぼ無視できるようである。しかし、出力は以前の2チャンネルとほぼ同等の出力だが、これまでのはMOS-FET出力だが、今回は普通のトランジスターによる出力になっている。それゆえに高音域で多少きつさや粗さが感じるが、ピュアオーディオ用と異なり、絶対的な忠実度よりも明るく前に出るような彩度の高い音作りを意図している感じである。すなわち、雰囲気とか快適な音響効果を重視しているらしいが、今の時代にはむしろそれがふさわしいようにも感じる。昔は出力とかひずみ率・SN比の向上追及といったものにひたすらだったが、今やそうしたものをさほど追求せず、快適な音場感や映画館や劇場の雰囲気に近いものを目指しているようだ。

Pc310199長年2チャンネルにこだわり続けていたが、今後の将来性などを考えての決断という事でマルチチャンネル化に踏み切った。サブウーファーやセンタースピーカーも設置したほうが良いが、家具等の配置や部屋の都合でフロントとリアの4チャンネル構成になっており、センタースピーカーに相当する部分はメインのフロントスピーカーがその役割を兼ねるという構成だ。しかしドルビーサラウンドなどは正常にリアスピーカーから再生され、ラジオやレコードでも昔の4チャンネルステレオとほぼ同様の音場感ある再生が可能だ。

Pc310201しかし、フォノイコライザー非内蔵のため、アナログプレーヤーを使うには別途フォノイコライザーアンプが必要だ。そのほうがむしろ音質的には有利だが、ピックアップカートリッジがMM型でなくMC型のため、前段に昇圧トランスを噛ましている。

Pc310202リアスピーカーは従来メインPCに使っていたのを流用、オスカーに売っているスチール製の金具を使って吊り下げた。天井に高い位置なのでサラウンド用にはむしろ向いているかもしれない。メインのPCはさらに小型のフルレンジを中古物件で入手し使用中。

Pc310203XZ-1で撮影した写真のみ、縦位置にもかかわらず当ブログにアップするとこのように横位置となってしまい、これはどうすることも出来ないのでそのままにしておくが、フロントスピーカーは細身でありながら、AUDYSSAY設定では低音域が十分再生可能と認識されたが、リアスピーカーはそうでない設定がされ、90HZ以下は切り捨てられている(これは付属のマイクにて設定用のテストトーンを各スピーカーより再生されたのを測定した事によって自動設定された結果である)。

しかし欠点もある。HDMI接続されている場合、映像が出るまで数秒から10秒かかるという点だ。また、アナログ音響入力の場合、AUDESSAYモードではサラウンドモードから、2チャンネルに切り替える際、数秒間音が出なかったり、あるいはまったく音が出なくなることもあり、この場合は電源を入れ直さないとならない(この切り替えはデジタル音響入力時でもAUDESSAYモードの場合多少遅くなる)。これはアナログ入力の音響はデジタル化の処理が必要なために、その処理が重く応答しない場合も出てくるからであろう。現車のカーナビでもUSBメモリやipodが時々音が出ない場合もあり、この場合はつなぎ直すか、ACCを切って再度電源を入れるかすれば正常になるからだ。やはり相性問題などもあり、完全な互換性がとりづらい面もあるのでしょう。AVレシーバーなどのような映像機器と組み合わせるオーディオ機器は昨今のカーナビなどと同様、内部の音響情報をデジタル化してパワーアンプ入力直前でD-A変換しているという構造(ピュアオーディオアンプは今なお全面アナログ処理である)から、入力ソースの切り替えなどにその処理が重いのであろう、そう思う。

とにかくこの1年、親父の容体の悪化以外はそれほど重篤な事態もなく過ぎ去った、そんな感じだ。来年はもしかしたら試練の時期が来るかもしれない。こうした事に備えて車を軽自動車にしたのですから。

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