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2012年5月20日 (日)

ツツジも下り坂、季節は晩春へ

5月も後半に突入し、日は長くさながら夏を思わせる。しかし朝などはやや肌寒いこともあり、平均年齢が80歳前半という両親の居る居間では今なおストーブを焚いている。桜もすっかり葉桜となり、新緑も過ぎて本格的に荘重な佇まいを見せるようになってきた。

ツツジももうそろそろ下り坂、散り始めもあちこちで見られる。今回、写真目的ではないが、遠近両用メガネの発注や、貸しレコードの会員証期限切れの更新手続きなどを主体とした私用であったが、XZ-1やE-5に押されて出番のめっきり減ったE-3に、ZD14~54mmを噛ませ、ちょっと金沢近郊の公園を納めてきた。E-3、やはりE-5に比べると発色や階調表現・解像感で多少、鈍い感じを受け、ノイズも同一ISOで比較した場合、多少目立つように感じる。画素数的にはあまり差はないのだが、ここはローパスフイルターはE-620以前のオリンパスはかなり強め、言い換えれば最小画素数あたりはほとんど遮断されている感じだが、E-5以降の機種はPENやOM-Dも同じであるが、ニコンのD800Eと同じようにほとんどローパスフイルターを素通し化されており、そのあたりの差が大きい。

P5191192a
P5191193a 
P5191199a今回、標準レンズであるZUIKO DIGITAL14~54mmを持ち出した。このレンズはE-1以来のレンズであり、もう8年使っている。このレンズも単焦点レンズに引けを取らない解像力とヌケの良さを誇るが、やはりE-3以前のボディーではその持ち味が多少、空回りな印象だ。ISOは上2枚は200、下は100であった。やはり見頃は過ぎ去り、2枚目の写真からは春の終わりを感じさせ、人の死を悼むかのような惜別感も感じられたほどである。

P5191204a
P5191205aついでに公園の水飲み場にて水の動きを比較してみた。上は1/1600秒、ISO100であるが、下は1/8000秒を得るためISO800にしてみた。どちらも十分静止しており、一見どちらが高速でどちらが低速かは判別が難しいが、1/8000のほうがよりかっちり止まっている印象を受ける。もっと速い流れであれば明確な差が出るであろうと思われる。しかしノイズや解像感など、クリック拡大で些細に見れば、ISO800ははっきりいって「腐敗腐乱」状態だ。

ところでメガネの遠近両用化であるが、これはここ数年前から老眼の出現に悩まされており、商店街などでレジでの会計時やコンパクトカメラでのライブビュー撮影時など、非常に苦戦していたのが正直なところであり、比較的近い距離のものがメガネをかけている状態ではチラついたり、にじんだりして明視が出来ず、食事やPC使用時、書籍などを見る時にメガネを外さないとならないなど数年間我慢してきたのも事実である。特に今年など、丸7年が経過し老朽化や車台の損傷も目立ってきたクルマの車検や、2階の姉御の部屋の雨漏りが動機であった3回目のリフォームである屋根の葺き替えがあるなど、優先される非常に高額な支出があったため、遠近両用メガネは我慢せざるを得なかったが、その不自由さにもう耐えがたくなり、新調を決断したのである。ただ、遠近両用、レンズ周辺部は解像力がほとんど無く、レンズ全体の中心から全体の6割ぐらいが遠用の明視視野、その下部2割ほどが近用の明視視野という設計のようらしい。そのため慣れが必要であり、クルマの運転などの場合は従来通りの遠用専用の方が好ましい場合もある、との説明があった。しかし遠近両用は特殊用途のため、即日というわけにはいかず、1週間待ちである。しかし観光バスのような大型車ならともかく、普通車であればそう問題にはならないかと思われ、実際、遠近両用でクルマに乗る人もかなり居る。実際、自宅ではテレビ以外はメガネは外しているのも現状であり、この場合、掛けたり外したりで一時的に度が合わない現象も起きるなど、不自由を強いられていたのも事実であった。

これにより仕事では遠近両方が明視できることが要求されていることや、コンパクトカメラでのライブビュー撮影や一眼カメラを含めた撮影確認やレンズ交換など、近用時の不自由もある程度無くなろうかと思われる。こうなると、もう人生の秋を実感させられ、オムツカバーの世話になる日も近い事を考えさせられるのが正直なところだ。メガネは冬場でも汗をかき、メガネ破損のリスクも大きい外仕事ゆえ、普段用と仕事用が必ず必要であることから2本用意し、トレンド性重視の小さい枠のものではなく、大きめの枠のものを選択した。遠近両用の場合、レンズ枠はなるべく大きい方が視野も広く取れ、またこの歳ではもう、10代~20代のあんちゃんねーちゃん共のようなファッション性やトレンド性は問われない年齢である事から、実用性重視が最善で極めて知能の高い者の行う選択肢である、というのが私の強固な考えだからだ。

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