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2014年11月30日 (日)

M.ZUIKO40~150mm試写とタイヤ交換

11月も今日で終わり、昨日はタイヤ交換に踏み切った。冬用タイヤは今冬で4シーズン目、残溝は7割ほどあるが、残溝の有無にかかわらず冬用としては今回で限界であることが明確である事、現在夏用に履いているアルミホイールが同じ14インチであっても次期予定の軽自動車にはタイヤサイズからしても装着不能である事などの理由から、冬用タイヤは次期新車まで履き潰すことを決断し、当該夏用タイヤはホイール諸共ヨコイ部品に売りに出したのである。

次期新車では使えないことが明確なので、別に二束三文を言い渡されても構わないのであるが、それでも結構な値段で買い取ってくれたのは有難い。おそらく、次期新車の頃には残溝は半分以下になっていることが見込まれる状態だ。

Pb290036b売却準備中の夏タイヤだ。まるで棺桶が霊柩車に乗せられた瞬間のような光景だ。次期予定の無様な軽自動車にはリム幅や適合タイヤサイズの関係で装着不能なのだから二束三文でも売却が正解だ。
Pb290037bこの冬用タイヤも4シーズン目、純正の鉄ホイールなので次期新車予定の来年秋口まで履き潰すのが賢明な選択肢だ。

但し、雪のない状況での運動性能などは夏用タイヤに及ばないので、その分注意していれば何ら問題はないのである。やはりタイヤが純正の175/65扁平なので、振動や継ぎ目のショックも少なく、走行音も静かで加速も軽く変速タイミングも早くなったように感じられ、ハンドルも軽い。いつもかけているレコードが同じ音量でも大きく感じたほどだ。夏用の185/60ではやはりショックも大きく、走行音も大きく加速がやや重く、ローギアから高いギアに変わるタイミングも遅かったようだ。やはりそれだけ馬力が必要なのでしょう、偏平率を下げた場合は。

次回の新車はメーカーオプションにてアルミホイールを付けてもらい、冬用は鉄ホイールでと考えている。やはり冬道はホイールに傷がつきやすい事や、場合によってはチェーン装着も必要だからだ。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

それはさておき、新レンズのM.ZUIKO DIGITAL 40~150mmPROテレコンバーターキットが入荷し、試写も行った。昨日から明日まで姉御が夜勤であり、明日の深夜にならないと帰ってこないので、午前中に1時間半にわたるタイヤ交換作業の後、タイヤ売却で午前中が潰れた中、親御からPLANT3に行ってくれとせがまれ、いやいや車を出してそこでも1時間半が潰れた。その後、津幡のカメラ専門店に直行し、そのレンズを受け取ってきた。この時間では十二町潟へは帰りが8時ごろになるだろうし、悪天候の中、邑知潟のコハクチョウを狙ってきた。しかし夕暮れ時の為、開放絞りであってもシャッター速度の下限が厳しく、ISOを1600~3200に上げざるを得ない事態になり、このレンズの本当の性能が出せなかったのは惜しい。そこで、本日自室の窓からもそのテストを行ったが、かなり良い性能であることが認められた。

Pb290038b意外とコンパクトなレンズであるが、やはり重さはPROレンズだけあり売却した50~200mmf2.8~3.5とあまり変わらないぐらいの重さは感じられる。レンズ用の三脚台座も付いているほどですから。しかしレンズフードを装着したままコンパクトに収納出来たり、スライドしてレンズフードを突出収納できるのは非常に便利で進化を感じる。これでほとんどの出番の多い12~150(付属専用テレコンバーター使用時は210)mmの広い領域がPROレンズでカバーできることになり、ようやく鬼に金棒の状態に漕ぎ着けたわけだ。これ以上の超広角や超望遠が必要な場合はマウントアダプターでフォーサーズ用レンズが使えるのでこれで一応完結としよう。

さて、夕暮れ近い邑知潟での試写から。

Pb290004b開放絞りで最望遠側。中央のハクチョウをターゲットに合焦。ピントのピッタリ合ったところは高い解像感は圧倒的だが、被写界深度が非常に浅く、風景などの場合は必然的に三脚が必要に感じた。F2.8 1/640 ISO-800 E-M1。

Pb290006b少し場所を移動して。ここでは付属テレコンを使って210mmに。テレコンによる解像感の劣化は多少感じるが、それでもテレコン非装着の50~200mmとほぼ同等の描写性能はある事は疑いようがない。F4 1/250 ISO-1600 E-M1。

Pb290079b潟先橋欄干から邑知潟を泳ぐハクチョウを連写で狙う。テレコン使用で210mmであるが、シャッター速度の下限が厳しく高感度を余儀なくされた。F4 1/1250 ISO-3200 E-M1。

Pb290139bテレコン使用210mm。これは比較的近い距離にいたが、夕暮れで雨天という事もあり、高感度を余儀なくされるが、レンズ性能の高さは感じられる。やはり低感度で三脚使用が推奨されるレンズのようにも感じられた。F4 1/500 ISO-3200 E-M1。

Pb290236bこれは奥のハクチョウにターゲットを絞ってみた。やはり開放絞りでの被写界深度の浅さは明確であり、手前をターゲットにした方が様になったようにも感じる。明るい超望遠は使いこなしの難しさを痛感した1枚だ。F4 1/800 ISO-3200 E-M1。

Pb290315bこれは全体にまずまずの雰囲気になっているようだ。中央あたりに最もピントが合っている感じであり、後ろの方と前の方がややピントが外れている感じだが、このあたりのターゲットの方が全体に様になるようにも思える。F4 1/320 ISO-1600 E-M1。

Pb290622bこれはハクチョウの家族のようだ。35mmで420mm相当の超望遠でもこの範囲であればかなりの遠方である。しかしこれは一列に並ぶハクチョウの家族がバランスよく入り、その場の雰囲気も十分出ている感じだ。F4 1/400 ISO-2500 E-M1。

昨日の試写は悪天候下であり、新レンズの性能が十分発揮できなかったのは遺憾だ。今日などまずまずの天気ではあるが、撮影目的の場所へのガソリン代、電車や急行バスなどの運賃も馬鹿にならず、今回、自室の窓からレンズの性能を試そうと試写を行った。まず全体写真と、家屋のエアコンの室外機の部分の拡大写真(絞りF2.8、F8の2枚)を拝見し、皆さんもその違いを感じていただきたい。ISO200(但しテレコン使用の最望遠側のテスト撮影はISO800)。

はじめに、テレコン非装着から。40mm。

Pb300644b

続いて7倍トリミングでエアコン室外機部分、F2.8

Pb300644c
同F8。

Pb300645c合焦が決まった部分はF2.8の方が解像感は高く感じる。F8では小絞りの回折現象の影響が多少感じられるが、ほとんど無視できるレベルといっても差支えない。

続いてテレコン非装着、150mm。

Pb300646b
同じくエアコン室外機部分の7倍トリミング、F2.8。

Pb300646c
同F8。

Pb300647c最望遠側ではF2.8とF8を比較しても最広角側ほど小絞りによる回折現象による解像感の低下は感じないが、些細に見れば気付く、といった程度だ。小絞り時の解像感低下、広角になるほど顕著になりやすい事が今回の試写で実証することが出来たのも新たな発見だ。

続いてテレコン使用時の比較だ。

Pb300648bテレコン装着最広角側、56mm。

室外機部分7倍トリミング、F4。

Pb300648c
同F8。

Pb300649cテレコン使用時は合焦ターゲットが微妙に違ったのかも知れないが、ルーバーの網の部分はほぼ同じ解像力で描写されているように感じられるが、ナショナルの文字がF4よりもF8の方がはっきりしているように感じられる。テレコン使用時は多少絞り込んだ方が解像感は上がるのかも知れない。

おしまいにテレコン使用210mm。

Pb300650b

室外機部分7倍トリミング、F4。

Pb300650c
同F8。

Pb300654cF4ではナショナルの文字が非常にはっきりとしているが、ルーバーが多少甘い印象だ。F8ではISO200ではわずかな手振れが見られたのでISOを800に上げているため多少荒さが目立つが、レンズの性能は判る感じだ。F8側はルーバー、文字ともかなり鮮明であり、テレコン使用時はこの程度に絞り込んだ方が画質の上では有利に感じた。

新レンズ、晴天時に自室の窓からテストした所見では、テレコン使用時であっても50~200mmと同等以上の描写力があり、テレコンなしでは望遠系ズームの中で最も高性能であることが私の眼でも確認できた、という結論だ。比較的小型のレンズの割には重たいが、それでも50~200mmよりは小型なので、車だけではなく、12~40mmとこのレンズであっても電車や高速バスなどの公共交通を利用しての行動も何とかこなせそうな感じである。今の時代、レジャーには極力マイカーを使うな!!、と行政はうるさく言っている時勢ですから、少しでも小型軽量で、かつ高性能であることは今後のシステムカメラにおける重要な必携事項であろう。

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